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2023年1月28日 (土)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:乱世を迎えてYouTubeが活況化?;見るバカが 支えて流行る YouTube。20230128。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年1月28日(土)
昨日は曇り。ざっそう句;見るバカが 支えて流行る YouTube。昨日は日射がゼロでアメダス最高気温・TX=4.3℃、15時で寒かった。日向ぼこ新聞は取りやめて倉庫部屋で目を通した。群馬県で3回目の高病原性鳥インフルエンザが発生したようだ。一方、新型コロナ感染症の方は、WEB情報によると、「岸田首相は26日、新型コロナウイルスの法律上の位置づけを、現在の2類相当から季節性インフルエンザと同じ、「5類」への引き下げを5月8日からとする方針を固めました。」との事だ。大型連休明けで政府の思惑がありそうだ。ともかく、岸田文雄内閣総理大臣は重篤な支持率低下ノイローゼ状況と妄想され、思考力は支離滅裂で今後何を言い出すか予想が難しそうだ。結局、「今だけ金だけ自分だけ」路線を突っ走るのか。余りの寒さに、YouTubeを見ながら丸くなっていた。メール一件。

Iob_20230128_i_am_sori__
原ファイル名=「IOB_20230128_I_AM_SORI_大疑惑_予感.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:乱世を迎えてYouTubeが活況化?20230128。

ほぼ十年前に、博士号を持つ美人研究者が割烹着を着て、あのノーベル賞を超えるiPS細胞より格段に有望なSTAP細胞の作成に成功したというニュースが席巻した。そこで、WEB上で、喧々がくがくの論争が行われて、やがてSTAP細胞が捏造であると判明した。この事件は、無数の教訓を含んでいるが、科学や学問を冒涜するという重大な問題を現在も投げかけている。極論すると、日本人の資性さえも疑われるものと思われる。

「科学ニュースに独り言:老人の妄想:老人の寝言:STAP細胞は夢か幻か(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2014/03/2014-246d-1.html)。(2014年3月15日 (土))」で、「科学の研究は、未知の現象の発見と解明だ。仮説が真理になるのはただの一回しかない。「STAP細胞」も真理か否かは未決着だ。研究所トップは科学研究を促しより深い真理に到る学問を指揮・推進をする道義的責任があるだろう。多数の現役研究者が意欲を失うような施策を行えば研究所も研究者も凋落して行く以外にないのではないか。部下を奈落に突き落とし、トップが生き残るのが世の常か。思わず変な妄想が湧き上がった。」と書いた。この事件では、責任者の一人が不審死を遂げている。色々憶測が流れたが、その一つに株価のつり上げで利益誘導を謀ったという疑惑もあった。不審死は口封じに繋がる。大事件に伴う不審死は陰謀説を元気づけるのだ。

あのSTAP細胞大事件も忘れ去られ掛けているが、やがて黒いカーテンがはぎ取られて、真相が流れ出す頃が来るだろう。一方、YouTube上にも、無数の怪しい情報が溢れている。博士号を持つ美人女性学者の話題もうなぎ登りになっている。こんな動画を見ても屁にもならないと思いつつパソコンの前に座らされてしまう。やはり気になるのは黒いカーテンの裏側なのである。

事件の当事者・加害者・被害者も皆同じ人間だ。神の前では、真っ白な気持ちなのに、なぜ人間には黒い気持ちが湧いてくるのか。お蔭で、YouTubeには無数の動画が集まって来る。それよりも古本でも読めよという神様はいないのか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 51.1 338 27 3119.5 2.1 4.3 0.2 4.1 8.4 0 0
時刻等℃ 15 6 23 0.00 mm
0 1年の 7% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2023年1月3日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
 


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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
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    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)