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2023年1月26日 (木)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:世界の悪徳政治家の末路は?;大寒波 湯たんぽ抱いて 丸くなる。20230126。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年1月26日(木)
昨日は晴れ。ざっそう句;大寒波 湯たんぽ抱いて 丸くなる。昨日のアメダス最高気温・TX=2.2℃、14時;最低気温・TN=-3.9℃、7時であった。余りの寒さに冷蔵庫の中で生活しているように感じる。だが、伊勢崎の歴代最低気温には及ばなかった。だが、大寒波を無事乗り切ったので、先ずは安心した。どっぷりとYouTube依存症にかかった。怪しい情報満載で刺激は多いが、後味は余り良くない。午後のお茶は、白湯に甘い駄菓子。カロリーを取りすぎか。適度の間食は必要だ。そもそも論だが、人類の歴史で、腹一杯飯が食えた期間はほとんど無かったと見るのがオレ様の持論だ。現代人が肥満になるのも、昔の空腹の記憶が遺伝形質として残存しているためだろう。一日三食食うのも合理化のため。動物のように人間がバラバラに餌を食っていれば作業効率は上がらないのだ。動物を見れば一日三食食うのが理想だと言うのが嘘だと直ぐ分かる。腹が減ったら食べるのが動物の生き方だ。野生動物に肥満は少ないだろう。現代人はスマホのため視力が低下しているという。昔は隣村へ行くにも徒歩しか無かった。母と実家に里帰りするときもトボトボと歩いた。文明は人間を退化させる。「もっと困れ」という横井庄一さんのサバイバル術が蘇る。

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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:世界の悪徳政治家の末路は?20230126。

ウ・ロ戦争(20220224)が始まってから何時まで続くかに注目してきたが、停戦の動きは無くなってしまった。ということは、当事国や関係国が飽きるまでウ・ロ戦争は続くと考えざるを得ない。そもそも論だが、何のために戦っているのか忘れているのだろうか。戦いが習慣になって、戦いを止めると不安になるのか。

そもそも論だが、最近の戦争の当事者は近代国家だろう。だが、国家自体が架空の存在だ。国民も架空の存在だ。産業業革命を経て、戦争は国家ビジネスになった。そもそも論だが、文明の発展も戦争がもたらした物では無いか。ようするに、戦争も国家間のビジネスルールの一つになってしまった。各国で権力を握ったしがない利権団体が幅をきかせるのが政治の実態だが、そんな現象は長続きしないだろう。悪人は次々に生まれてくる。

中国では、有史以来戦争が続いてきた。群雄割拠とは世界の氏族・部族が戦争を正業としてはびこることか。WIKIPEDIAによると、「春秋戦国時代 - Wikipedia;春秋戦国時代(しゅんじゅうせんごくじだい)は、中国史において紀元前770年に周が都を洛邑(成周)へ移してから、紀元前221年に秦が中国を統一するまでの時代である。 この時代の周が東周と称されることから、東周時代(とうしゅうじだい)と称されることもある。」との事だ。

ともかく、ウ・ロ戦争では、戦争ビジネスが真っ盛りでは無いか。ウクライナとロシアが何故戦争をしているかもはっきりしなくなった。そもそも論だが、ウクライナという国家もロシアという国家も架空の物だ。その、架空の舞台で馬鹿なピエロが下手な演技をしているのが現実だ。そんな物はいずれ飽きられてしまう。

改めて、世界のピエロ連中を眺めると、もう演技力も落ちて、舞台に上がれそうな実力者はいなくなったようだ。もうじき老人ピエロは消えるのだ。これこそ、世界を支配している鉄の法則だ。今、世界を支配しているのは利権を独占しつつある氏族・部族なのだが、所詮そんな連中は歴史の中の無名役者に過ぎないのだ。半世紀も経てばほぼ忘れ去られるのが運命だ。

今年の世界情勢も戦国時代のように不安定になりそうだ。それは、悪人共が自滅する時だと妄想されてくる。
 
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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA -35.9 340 25 3026.7 -1.5 2.2 -3.9 6.1 9 8 0
時刻等℃ 14 7 13 72.73 mm
0 1年の 7% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2023年1月3日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
 


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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
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  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)