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2023年2月11日 (土)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:久しぶりにGIFアニメーション作成7。;雪の朝 熊の真似して 穴の中。20230211。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年2月11日(土)
昨日は雪であった。ざっそう句;雪の朝 熊の真似して 穴の中。起床して台所から外を見ると雪が降っている。牡丹雪で積もりそうだ。大したニュースは無かったから、新聞を取りに行くのは止めようと決めた。安全第一だ。軽く朝飯を食って冬眠モードで本を拾い読み。ネットニュースでは電気料が急増して困っているようすが流れていた。オール電化が裏目に出ている例もあるようだ。雪が積もれば太陽光発電が動かない。脱原発を止めれば電気代は安くなる云々と短絡的な宣伝が目立つようになった。原発のカマは放射能で日々劣化して行く。更新しなければ地震や災害の耐久性は下がる。放射能廃棄物は安全化処理に膨大な費用がかかり、放置されてしまう。結局、後世に危険と負担を先送りする事になる。この冬は政府・東電等の節電PRを余り聞かない。統一地方選挙や国政への影響を恐れているのは明確だろう。ともかく、国賊悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中・悪徳医師連中・国賊連中・軍人連中は「今だけ金だけ自分だけ」で突っ走るのだ。コロナで孤独死、節電で凍死云々が頻発する時が来るのか。ウ・ロ戦争のとばっちりが、NATO・欧米諸国にどう現れてくるのか気に掛かる。それなのに、エネルギーの塊のようなイチゴをペロリと食ってしまった。人間とは、オレ様とは罪深い動物のようだ。

Iob_20230211_zassouku_3pix
原ファイル名=「IOB_20230211_ZASSOUKU_3PIX.gif」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:久しぶりにGIFアニメーション作成7。20230211。

ネタ切れで困った。一度、慣れ親しんだ生活習慣を変えるのは大変だ。結局惰性で動くのはそれなりの合理性があるのだ。ニュートンの運動法則もそれを教えている。動いている物体は自分から自発的に止まれないのだ。物を動かすにはエネルギーが必要になる。止めるにもエネルギーが必要だ。分かったようで分からないのがエネルギーだ。

さて、2023年2月11日は建国記念日で休日だ。外の積雪はまだ残るだろう。エネルギーは一定なのだが、使ってしまうとエントロピーが増大して使えなくなる。使ったエネルギーは老化してゴミになるのだ。エントロピー増大の法則が世界を支配している。

時事通信は、「岸田首相が建国記念日メッセージ。;url=https://www.jiji.com/jc/article?k=2023021001053&g=pol。(2023年02月10日17時56分)」というタイトルで、「 岸田文雄首相は11日の建国記念日に当たり、メッセージを発表した。「国民の命と暮らしを守り、自由のもたらす恵沢を確保し、全ての人が生きがいを感じられる社会の実現を目指す」と強調。「今を生きる国民の皆さんと共に、直面する課題に立ち向かい、将来のわが国国民に対し、世界に誇れる日本をつないでいく」と決意を示した。 」と報じた。

決意は不要。実行あるのみ。美辞麗句を並べるだけで世界のエントロピーは増大してしまう。困ったモノだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 20.6 324 41 4682.7 0.9 2.4 -0.3 2.7 3.9 0 11
時刻等℃ 23 1 24 0.00 mm
0 1年の 11% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2023年1月3日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
注意:2023年2月10日の天気は雪であった。降雪量は雨量換算らしい。


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    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)