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2023年3月 5日 (日)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:石原慎太郎の俳句。;春一番 吹いておくれよ ウクライナ。20230305。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年3月5日(日)
昨日は予報通り晴れであった。ざっそう句;春一番 吹いておくれよ ウクライナ。昨日は三人で予定の用事外出。用事は無事終了。帰宅してしばし麦茶で休憩。お二人さんも来宅。皆で夕食。その後黒電話。不在で断。折り返し電話がありしばし通話。嫌らしいのはリサイクル業者の電話。終活で片付けたと言ったら見込み無しと思ったのか直ぐに切った。最近は選挙のアンケート電話が多い。これは怪しい。コンピュータ制御で掛けまくっているようだ。集めた情報を売っているのかと妄想されてくる。怪しいテレビ広告も沢山ある。テレビ広告で掻き集めた個人情報を売りまくっているかも知れない。コワイ時代になったものだ。ダイソーの運勢暦を見ると、3月7日は啓蟄である。WEB情報によると、「気象庁は2日、1日深夜に関東地方で春一番が吹いたと発表した。昨年より4日早い。 春一番は、冬から春へ移る季節に初めて吹く、暖かい南寄りの強い風。立春から春分までに最大風速で8メートル以上の南風を東京都心で観測するなどの条件を満たすと発表される(https://www.asahi.com/articles/DA3S15570640.html)」との事だ。

Iob_20230305_1_year_since_ukraine_r
原ファイル名=「IOB_20230305-思い出の記_1 YEAR SINCE UKRAINE RUSSIA WAR BEGIN_春一番.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:石原慎太郎の俳句。20230305。

俳句の良さは短さに尽きる。ネタ切れの題材にするのにも好適では無いか。たまたま石原慎太郎の俳句に関する情報があった。その作品は読んだことがあったケ~。確か、法華経について書いたのがあったように記憶する。検索して見よう

WEB情報によると、「法華経を生きる (幻冬舎文庫) 文庫 – 2000/8/25:石原 慎太郎 (著);この世は目に見えない『大きな仕組み』の中にある。それを解く鍵が法華経だ。著者の数十年にわたる実践からこれを平易に解き明かした、混沌の時代を生き抜くための全く新しい法華経ノート。」との事だ。

WEB情報によると、「東京・石原慎太郎都知事は25日午後、東京都庁で緊急の記者会見を行い、都知事を辞職し、近く新党を立ち上げて国政復帰を目指す考えを表明した。突然の辞任表明は、都庁に大きな衝撃を与えている。都庁の幹部からは「まさかやめるとは思わなかった」「びっくりしました。突然の会見だったので驚きました。(https://news.ntv.co.jp/category/politics/216512;政治:2012年10月25日 20:47)」との事だ。

どうせ、作家で有名になったのだから、作家としてライフワークに集中すべきだと思った。天は二物を与えずというのがこの世の定めか。啓蟄が迫って来た。石原慎太郎が啓蟄を読んだ句。

日テレNEWS24は、「【初公開】石原慎太郎氏 生前の「俳句集」…知られざる夫婦愛に死生観も。;url=https://news.ntv.co.jp/category/politics/12e5a993b31a406d9b7fe0bdf0c25bf2。(政治
2023年2月9日 19:00)」というタイトルで、「去年2月1日、すい臓がんのため89歳で亡くなった石原慎太郎氏。翌3月には典子夫人も後を追うように亡くなった。その一周忌を行う3月初頭にあわせ、夫妻の「俳句集」を完成させる予定だという。これに先立ち、夫婦愛や死生観を感じさせる夫妻の俳句を初公開する。~。俳句集はそもそも、石原慎太郎夫妻が生前に作るつもりで準備していたものだという。俳句を趣味としていた典子夫人は20年にわたって1500もの句を詠んだ。対する慎太郎氏は21句と、あまり熱心ではなかったようだが、作家として、妻が俳句に取り組むことには好意的であったそうだ。」と報じた。

啓蟄や年を越したる蜘蛛に逢ふ   慎太郎

越冬して出てきた虫けらは当然どこかで年を越していた筈だろう。政治家や作家の視点が余り感じられない所が良いのだろうか。常在戦場の政治家は年を越えるだけでも新鮮なのか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 199.5 302 63 8144.2 8.3 15 2.6 12.4 7.4 10.9 0
時刻等℃ 13 5 16 90.83 mm
0 1年の 17% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2023年1月3日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
 


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    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)