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2023年3月 9日 (木)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:思い出の記;かかあ殿下の虚像。;裁判官 閻魔様かよ 舌を見る。20230309。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年3月9日(木)
昨日は晴れであった。ざっそう句;裁判官 閻魔様かよ 舌を見る。朝飯を食い予定の用事外出。幾分寒さを感じたので厚着で出かけたが、アメダス最高気温TX=22℃、14時で、用事は無事済んだので、その後はタウンウォッチングに出かけたが、ウッスラと汗が出た。湿度が高く、気温も高いので遠方の赤城山などは霞んで見えた。先ず、家電量販店でウォッチング。安いUSBメモリーがあったのでストック用に買った。USBメモリーは突然認識せず、読み書き出来なくなる場合がある。見方によれば消耗品だ。昼飯は珍しくテイクアウトカツ丼にした。その後、更に家電量販店でウォッチング。最近は安物のデジカメが少なくなってきたように感じる。スーパーで買い物をしてから帰宅。最近、雲雀の鳴き声を聞いたように思う。地鳴きとさえずりの中間のような声。不在中に選挙関係で来客があったようだ。問い合わせの黒電話もあったようだ。新聞を読みある事件に進展があったと知る。この世は絶えず事件が起きている。新聞社も倒産する時間が無いのは歓迎すべきことなのか。

Iob_20230309_1_year_since_ukraine_r
原ファイル名=「IOB_20230309-思い出の記_1 YEAR SINCE UKRAINE RUSSIA WAR BEGIN_双体道祖神.gif」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:思い出の記;かかあ殿下の虚像。20230309。

群馬県人は、自分のイメージをどう捉えているのか。そもそも論だが、上毛カルタにかかあ天下はあったけ。

WEB情報によると、「「かかあ天下と空っ風」は上州名物と言われますが、正確には「かかあ天下」と「空っ風」と「雷」という三つの「か」が上州名物のようです。  空っ風と雷は地形と気象の問題。かかあ天下とは、女が働き者だということに由来しているようです。  群馬県と言えば「日本経済の父」「日本資本主義の父」と呼ばれた渋沢栄一の出身地であり、生家が営んでいた養蚕・藍染めでは女性の働き手は欠かせないものでした。」との事だ。

WEB情報によると、「近代日本経済の父といわれる渋沢栄一は天保11年(1840)深谷市の血洗島の農家の家に生まれました。幼い頃から家業である藍玉の製造・販売、養蚕を手伝い、父市郎右衛門から学問の手ほどきを受けました。7歳になると隣村のいとこの尾高惇忠のもとへ論語をはじめとする学問を習いに通いました。(http://www.city.fukaya.saitama.jp/shibusawa_eiichi/shokai.html)」との事だ。

WEB情報によると、「かかあ天下 - Wikipedia
かかあ天下(嬶天下)(かかあでんか)とは、妻の権威・権力・威厳が夫を上回っている家庭を指す。 「からっ風」と並んで、上州名物と言われる。 かつて上州と呼ばれた地域(群馬県)は養蚕業が盛んであり、妻の経済力が夫より高い家庭が多かったことによる。」との事だ。

WEB情報によると、「」との事だ。安直にWEB情報を拾い出してBLOGネタにしているが、BLOG情報はピンキリの実例と言えそうだ。

阿部眞之助:「1884年、埼玉県熊谷市で生まれ[2]、少年時代は群馬県富岡市で過ごす。 」恐妻家と愛妻家が混線していたのか。幾ら虚像を追っても実像は浮かんでこない。上毛新聞の関連記事があったが、上毛新聞に本気でかかあ天下論を特集する気概があるのか。

古い墓石を見ると、夫婦墓が結構ある。双体道祖神も見掛ける。WEB情報によると、「では、双体道祖神とは、いったい何なのでしょうか。双体道祖神は、男女がペアになった二対の道祖神のことです。双体道祖神もまたほかの道祖神と同じように、道端に立ち、悪運や疫病を防ぐ神様ですが、男女が寄り添う姿から、やがて縁結びや安産の神様として信仰を集めるようになりました。」との事だ。ここには、かかあ天下のイメージはまったくない。現代のかかあ殿下は虚像に過ぎないのか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 316.9 298 67 9214.0 13.2 22 3.5 18.5 3 10.9 0
時刻等℃ 14 6 16 90.83 mm
0 1年の 18% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2023年1月3日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
 


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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