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2023年4月 2日 (日)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:どこまでも怪しいコロナ撤退劇。;ウグイスと どこか似ている 選挙カー20230402。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年4月2日(日)
昨日の天気は晴れ。ざっそう句;ウグイスと どこか似ている 選挙カー。朝飯を食い、玄関先で日向ぼこ新聞。鶯の声が聞こえる。上達してきた。県議選が告示され、候補者の実像が新聞紙面に現れてきた。接ぎ木をするには天気が良すぎる。四月馬鹿の日だが、接ぎ木を続行。良質の穂木を冷蔵庫に入れておいたが、間違えて-18℃ほとになる冷凍室に入れていた。それを取り出して解凍。穂木の細胞が凍死してしまったか気になるが、それしかない。無駄骨を承知でほぼ一日接ぎ木。こんなときこそと道具箱の中で秘宝の如く眠っていたVICTORINOX BUDDING KNIFEを使った。これぞ接ぎ木を始めたときの記念品だ。スイスの有名刃物企業製の接ぎ木ナイフだ。だが、道具でも技でも死んだ物は生き返らせることは不可能だ。成功する事を信じて行う事しかできない。エイプリルフ~ルの秀逸なニュースを探したが、それらしきものは見当たらなかった。ゲーム、エンタメ、電脳分野では関連の話題があるようだが、政治、経済、社会等の現実世界では日々が嘘まみれなのか。事実は小説より奇なのが現代の常識になってしまった。その点、群馬県の選挙は、カラスの入学試験のようでのどかなようだ。コンピュータ方式の選挙調査電話があった。まだ選挙カーのウグイスの鳴き声も絶頂には到っていないようだ。老鶯の連呼も誉めた物じゃ無いが。山菜のコゴミを食す。山菜が食えるだけでも贅沢だ。

Iob_20230402_1_year_since_ukraine_r
原ファイル名=「IOB_20230402-思い出の記_1 YEAR SINCE UKRAINE RUSSIA WAR BEGIN_nomask_nowar_nopoverty_PEACE_AND_JUSTICE14.gif」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

WEB情報によると、「ピーチ・アビエーション(ピーチ)は4月1日、「エイプリルフ~ル記念 ウソみたいなホントのSALE!」を実施。就航11周年を記念して、国内11路線を対象に111席限定で片道11円からのセール価格で販売し、完売後は片道1111円から販売しています。」との事だ。

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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:どこまでも怪しいコロナ撤退劇。20230402。

ネタ切れで、春の季語の接木の例句を講談社歳時記・古本で探した。WEB検索したが詳細不明。この例句は接ぎ木をした実感が出ている。自分の生活というリアリティがあるので貴重な一句。接ぎ木=春という公式で句作の描写に使っているだけとは違う。接ぎ木は精密作業だ。酒少しと趣が合う。

接木せし夕べの膳の酒少し   中野ゆたか

コロナパンデミックがほぼ三年半後に、終息に向かいつつあるが、コロナワクチンメーカーのまわし者のように振る舞ってきたWHOが公表した指針は何を示すのか。世界中がフェイクニュースと真実のニュースの区別が付かなくなった。そこに悪徳業者が介入して利権をむさぼった。日本が膨大な税金を投入して確保したコロナワクチンの30%が捨てられたというニュースが走った。

現代医学はEVIDENCE BASED MEDICENと宣伝されている。科学的証拠に裏付けされているから信頼され、その原理に基づき、医療に税金・公金が投入される根拠となっている。ところが、コロナパンデミックに関しては、事実よりタテマエが先行した。誰もがオオカミ少年になった方がより大きな利益が得られそうになった。WHOもそのお先棒を担いだのでは無かったと妄想されてくる。。

livedoorニュースは、「健康な成人のワクチン追加接種、2回以降「推奨せず」 WHOが指針見直し。;url=https://news.livedoor.com/article/detail/23956778/。( 2023年3月29日 10時23分:AFPBB News )」というタイトルで、「 2023年3月29日 10時23分:AFPBB News;
【AFP=時事】世界保健機関(WHO)は28日、新型コロナウイルスワクチンの接種指針を見直し、健康な成人らへの追加接種(ブースター接種)について、有益性が限定的だとして2回目以降の接種を「推奨しない」とした。 WHOの予防接種に関する戦略諮問委員会(SAGE)は新指針について、新型コロナの変異株「オミクロン株」が主流となったことの影響に加え、感染とワクチン接種によって獲得された集団免疫を考慮したと説明している。」と報じた。

ブラックニュースではWHOはノーベル平和賞を狙っているという噂が流れた。ノーベル医学賞には、コロナワクチンが候補に上がったが候補で終わったようだ。そもそも論だが、オレ様にはノーベル賞自体がインサイダー取引のような秘密で組織運営をされており、極めて不明朗だ。世界中から公正な評価を得るには、受賞者と共に候補者名を全て公開すべきである。これこそフェアプレーの精神だろう。

コロナワクチンの後遺症や副作用で死んだり、障害を受けた膨大な被害者がいるが、当局は責任逃れのためその調査や対策を進めていない。まさに、人類史上最大の人体実験が行われたのがコロナパンデミックであった。WHOの方針転換は、責任逃れのポーズに過ぎないと妄想されてくる。現代の巨大組織は、個人の良心を圧殺し、組織悪を極大化する人類最悪の発明では無いか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 390.2 274 91 16704.7 16.3 23 9.8 13.2 5.7 12 0
時刻等℃ 15 4 17 85.71 mm
0 1年の 25% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2023年1月3日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
 


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)