« 身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:俳句鑑賞;灌仏会;;接ぎし穂木 褐変したぞ 俺の負け。20230409。 | メイン | 身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:老人の手仕事;劣化充電池の交換;;減らず口 たたいて晒す オレの腹。20230411。 »

2023年4月10日 (月)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:修験の世界は本当にあったのか;;ちょっと出た アドレナリンで 大騒ぎ。20230410。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年4月10日(月)
昨日は晴れ。
ざっそう句;ちょっと出た アドレナリンで 大騒ぎ。
岩波文庫の「サイバネティックス」が出てきた。少し拾い読み。
GPT-4が話題になっている。現代版予言者とでも言えそうだが、ノバート・ウィーナーの読みの方が深いかも知れない。AIが並みの評論家程度の予言をすれば、評論家は失業の危機に直面しそうだ。某国際政治評論家は自爆してしまったが、世の中とはそんな物か。
午前、ポストの郵便物確認。予定の用事外出の準備。
ご後から用事外出。帰宅してから忘れ物に気付く。
墜落した陸上自衛隊ヘリの機体と乗員の捜索は大々的に行われているようだが依然手がかりは掴めていない模様だ。こう言う場面にもAIが使えれば良さそうだが、そもそも論だが、困ったときにAI頼みはそれほど期待出来ないだろう。
LibreOffice-Calcのアメダスデータ処理にエラーが生じていた。セルが参照するデータがズレていた。なぜズレたかは原因不明。

Iob_20230410_1_year_since_ukraine_r
原ファイル名=「IOB_20230410-思い出の記_1 YEAR SINCE UKRAINE RUSSIA WAR BEGIN_nomask_nowar_nopoverty_PEACE_AND_JUSTICE22.gif」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

************************

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:修験の世界は本当にあったのか;20230410。

幼少の頃、自分の子守は主に曾祖母がしていた。年齢的には自我が育つ数歳頃だったと思う。まだ、幼稚園や小学校へ通う年齢では無く、精神世界も何か迷信などは普通に信じられていたように記憶している。当BLOGでも、思い出した事は書いたが、地域の行事や伝承として残っていることもある。三和町の民俗という調査資料によると、明治頃まで修験が行われていたようだ。最近、近くの無縁墓地らしい墓地の墓碑を見ると、大先達とかの肩書きが刻まれている墓石が残っていた。多分、その人は余所にある、より高位の施設へ研修に出かけて、修験の知識やノウハウを取得して、それで生活を支えていたのかも知れない。言い換えれば、古来のサービス業と言えるかも知れない。そんな、精神的風土が、戦後の経済高度成長時代頃までわずかながら残存していたのかも知れない。近代的合理主義は、迷信等は簡単に吹き飛ばしてしまったようだ。

迷信(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/10/post-f7e6.html)。(2009年10月10日 (土))」で、「こういう風習は迷信と思っていたが、理由を調べると合理的な意味もあるようだ。今日では歯科医に行くのは子供でも当たり前であるが、終戦後は子供が歯科医に行くのは虫歯が痛む時くらいだったかも知れない。歯列の矯正等は夢のような治療であったと思う。そう言う点で、自分の歯列も無修正のままだ。笑うと歯列の乱れが見える。これも個性の一つか。思うに、理想な姿を追求すると、スーパーの野菜のような無個性の物が跋扈するようになりかねない。」と書いた。

WEB情報によると、「https://kotobank.jp › word › 役行者-38333;役行者(えんのぎょうじゃ)とは? 意味や使い方 - コトバンク;日本大百科全書(ニッポニカ) - 役行者の用語解説 - 7世紀後半の山岳修行者。本名は役小角(えんのおづぬ)。役優婆塞(えんのうばそく)ともいう。日本の山岳宗教である修験道(しゅげんどう)の開祖として崇拝され、江戸末期には神変大菩薩(じんぺんだいぼさつ)の諡号(しごう)を勅賜された。」との事だ。

************************

項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 247.1 266 99 19504.1 10.3 16.1 5.3 10.8 8.4 12.1 0
時刻等℃ 14 4 11 86.43 mm
伊勢崎 2023年4月9日(1時間ごとの値)       1年の 27% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2023年1月3日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
 


************************

ページ先頭へ飛ぶ

Ranking

今日は何の日~毎日が記念日~:このサイトへのリンク

00001_アクセスランキング記録2023-PART1

00001_アクセスランキング記録2022-PART2

00001_アクセスランキング記録2022-PART1

00001_アクセスランキング記録2021-PART2

00001_アクセスランキング記録2021-PART1

00001_アクセスランキング記録2020-PART3

00001_アクセスランキング記録2019-PART2

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。

検索サイト

NANDA?⇒物臭検索

  • ラベル(タイトル):最初は何も分からない
    なんだこりゃ?作成当時の記憶

エネルギー関係

ウェブページ

更新ブログ

PHOTO2(写真集)

  • Iob_fujijyuukouentotu
    たまたま出会ったもの2

PHOTO4(写真集)

  • Iob_minitomatodaruma
    果樹・野菜・花等

PHOTO5(写真集)

  • Iob_senteihasami_funsitu_sabi
    現在使われなくなった機器、農具、ガラクタ等。

PHOTO6(樹木等)

  • Iob_sendan_kiru_2013
    樹木の縮伐カット&トライetc

PHOTO7(写真集)

  • Iob_kaiko_ga_gazou
    BLOG関連写真2
フォトアルバム

MIKAN KUN

  • 赤城連山MAP
  • Fight_Fukushima
  • ISESAKI_PIGEON
  • MIKANKUN

Copyrighit

  • © Copyright 2006-2024  af06.kazelog.jp  All rights reserved.

健康関係:リンク&検索等

Favorites2

Favorites

Favorites3

Favorites4

やさしい科学・SCIENCE

  • 日経サイエンスのウェブページ
    「日経サイエンス」とは:「日経サイエンス誌は,1845年に創刊された長い歴史と伝統を持つ米国の科学雑誌「SCIENTIFIC AMERICAN」の日本版で,世界の最先端の科学技術動向を日本の読者に届けています。」
  • SCIENCE IS FUN in the Lab of Shakhashiri
    University of Wisconsin-Madison Chemistry Professor Bassam Z. Shakhashiri のサイト

みかん栽培関係情報

ISESAKI  有情2

ISESAKI  有情1

嗚呼 伊勢崎 非情

BOOKS

  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

外国の博物館・美術館 外国語・国際関係(リンク)

TOOLS

地域産業・機関

地域興し関連情報

MEMO_TL_TEST

  • TOP PAGEの 「アクセスランキング(2015/6/8より表示再開)」へ飛ぶためのラベル
  • TEST END
    TEST_H23/10

アクセスランキング

リンク:ページ先頭へ飛ぶ

写真集へのリンク

MEMO 海外の博物館・美術館

  • https://www.artic.edu/collection?place_ids=Japan&page=6
  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)