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2023年5月20日 (土)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:広島G7サミット参加首脳の顔触れ:;カッコーが サミットと告げる ケッコーと。20230520。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年年5月20日(土)
昨日は曇り後雨。アメダス最高気温TX=25℃、10時で雨量RN=11mmであった。
ざっそう句;カッコーが サミットと告げる ケッコーと。
かみさんの指令で道路沿いの清掃を行った。その後、ポツリポツリと雨が降り出す。かみさんが落ち葉・枯れ枝等を焼却。玄関先新聞。カッコーがあちこち移動しながら鳴いていた。連続で鳴く回数は数回から十数回で長短がある。それを20回程度繰り返したようだ。30分以上鳴いていてどこかへ移動していったようだ。19日から21日まで広島G7サミットが行われる。ゼレンスキーウクライナ大統領も対面参加するというニュースが流れた。どんな成果が出されるか注目だが、ウ・ロ戦争が一年以上続いていて何の解決策も出せない現実を見ると、G7サミットと言えどもG7首脳の公費観光に成り下がっているように見えてしまう。世界的問題の解決のためには国連という由緒正しい国際組織を活用するのが本筋だ。

Iob_20230520_
原ファイル名=「IOB_20230520_カッコーが サミットと告げる ケッコーと.gif」

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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:広島G7サミット参加首脳の顔触れ:20230520。

そもそも論だが、G7サミットの国際法上の位置づけはどうなっているのか。官邸ホームページによると、「G7サミット(主要国首脳会議)は、仏、米、英、独、日、伊、加(議長国順)の7か国並びに欧州理事会議長及び欧州委員会委員長が参加して、毎年開催される国際会議です。 世界経済、地域情勢、様々な地球規模課題などについて、首脳間で率直な意見交換を行います。」とのことだ。

WEB情報(https://ja.wikipedia.org/wiki/第1回先進国首脳会議)によると、「第1回先進国首脳会議(だい1かいせんしんこくしゅのうかいぎ、1st G6 summit)は、1975年11月15日から17日までフランスのイヴリーヌ県ランブイエで開催された主要国首脳会議。通称ランブイエ・サミット。~。議題:オイルショック(第一次)に伴う世界的な経済危機について。 」との事だ。

主要国首脳会議と言っても、その会議に出席出来る国は決まっているので、その団体としての性格は国際的利権団体に過ぎないと妄想されてくる。会議の参加国数や課題数が多くなればなるほど、利害調整は困難になるのが世の常だ。従って会議の成果も貧弱なモノになってしまう。現在開催中のG7広島サミットの参加国・参加者を見ると下記の通りである。

Iob_20230520_g7_summit_leaders
原ファイル名=「IOB_20230520_G7_SUMMIT_LEADERS..gif」

日本のマスコミでは余り注目されていないがグテレス国連事務総長もG7広島サミットに参加するようだ。CHAT GPTの利用に関してはG7西欧加盟国と日本では温度差がありそうだ。

毎日新聞は、「核不使用、確認する時期 G7広島サミット出席 グテレス国連事務総長。;url=https://mainichi.jp/articles/20230518/ddm/002/010/086000c#:~:text=%E5%9B%BD%E9%80%A3。(2023/5/18 東京朝刊 有料記事 1045文字)」というタイトルで、「国連のグテレス事務総長は16日、広島市で開かれる主要7カ国首脳会議(G7サミット)に出席すると発表した。グテレス氏は米ニューヨークの国連本部で同日、日本メディアのグループインタビューに応じ、「今こそ軍縮、特に核軍縮を再活性化する必要性を強く主張しなければならない」と述べ、被爆地から世界に平和へのメッセージを打ち出すべきだと訴えた。」と報じた。

G7広島サミットの議長国として岸田文雄内閣総理大臣の手腕が問われるが、今後の動向が注目だろう。G7広島サミットが成功を収めれば、岸田文雄首相は衆議院解散に突き進むという予想があるがどうなることか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 487.7 226 139 35545.6 20.3 25 17.5 7.5 4.4 0 11
時刻等℃ 10 18 10 0.00 mm
        1年の 38% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2023年1月3日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
伊勢崎 2023年5月19日(1時間ごとの値)


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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
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    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)