ブログ・いとしきもの　A lullaby for myself: ◎豚も煽てりゃ木に登る；オンカカカ　使い勝手は　馬鹿一番。20251226。

2025（皇紀2685年明治158年大正114年昭和100年平成37年令和7年）年12月26日（金）
◎豚も煽てりゃ木に登る
ざっそう句；オンカカカ　使い勝手は　馬鹿一番。20251226。

WEB情報（豚も煽てりゃ木に登る）によると、「AI による概要；「豚もおだてりゃ木に登る」とは、能力の低い者でも、褒められたりおだてられたりして気分が良くなると、本来の力以上のことをやり遂げてしまう能力の低い者でも、褒められたりおだてられたりして気分が良くなると、本来の力以上のことをやり遂げてしまう、という意味のことわざです。つまり、人は褒められることで思いがけない力を発揮する、という教え（あるいは皮肉）が込められています。」との事だ。

何事も、上り坂、平坦部、下り坂がある。
下り坂も、見慣れぬ風景を見るチャンスと捉えよう。

古いOPERAでも、付き合ってみなければどこまで頑張ってくれるか分からない。

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アメダス主要データ一覧まとめ

期日 TA TX TN TD WX SN RN
25日値 7.6 11.7 4.1 7.6 5.7 0.0 3.5
24日値 6.2 8.2 3.8 4.4 3.6 0.0 1.5
23日値 3.0 7.8 -2.5 10.3 2.7 7.9 0.0
22日値 7.7 11.2 1.1 10.1 9.1 8.8 0.0
21日値 9.6 14.5 3.3 11.2 9.2 0.7 0.0
20日値 7.2 11.6 2.4 9.2 2.1 0.4 0.0
19日値 4.3 11.0 -1.6 12.6 2.2 9.2 0.0
18日値 7.7 11.2 1.6 9.6 6.7 9.2 0.0

（数日分のアメダスデータを表形式に整形：TABを使う）

気温区分を日最高気温を基準に下記のように暫定定義
酷暑日：４０℃≦Ｔ。
猛暑日◎：３５℃≦Ｔ＜４０℃。
真夏日○：３０℃≦Ｔ＜３５℃。
　夏日●：２５℃≦Ｔ＜３０℃。
準夏日□：２０℃≦Ｔ＜２５℃。
春秋日△：１５℃≦Ｔ＜２０℃。
準春秋▲：１０℃≦Ｔ＜１５℃。
準冬日◇：０５℃≦Ｔ＜１０℃。
　冬日：００℃≦Ｔ＜０５℃。
準真冬日：-０５℃≦Ｔ＜００℃。
真冬日：-１０℃≦Ｔ＜-０５℃。

○○○○◎◎◎◎○●●○○●○○○○◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎○○◎◎◎◎◎○◎○●○●
○○◎○◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎○○◎◎◎◎◎●●○○◎○○○●●○○○◎◎●□●●□
●●○○●○●□●●□●○□●□□△□●△□△●●□□△△△▲△□△△△△□□△△△
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昨日は曇り夕方雨で、準春秋日になった。日向ぼこ新聞は出来ず、台所と倉庫部屋で過ごした。倉庫部屋の物品の出入りを考えると、入るのが多く、出るのが少ない。まさに肥満体質だ。そもそも論だが、ヒトが物を食いすぎるという習性は進化の過程で身につけたのだろう。言い換えれば、ヒトが腹一杯食べられるチャンスはまれにしか無かったのだろう。腹を空かせたサルとして進化してきたのだ。現代でも食糧は、過不足があり、貧乏人は腹を空かせているのに、食い過ぎて肥満を気にする金持ちもいる。WEB情報（ジャンバルジャン　クリスマス）によると、「そんなコゼットを救ったのは、心やさしいジャン・バルジャンだった。クリスマスの夜、ふたりは「親子」になったけれど……」との事だ。昨日はクリスマスだったが何事も無く過ぎた。テーブルの上に薬を出していたが、朝食後にそのまま残っていた。仕方なく昼食後に飲んだ。ヒポクラテスの迷言の通り、食物が薬なのだ。薬も食物だ。塩抜きしたタクアンも実に美味い。

講談社古本歳時記＜冬＞を鑑賞しよう。
季語：年用意（仲冬）

鳥居立つ　干潟に焚火　年用意　　　　　河野頼人

昔の人は、「ハレ」と「ケ」を上手に使い分けていたようだ。
物質的には貧乏が中心で、日々耐貧生活で生き延びるのが精一杯だ。
ハレの日のチョットした贅沢でも大きな気分転換になる。
現代の平民は王様扱いで、毎日が金満生活だ。
その金が切れてしまえば、ジャンバルジャンが待っている。