08B_環境雑録

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2015年3月 8日 (日)

日々農天気:環境雑録:早春の畑に咲く小さな青い花は?;モゾモゾと 動かば動け ヘマな虫。

2015年3月8日(日)
昨日は曇り。最高気温(℃) 7.1 15:11。最低気温(℃) 4.0 06:39。ざっそう句;モゾモゾと 動かば動け ヘマな虫。啓蟄は過ぎたがまだ畑の虫は少ない。新しいモグラ穴ができるのは啓蟄よりも早い。餌を捕る準備が始まるのか。梅の花は満開に近いが、ミツバチは飛んでいるのか。気温が上がった時だけ飛ぶ程度で受粉が可能なのか。ちょっとした疑問だが気になる。

2015年3月7日の天気(AMEDAS)

TAVE= 5.8 NO DATA
TMAX= 6.9 最高気温(℃) 7.1 15:11
TMIN= 4.2 最低気温(℃) 4.0 06:39
DIFF= 2.7
WMAX= 2.3 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 4.0(東南東) 01:50
SUNS= 0 NO DATA
RAIN= 0

Q
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日々農天気:環境雑録:早春の畑に咲く小さな青い花は?

春の畑で咲く雑草は、ナズナ、ホトケノザ、オオイヌノフグリ等。WEBで調べると、「オオイヌノフグリ」の命名者は牧野富太郎博士との事だ。

キーワード「オオイヌノフグリ」でGoogleサイト内検索(https://www.google.co.jp/webhp?tab=ww#q=%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%83%8C%E3%83%8E%E3%83%95%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%80%80site:http:%2F%2Faf06.kazelog.jp%2F)。

マクロ撮影で、花の形状が少し分かりやすくなった。

Iob_ooinunofuguri 
学問をして、新発見をした人はそれに名前を付ける権利があるのだろうか。それが新しい物であると示すには相当の事を知っていなければ不可能だろう。

WIKIPEDIA「オオイヌノフグリ。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%83%8C%E3%83%8E%E3%83%95%E3%82%B0%E3%83%AA)」

「オオイヌノフグリ」の学名は「Veronica persica」とか。

WIKIPEDIA(英語版)「Veronica persica。(http://en.wikibooks.org/wiki/Horticulture/Veronica_persica)」には種子に関して、「The fruits are heart-shaped and hairy.」と記述している。

「persica(http://en.wiktionary.org/wiki/persica#Latin)」⇒二つ意味があるようだ。

WIKIPEDIA「Veronica (plant)。(http://en.wikipedia.org/wiki/Veronica_(plant))」:植物のヴェロニカ属の事らしい。

WIKIPEDIA「クワガタソウ属。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AF%E3%82%AC%E3%82%BF%E3%82%BD%E3%82%A6%E5%B1%9E)」

命名(ラテン語か)の由来、語源がはっきりしない。日本語名では、種子の形状から来ているようだが。

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2015年3月 7日 (土)

日々農天気:環境雑録:鳥が食べた残したハッサクが傑作?;子育てを 知らぬ御仁の お節介。

2015年3月7日(土)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 11.9 13:58。最低気温(℃) 2.9 06:53。ざっそう句;子育てを 知らぬ御仁の お節介。用事外出。出かけたついでに近場を漫歩。ヒバリが鳴き、ホトケノザが咲き、春らしくなった。昼飯時になったので、駅近くの書店の跡に入ったドラッグストアで食料確保。最近この系列の店舗をよく見かける。WEB情報によれば、その総店舗数は1000に迫るようだがコンビニ大手より一桁少なそうだ。店員に聞くと2/19開店だったとか。店舗内をザット一巡。高齢者向きの商品が多く扱われているように感じた。帰宅するとかみさんからびっくりするニュースがあると告げられた。テレビニュースではなく卑近な口コミだった。テレビでは相変わらず少年犯罪のニュースが流れている。かつて日本は貧乏でも老人と子供を大切にした。今の日本はどうなのか。老人と子供が自分の居場所を失うようでは本当の豊かさを実感できないだろう。

2015年3月6日の天気(AMEDAS)

TAVE= 7.1 NO DATA
TMAX= 11.7 最高気温(℃) 11.9 13:58
TMIN= 3.2 最低気温(℃) 2.9 06:53
DIFF= 8.5
WMAX= 4.3 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.9(北西) 00:12
SUNS= 9.2 NO DATA
RAIN= 0

Q
Q

日々農天気:環境雑録:鳥が食べた残したハッサクが傑作?

先日、赤松の幹を切り倒した。ついでにハッサクも芯抜きをした。その前に実をたたき落として収穫。

Iob_jinmenhassaku 
その中に、鳥が食べた跡が残っている実があった。ハッサクやナツミカンは食べないだろうと想像していたが見事に裏切られた。

数から言えば、我慢できるが、やはり鳥の餌が少なくなるまで樹上に置くと、鳥は食べて下さいと解釈するのかもしれない。

結構深くまで食べ進んでいる。そこで、食べ穴が残っているのだが、その配置が人面のように見えてきた。

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2014年12月15日 (月)

環境雑録:日々農天気:白菜の霜害対策は?

2014年12月15日(月)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 7.9 13:28。最低気温(℃) 0.8 24:00。ざっそう句:逃げて勝つ 歴史を書くや 迷武将。朝用事外出。ついで野暮用。キウイフルーツの残りを収穫。雑木一本を掘り上げ。雑木は見つけ次第引き抜かないと知らぬ間に大きくなってしまう。勝手に生えた白ツバキを縮伐移植。ツバキの実はかなり大きく固いので、なぜそこに生えたのか不明。樹高を半分以下に切りつめ、枝葉をわずかに残し、日陰気味の場所に移植した。土を踏み固めて灌水はせず。今朝のNHKニュースによれば、全議席が確定したようだ。昨晩の開票速報をテレビで見たが、開票率ゼロで当確が出て興ざめ。毎度の事だが、出口調査に金を掛けてそこまでやる必要はないだろう。選管発表を見る楽しさを奪われてしまう。そもそも政権のモグラ叩きが行き詰まったやけくそ解散が今回の総選挙だ。投票率は異常に低かったようだ。大半の棄権票は、解散をするならモグラを叩きつぶしてからやれと叫んでいるのかも知れない。これから、選挙で一時的に影を潜めたモグラが、またも頭をもたげてくるだろう。総選挙費用数百億円をかけて、モグラ叩きに待ったをかけたが、今後は待った無しだ。

YAHOOニュースは、「与党圧勝、3分の2維持=自民微減291、公明最多35―全議席確定。;http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141215-00000019-jij-pol。(時事通信 12月15日(月)5時53分配信 ))」というタイトルで、「 14日に投開票された第47回衆院選は15日未明、全475議席が確定した。自民党は追加公認1人を含め291議席を獲得。公示前の295から減らしたものの、公明党の35議席と合わせ与党で衆院定数の3分の2を超える公示前の326議席を維持した。民主党は公示前勢力より11増の73議席を確保。維新の党は1減の41議席だった。」と報じた。

2014年12月14日の天気(AMEDAS)

TAVE= 3.7 NO DATA
TMAX= 7.5 最高気温(℃) 7.9 13:28
TMIN= 1.4 最低気温(℃) 0.8 24:00
DIFF= 6.1
WMAX= 4.5 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.1(北西) 00:01
SUNS= 8.2
RAIN= 0

Q
Q

環境雑録:日々農天気:白菜の霜害対策は?

今年の初霜は例年より遅かったようだが、最近の最低気温は零度以下の日が多い。冬場の野菜で頼りになりそうなのは、大根と白菜程度。一部の結球した白菜は、頂部をポリヒモで結束した。脇の葉っぱを帽子のようにかぶせて霜よけをさせるようだ。

Iob_polibagcap 
レジ袋の越冬対策は一度、ミカン苗で失敗しているが、ポリヒモの代わりにレジ袋はどうかと白菜で再挑戦。日光を通すようできるだけ透明に近い袋を選び、パンチで穴開けをして通気を確保。実はレジ袋はタダではない。店により、有料であったり、商品価格に上乗せしたりしているのだろう。

ともかく、レジ袋の新品を一回使っただけで、ゴミとして出すのは勿体ない。その割に、有効利用ができていないのも気になる。無防備の白菜は、外の葉から枯れて、最後に残った芯の部分が春先に伸びて開花する。寒さは植物にとって最大のストレスであり、そのためにエネルギーの消耗もする。レジ袋がどれほど役立つか分からないし、また失敗する可能性もある。

順次、食べるので、様子を見ながらどれを収穫する順序を決めれば良いだろう。

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2014年12月11日 (木)

環境雑録;日々農天気:丹波の黒豆の害虫

2014年12月11日(木)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 9.4 13:21。最低気温(℃) 2.9 19:41。雲がやや厚かった。ざっそう句:おお怖い 夢で良かった あの奴ら。AM用事外出。空振り。ついでに買い物。時期が遅いかも知れないが、丹波の黒豆の後作に空豆を蒔いた。早生(T)と中生(s:薬剤処理)の二品種。マメ続きで連作障害が出るか要注意。空豆も何回か栽培した記憶があるが収穫できていない。マメの頭が出る程度が良いらしいが、マメが隠れる程度に軽く覆土した。大きめの白菜の頭部結束を幾つかした。冷たくなり中断。十分間引きをしていないので作業がしにくい。脇の葉っぱ少ないので、頭に被せる髪の毛が不足しているという感じ。凍害・霜害対策なので他の方法もありそうだ。パンチで穴あけしたレジ袋を被せるのは面白そう。ミカン苗では失敗したが。ミカンを少量収穫。暗くなってから年末恒例の野暮用。

2014年12月10日の天気(AMEDAS)

TAVE= 5.3 NO DATA
TMAX= 8.8 最高気温(℃) 9.4 13:21
TMIN= 3.3 最低気温(℃) 2.9 19:41
DIFF= 5.5
WMAX= 5.7 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 10.4(西) 04:58
SUNS= 4.4
RAIN= 0

Q
Q

環境雑録;日々農天気:丹波の黒豆の害虫

今年は、丹波の黒豆を栽培して、豆が採れるところまで来た。以前は、苗袋一袋程度の量で、コガネムシに食われて葉が透けて見えるほどの被害があって途中で断念。今年は、株数が多く、害虫でも食べきれないだろうと楽観していた。結構、葉の食害を受けたが、ある程度豆が収穫出来た。

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田圃の雑草の中に蒔いた丹波の黒豆は草丈も低く、粒も少なく、収量も少ない。ただ、莢から入った虫は比較的少なかった。田圃の害虫は、他のライバルが多いのかはっきりしない。

莢を開くと、中に実を食べ進んでいる、シンクイムシのような虫が沢山いた。マクロ撮影がうまくできないが豆一粒で、次世代まで食いつなげそうだ。豆は、それだけの栄養分を蓄積しているように感じる。

シンクイムシより一回り大きい虫もいたが数は少ない。豆の被害状況を見ると、成熟してから食われた物と、成熟前に食われた物がある。後者の莢は太らずに残っている。莢の中には糞も見られるが、虫が残っている例は少ない。食い逃げか?

格好の良い煮豆を作るためには、大きさと形状と外観を揃える必要がある。いざ選別をしてみると、1/3位はB級品になってしまう。防除も施肥も無し。施肥はしていなくても、前作の肥料分がまだ残っているようだ。ともかく、豆作りもマメでないと大変だと痛感した。

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2014年11月 9日 (日)

日々農天気:環境雑録:田舎老人徒然草:男はつらいよ、オンブバッタの巻き

2014年11月9日(日)
昨日は時々晴れ後曇り。最高気温(℃) 15.6 10:24。最低気温(℃) 6.3 06:45。ざっそう句:芋掘れば あばた面なる ベニアズマ。サツマ芋ベニアズマを掘る。その後作に小麦を蒔いた。夕方用事外出。サツマは苗の品質が悪かったのか、定植後の管理不足か活着率が低く、収量も少ない。表皮も虫食い傷が多数有り見栄えが良くない。サツマと言えばベニアズマが定番で、苗ツルも入手しゃすいので植えるが、満足できる物ができない。間引き大根と白菜でインスタント漬け物を作った。紫蘇の実、シーカーヤシャ、納豆のタレ、カラシ等々を適当に投入。何とか食べられる。二度と同じ物はできない。米にササゲを混入しただけで炊いたササゲ飯。かみさん曰く、赤飯はササゲのゆで汁で着色するとか。ササゲ飯は一様に色が付かず、ササゲの周辺がまばらに着色している豆入り飯。最近では麦飯も贅沢の部類。まれに、かみさんが麦飯を作るが、ついつい昔のことを思い出してしまう。麦飯にタクアン等の漬け物が定番だった。味噌を付けた麦飯のおにぎりが幼少時代は最高のご馳走だった。幼少時に食べたサツマイモは、ホクホク感よりネットリ感がしていたと記憶している。当時は、まだベニアズマは市場に出ていなかったようだ。

日本いも類研究会ホームページの「ベニアズマ(農林36号)(http://www.jrt.gr.jp/var_s/nou_36.html)。」によると、「(1)来歴: 皮色・形状にすぐれた「関東85号」と肥大性及び肉質に優れた「コガネセンガン」の組合せにより、農林水産省農業研究センター(茨城県つくば市)で育成されたもので、昭和59年に命名登録された。」とある。

2014年11月8日の天気(AMEDAS)

TAVE= 12.2 NO DATA
TMAX= 15.1 最高気温(℃) 15.6 10:24
TMIN= 6.7 最低気温(℃) 6.3 06:45
DIFF= 8.4
WMAX= 3.6 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.7(西) 01:40
SUNS= 3 NO DATA
RAIN= 0

Q
Q

日々農天気:環境雑録:田舎老人徒然草:男はつらいよ、オンブバッタの巻き

今年は、オンブバッタに良く会う。白菜の葉が穴だらけなので、その犯人を捜そうとしていたら、オンブバッタのメスに会った。蝶が産卵していたので、青虫が犯人と思った。青虫は見つからず、毛虫が見つかった。

Iob_onbubattakemusi
そうこうしていると、本当にオンブバッタに出会った。メスの羽根は、泥をかぶったようで、余り美人には見えない。そのメスにオスが必死にしがみついている構図であった。

オスがメスよりはるかに小さい。大雑把に、外形が相似で長さの比が二倍なら堆積は二の三乗で八倍位になるのだろうか。ともかく、オスとメスの大きさの差が顕著なのがオンブバッタといえるだろう。この大きさの違いを合理的に説明できるのか。

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2014年10月24日 (金)

環境雑録:田舎老人徒然草:セイタカアワダチソウ

2014年10月24日(金)
昨日は雨後曇り。最高気温(℃) 14.8 12:51。最低気温(℃) 11.7 07:41。寒くなった。ざっそう句:鳴き散らし 敵を追い出す ヒヨの群。宅内閑居。資料整理。老人モードで外出。夕方来客。しばらく前、浄化槽の点検員が来た。新しい人だった。側溝へ流す水路のマスの場所を聞かれた。今まで、聞かれた事がない。分からないので、前任者に聞いて欲しいと言うと、前任者は退職したとの事。検査結果の説明があり、ある数値が高いとの事。塩素剤の消耗が大きいとも。その数値が高くなると汲み取りが必要になるとの事。汲み取りは2~3ヶ月前にしたばかり。浄化槽は、バクテリアを使った有機物分解・分別装置で、生の便を無害化して側溝に流す。今思えば、マスの蓋を開けて処理が正常かチェックする積もりだったらしい。聞くところによると、頻繁に便器の水を流すと便は沈殿・分解せずに生のまま水流に混ざって流出してしまうとの事だった。トイレを使う時は、見かけの清潔を優先して気前よく水を流してしまう。朝はトイレラッシュで連続で流し、30分以上間隔をあけるのも困難の時がある。こんな状況では、浄化槽を点検しても意味がない。以前はどうだったか、控えデータを調べて貰ったら塩素剤が多い例がみつかった。浄化槽管理者は資格が必要だ。今回の点検員は職務に忠実だったのだろう。データを良く見ていたようだ。一層のこと、トイレの水の流し方を書いたステッカーを作って欲しいと頼んだ。下水道を整備・維持するには膨大な費用・負担がかかる。浄化槽も維持管理に費用が掛かるがトータルコストは下水道より安いのだろう。当面、浄化槽の使用が続く地域は大きく減らないだろう。浄化槽の効果を上げるのに節水が有効だったとは初耳だ。関係当局も浄化槽の性能が十分発揮できるような啓発が必要ではないか。

2014年10月23日の天気(AMEDAS)

TAVE= 13.0 NO DATA
TMAX= 14.3 最高気温(℃) 14.8 12:51
TMIN= 11.8 最低気温(℃) 11.7 07:41
DIFF= 2.5
WMAX= 2 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 4.8(南南西) 02:54
SUNS= 0 NO DATA
RAIN= 8

Q
Q

環境雑録:田舎老人徒然草:セイタカアワダチソウ

先日、路傍のセイタカアワダチソウを見た。とりあえず、デジカメに納めたが、色彩が思うように出ていなかった。最近のデジカメは、オートでもそこそこ綺麗な画像になると思う。

Iob_seitakaawadachisou_2014 
レタッチソフトで、色調をいじったが思うように仕上がらない。ともかく黄色がうまくでるようにした。人間の目も、人様々の性能で、デジカメも所詮電気回路を使った色彩信号の調合品。

先日、青色LEDの事を聞かれた。なぜ青色の光を出すのが難しいか説明したが、波長が短い程度の説明しかできない。究極的には、電子や光子という量子力学まで理解しないと色の本質は理解できない。風が吹けば桶屋がもうかるようなたとえ話ができれば楽だが。

白い光は、RGBに分解される。ところがRGBにも幅があり、その中間の色もあるし、紫外線や赤外線という見えない光もある。それでは、RGBの光からなぜ全ての色が作れるのか。それを説明するには生理学や色覚細胞の働きまで動員しないとできない。

最後に、ブラウン管とカラー液晶の話になった。カラー画像を出すにも、ここには発想の差がある。聞いた人曰く、少し利口になったみたい。

ともかく、赤という色素は、赤の光を吸収する物質だと理解しても、それが感覚的に理解できない。色を分解する事と統合することは科学の基本でもあり、技術の基本でもある。

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2014年10月 6日 (月)

環境雑録:愛しきもの 生き物:久しぶりに本格的なケムシに遭遇

2014年10月6日(月)
昨日は雨。最高気温(℃) 20.8 01:27。最低気温(℃) 15.2 16:14。ざっそう句:雨乞いに 期待以上の 台風だ。畑が乾燥し、苗の灌水続けていたが、休みたくなった。そこへ、ついに恵みの雨。灌水も農作業も休み。台風では被害も気になる。用事外出。その前に給油。ガソリン価格が低下しているようだ。「ガソリン価格推移 最近1ヶ月のレギュラー価格(http://e-nenpi.com/gs/price_graph)」。日本経済も某何とかミクス協賛で、実態以上の好調を囃し立ててきたようだが、ここへきて、実態が姿を現してきたのか。強引な経済運営もまかり間違えば人災になる。台風18号に続いて19号も発生している。自然災害は油断を突かれると被害が拡大する。野菜の露地栽培では、台風に対する対策も限定的だ。台風で播いた種子が流されては元も子もないと野菜の種蒔きを控えている人もいるようだ。無事を祈るのみだ。

2014年10月5日の天気(AMEDAS)

TAVE= 16.9 NO DATA
TMAX= 20.5 最高気温(℃) 20.8 01:27
TMIN= 15.5 最低気温(℃) 15.2 16:14
DIFF= 5
WMAX= 2.9 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.2(東南東) 02:53
SUNS= 0 NO DATA
RAIN= 85

Q
Q

環境雑録:愛しきもの 生き物:久しぶりに本格的なケムシに遭遇

畑仕事中に、茶色の毛がふさふさと長い本格的な毛虫が這っているのを発見。手で触るのも気持ちが悪いので、シャベルに移して撮影。成虫の蛾との関係も調べたいが、断念。

Iob_kemusi_2syurui 
Googleでキーワード「毛虫」を検索(https://www.google.com/search?q=%E6%AF%9B%E8%99%AB&hl=ja&noj=1&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ei)。

この毛の長い毛虫は、結構動きが速く、うまくピントが合わない。オクラの実を食べていた緑色の毛虫と比べると大きさと外観で相当の違いがある。やはり、毛虫らしい毛虫というのもいるようだ。

毛の色が茶色とは、やはり擬態という観点からは例外になるのか。それなりに完成された自信の外形なのか。

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2014年9月27日 (土)

環境雑録:これは、マルバルコウソウ?

2014年9月27日(土)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 29.6 14:19。最低気温(℃) 17.9 06:00。ざっそう句:切りたくも 今年も香る 金木犀。間引き移植白菜苗に灌水。ミカン樹のツル退治。キャベツ苗定植予定区画の除草。快晴だが黒のヒートテク長袖シャツ一枚を着て作業。化繊で布目が細かく肌に密着していて熱の放散は良いようだ。ゴミも付きにくく雑草の中の仕事には適しているようだ。S.Jobs(WIKIPEDIA「スティーブ・ジョブズ(Steven Paul "Steve" Jobs、1955年2月24日 - 2011年10月5日)。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%96%E3%82%BA)」)が着ていたトレードマークの黒のタートルネックのポロシャツを思い出す。もうじき、S.Jobs没後3年目になる。S.Jobs自伝によると、気に入った黒のポロシャツを買いだめしていたと記憶している。なぜ気に入ったのかその理由が書かれていたか覚えていない。WEB情報によると「イッセイ・ミヤケ」ブランドだったとか。S.Jobsが衣類にこだわるのは、ブランド以前の何かがあったのではないかと考えてみた。意外だったのが、ヒートテクで暖かくなるよう工夫されてシャツだが、風が吹くと涼しく感じるクールビズでもあった事だ。そうか、S.Jobsの黒のポロシャツはJobsのJOBウェア・仕事着だったのかと感じた。多分、S.Jobsはポロシャツの色は黒だが、黒から生まれる象徴的クールさを感じていたのかも知れない。英語のCOOLには冷静、素敵、格好が良い等々の意味もある。それは、S.Jobsだけが知る自己表現だったのかも知れない。WEB情報によるとS.Jobsが膵臓癌と診断されたのが2003年。逆算すると死亡までに残された年月がわずか8年間だった。今日のアップルがこの期間に作られたと言えるのではないか。S.Jobsはアップルの再生をこの黒の仕事着で象徴していたのではないか。近いうちに確実に訪れる死を覚悟して、喪服の黒を再生の象徴としたS.Jobsの黒のポロシャツはビジネスにかける不退転の決意の表明だったのかも知れない。

2014年9月26日の天気(AMEDAS)

TAVE= 22.6 NO DATA
TMAX= 28.7 最高気温(℃) 29.6 14:19
TMIN= 18 最低気温(℃) 17.9 06:00
DIFF= 10.7
WMAX= 5.7 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 11.7(東南東) 18:55
SUNS= 9.5 NO DATA
RAIN= 0

Q
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環境雑録:これは、マルバルコウソウ?

「ざっそう句:赤トンボ(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/09/post-9264.html)。(2011年9月 8日 (木))」にルコウソウの記事があった。

WIKIPEDIA「マルバルコウ。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%82%A6)」:マルバルコウ(学名:Ipomoea coccinea)は、ヒルガオ科・サツマイモ属に分類される一年性植物の一種。マルバルコウソウと表記される場合もある。 WIKIPEDIA「ルコウソウ。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%82%A6%E3%82%BD%E3%82%A6)」:「ルコウソウ(縷紅草、学名:Ipomoea quamoclit)とは、ヒルガオ科サツマイモ属の非耐寒性つる性多年草である。」

Iob_marubarukousou
ルコウソウは栽培品種か?マルバルコウ(ソウ)は、野生化している外来植物のようだ。相変わらず、両者の違いが分からない。両者が共に、ヒルガオ科サツマイモ属なので、類似しているのは仕方ないのか。

マルバルコウ(ソウ)の葉は、ハート型で、全体に丸みを帯びている。WEB情報では、ルコウソウの葉は、コスモスの葉のように細くくびれているようだ。マルバルコウは葉の受光面積が広いので、野生種として広がりやすいのか。

ともかく、見かけは可憐なマルバルコウだが、雑草としての手強さも持っていると言えそうだ。

WIKIPEDIA「アサガオ。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B5%E3%82%AC%E3%82%AA)」も、「アサガオ(朝顔、学名: Ipomoea nil[1]、英: Morning glory)は、ヒルガオ科サツマイモ属の一年性植物。日本で最も発達した園芸植物。古典園芸植物のひとつでもある。中国語で牽牛(簡)。」。

マルバルコウの種子をしっかり見た事はないが、朝顔も実を付けると、翌年も発芽して良く生育する。マルバルコウの種子も強靱なのかも知れない。

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2014年9月26日 (金)

半端道楽:写真俳句LING:環境雑録:これは害虫だと思うが?(玄関の 引き戸に止まる 変な虫。)

2014年9月26日(金)
昨日は曇り。最高気温(℃) 26.4 14:10。最低気温(℃) 19.1 02:14。ざっそう句:走り雨 暇に任せて 栗を食う。ミカン樹、柿の木、ジャノメ松の木に這い上がったツル草を除去。ツルマメ、ヤブガラシ、カナムグラ。トゲのあるカナムグラはクセモのだ。まだ蚊もいる。防虫ネットを被り、ゴム手袋をして鎌で切り分けつつ取り払う。体温が発散しないので発汗する。ミカン樹は弱まり、ジャノメ松は枯死寸前だ。蔓草の悪知恵も進化の賜なのか。理化学研究所の上級研究員がSTAP細胞の分子遺伝学的解析結果を学会誌に発表したようだ。これがSTAP細胞だと発表された遺伝子情報を詳細に解析するとES細胞の特徴を色濃く持っているとの事。更に組織や器官形成まで進めないトリソミーという遺伝的特質を持っているとの事だ。この事実はキメラマウスができたというSTAP細胞論文報告の事実に疑義を投げかける物だ。見方によれば、STAP細胞論文は嘘だと語っているようにも感じる。最先端分野で大方の無知を前提に書かれた論文が予期せぬほころびを見せたようにみえる。ES細胞は万能性を保有するのでES細胞からキメラマウスができるのは公知の事実だ。理化学研究所のSTAP細胞再現実験そのものの意義を疑わせる科学論文が出たわけだ。STAP細胞が発明さた技術の背景として、ES細胞、iPS細胞が公知の従来技術として存在している。STAP細胞の売りは、体細胞を使って、物理・科学的な刺激を加えるだけで、安価・安全に万能細胞を作る手段を提供することである。手段そのものが、マジシャンの手口と同類だった可能性が高まったのだ。STAP細胞捏造事件になりそうな気配濃厚になってきた。科学が巨大化して、そこで動く金額も巨大化しているようだ。清貧な科学者より、蔓草のように、とりつかれた植物から光と水分を横取りし科学を乗っ取るマジシャン的科学者が跋扈しているのが現代の科学界なのか。畑に出て、ツル退治を始めたが、にわか雨で撤退。もらった、茹で栗をのんびり食べた。皮むきが大変だ。STAP細胞事件の皮むきもどんどんして貰いたいところだ。

2014年9月25日の天気(AMEDAS)

TAVE= 22.4 NO DATA
TMAX= 26.1 最高気温(℃) 26.4 14:10
TMIN= 19.3 最低気温(℃) 19.1 02:14
DIFF= 6.8
WMAX= 7.4 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 15.6(西北西) 21:27
SUNS= 1.1 NO DATA
RAIN= 1

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半端道楽:写真俳句LING:環境雑録:これは害虫だと思うが?(玄関の 引き戸に止まる 変な虫。)

我が家の玄関を訪問するものに、昆虫や小動物もいる。先日、1㎝程度の小さな虫が止まっていた。ウンカの類いだと思うが名前が分からない。一匹だけでは、被害も少ないだろうが、これが群れをなすと影響も大きくなるのではないか。

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岐阜大学ホームページの「昆虫図鑑:ヨコバイ亜目(http://chigaku.ed.gifu-u.ac.jp/chigakuhp/html/kyo/seibutsu/doubutsu/05kamemushi/yokobai/index.html)。」によれば、「アオバハゴロモ」のような感じがする。

子供の頃から、時々見てきた昆虫だが、似たような昆虫もいる。WIKIPEDIA「ウンカ。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%AB)」によれば、「カメムシ目ヨコバイ亜目の一部のグループで、アブラムシ、キジラミ、カイガラムシ、セミ以外の、成虫の体長が5mm程のものである。そのような範疇の昆虫のいわば典型の一つがウンカであるため、この仲間にはウンカの名を持つ分類群が非常に多い。なお、「ウンカ」という標準和名を持つ生物はいない。」との事だ。

「ウンカ」も「雑草」と同じようにポピュラー過ぎて、通称として漠然とした範囲しか示せないのかも知れない。

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STAP細胞、ES細胞と酷似   理研研究員が学会誌に論文 (社会) 24日 13:15 J-CAST
「STAP細胞、ESと酷似」理研研究員が論文   (サイエンス) 24日 11:54 読売新聞
STAP「ES細胞に酷似」   理研研究員、論文発表 (電脳) 24日 08:10 ITmedia
STAP「ES細胞に酷似」理研研究員、遺伝子解析... (サイエンス) 24日 05:10 産経新聞
研究不正防止へ「センター長室」   理研再生研 (地方・地域) 23日 08:45 神戸新聞
神戸理研にセンター長室と運営会議を新設へ S... (地方・地域) 23日 00:29 産経新聞
学ぶ楽しみ講座100回目   29日、発起人・大嶋さん講義 (地方・地域) 21日 11:32 佐賀新聞
STAP論文の元調査委員長である石井氏の論文、不正は...   (電脳) 20日 19:57 マイナビ
[大弦小弦]バナナの皮で滑って…   (地方・地域) 20日 06:00 沖縄タイムス
調査委元委員長の論文   「不正なし」 (サイエンス) 20日 04:16 NHK
石井研究員の論文、研究不正でない~理研   (社会) 20日 03:02 日本テレビ
研究不正防止:政府会議 対策実施状況の確認求める提言 (社会) 19日 21:14 毎日新聞
首相   研究不正防止へ実効的な対策指示 (サイエンス) 19日 21:05 NHK
辞任のSTAP調査委員長「不正なし」   理研 (社会) 19日 21:02 日本経済新聞
理研「不正に当たらず」=STAP調査、元委員長の論文...   (社会) 19日 20:06 時事通信
【STAP問題】元調査委員長の研究不正はなし 理研 (サイエンス) 19日 19:56 産経新聞
政府   研究不正の防止策まとめる (政治) 19日 04:32 NHK
iPS移植手術 実用化には腰を据えて   (地方・地域) 17日 08:50 北海道新聞
STAP細胞問題 米教授、簡単に再現は大きな間違いと... (国際) 15日 06:15 フジテレビ
iPS細胞移植   再生医療普及への試金石だ (その他) 15日 01:11 読売新聞
「“簡単に再現”は間違い」STAP論文共著者が釈明 (国際) 15日 01:05 テレビ朝日
ゴッホが切り落とした左耳、3Dプリンター使い再現   (サイエンス) 15日 00:37 朝日新聞
STAP細胞問題 バカンティ教授「『簡単に再現できる... (国際) 14日 18:28 フジテレビ
STAP細胞   米教授「簡単再現は間違い」 (サイエンス) 14日 11:53 NHK
小社会 (地方・地域) 14日 08:13 高知新聞
【編集日誌】日本の技術   またリード (サイエンス) 14日 07:00 産経新聞
iPS細胞臨床研究プロジェクトリーダーの高橋政代氏...   (社会) 14日 06:00 スポーツ報知
STAP細胞「再現簡単…は重大な間違い」論文共著者が見解 (社会) 14日 05:30 スポニチ
バカンティ教授、STAP細胞「簡単に作製は間違い」 (社会) 13日 19:04 日本経済新聞
「STAP簡単に再現、間違い」   米教授が文書公開 (経済) 13日 12:40 SankeiBiz
iPS移植:患者「明るくなった」   術後は良好 (社会) 13日 11:48 毎日新聞
世界初iPS手術成功「大きな1歩」   (社会) 13日 09:06 日刊スポーツ
「STAP簡単に再現、間違い」   米教授が文書公開 (サイエンス) 13日 08:47 産経新聞
STAP細胞作製“簡単じゃない” 米教授が文書公開 (社会) 13日 08:34 スポニチ
iPS 世界初移植 目の難病 70代女性に 理研チーム (社会) 13日 07:40 東京新聞
理研が世界初iPS手術 STAP問題から“再生”へ希望の光 (社会) 13日 05:30 スポニチ
理研が“光”!世界初iPS移植手術成... (エンターテイメント) 13日 05:03 サンケイスポーツ
夢の医療へ希望の光   iPS手術執刀医「重圧かかった」 (サイエンス) 13日 01:49 朝日新聞
理研などの研究グループ、iPS細胞使った移植手術に... (社会) 13日 01:14 フジテレビ
世界初iPS手術 再生医療大きな一歩 高橋氏「... (地方・地域) 12日 23:45 神戸新聞
iPS移植手術:理研、手厚いサポート   (サイエンス) 12日 22:12 毎日新聞
【iPS臨床手術】神戸の3施設連携も先行き不透明   (地方・地域) 12日 20:54 産経新聞
iPS移植手術   理研再生研・高橋氏ら記者会見 (地方・地域) 12日 20:15 神戸新聞
【STAP論文】投稿時、ネイチャー側が小保方氏... (サイエンス) 12日 12:41 産経新聞
STAP細胞:ネイチャー、小保方氏に修正要請   (サイエンス) 12日 09:38 毎日新聞
ネイチャー、小保方氏に修正要請   (スポーツ) 12日 09:00 デイリースポーツ
ネイチャー、小保方氏に修正要請   STAP論文投稿当初 (サイエンス) 12日 08:51 共同通信
STAP論文に修正要請   投稿当初、ネイチャー誌 (社会) 12日 08:41 スポニチ
iPS細胞関連事業かたる詐欺に注意   (社会) 12日 04:11 NHK
iPS細胞などの関連事業をかたり、高齢者狙った詐欺... (経済) 12日 00:09 フジテレビ
iPS細胞かたる詐欺・トラブル相談が急増   (社会) 11日 21:46 TBSテレビ
「iPS」「STAP」に便乗 高齢者狙う詐欺にご注意 (経済) 11日 17:38 テレビ朝日
東宝不動産の株式取得価格決定申立事件の審尋で会社... (経済) 11日 08:46 SFN
iPS細胞:理研など9月中に移植手術実施の見通し   (社会) 08日 23:24 毎日新聞
【高橋昌之のとっておき】慰安婦誤報 朝日はSTAP細... (政治) 06日 18:00 産経新聞
「あります」で存在示せない=STAP細胞で藤井文科副大臣   (社会) 05日 17:56 時事通信
STAP論文の「新たな疑義」、本調査スタート 理研 (電脳) 05日 12:39 ITmedia
新研究法人、臨時国会も見送り=山口科技相   (政治) 05日 12:10 時事通信
【読者サービス室から】社説検証「今後も公平に各社... (政治) 05日 11:21 産経新聞
理研、STAP論文の新たな疑義調査を開始   (経済) 05日 05:45 日刊工業新聞
理研 STAP論文本格調査委設置 すべて外部有識者で構成 (社会) 05日 05:30 スポニチ
STAP細胞問題 理研、新たな疑問点を本格的に調査へ (社会) 05日 04:56 フジテレビ
STAP細胞 不正認定されたものと別の疑惑も調査へ (社会) 05日 00:05 テレビ朝日
STAP細胞論文 理研、本格調査へ   (社会) 04日 21:33 日本テレビ
STAP問題、理研が新調査委…残る疑義検討   (サイエンス) 04日 20:41 読売新聞
STAP論文:理研 3月報告の調査以外も疑義解明へ (社会) 04日 19:51 毎日新聞
理研、外部有識者によるSTAP論文の新たな疑義につい...   (電脳) 04日 18:35 マイナビ
STAP論文   別の疑義も本格的調査へ (サイエンス) 04日 14:46 NHK
笹井氏「フロンティア広げた」 ネイチャーに追悼記事 (サイエンス) 04日 14:26 産経新聞
【理研・笹井氏自殺】「独特の笑顔、柔らかい... (地方・地域) 04日 13:27 産経新聞
笹井氏は「大きな財産残した」 ネイチャーに追悼記事 (社会) 04日 13:26 スポニチ
STAP真相究明へ理研が外部調査委設置   (社会) 04日 13:22 日本経済新聞
理研、STAP論文で本調査 研究不正認定の2項目以外も (地方・地域) 04日 13:14 産経新聞
STAP論文:理研、本調査を開始…外部有識者委を設置 (社会) 04日 13:05 毎日新聞
別の疑義も本格調査=STAP細胞論文-理研   (社会) 04日 13:05 時事通信
理研、STAP論文で本調査   (スポーツ) 04日 13:05 デイリースポーツ
理研、STAP論文で本調査 委員会設置   (サイエンス) 04日 12:59 共同通信
STAP論文で本調査 理研が委員会設置、外部有識者で構成 (社会) 04日 12:55 スポニチ
ネイチャー:笹井氏の追悼記事を掲載…英科学誌   (社会) 04日 10:25 毎日新聞
テレ東 安倍首相会見ではなく「“ア... (エンターテイメント) 03日 20:23 東京スポーツ新聞
江崎玲於奈氏が批判…STAP問題は「世間に悪影響与えた」 (社会) 03日 05:30 スポニチ
理研の再生研究、評価急落   (社会) 03日 02:05 デイリースポーツ
理研の再生研究、評価急落   STAPで文科省委員会 (サイエンス) 03日 02:02 共同通信
理研の再生研究評価急落   STAPで文科省委員会 (地方・地域) 03日 02:02 沖縄タイムス
【CEDEC2014】「文化庁メディア芸術祭」に参加する... (電脳) 03日 00:24 Gpara.com
STAP検証   実験を続ける意味があるのか (その他) 31日 01:17 読売新聞
理研15年度予算、初の減額要求 STAP問題が影響 (社会) 30日 05:30 スポニチ
概算要求:理研政府支出金は前年比120億円減528億円 (経済) 29日 20:06 毎日新聞
理研の来年度予算   約20%減で要求 (サイエンス) 29日 15:20 NHK
【STAP論文】「野依理事長に改革を進めてほし... (地方・地域) 29日 13:33 産経新聞
文科相   理研の指定法案「臨時国会は困難」 (政治) 29日 13:28 NHK
理研の予算要求、2割減額528億円に…文科省   (サイエンス) 29日 12:54 読売新聞
「特定国立研究開発法人」の来年4月発足は困難に   (社会) 29日 12:52 日本経済新聞
理研予算は減額要求   STAP問題影響 (経済) 29日 12:01 SankeiBiz
研究倫理教育強化に2億円=理研への補助金5億減-文...   (経済) 29日 11:13 時事通信
理研予算、昨年度比2割減額要求   文科省概算要求 (社会) 29日 11:12 日本経済新聞
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2014年9月16日 (火)

環境雑録(何か使い道があるのか?):河床を覆い尽くす凄い生命力のあるツル草(アレチウリ)

2014年9月16日(火)
昨日は曇り。最高気温(℃) 25.1 13:45。最低気温(℃) 18.5 06:17。ざっそう句:落花生 イヌホオズキが 踏み倒す。タマネギの播種。落花生の除草。タマネギの品種は泉州黄。中晩生。除草、耕起、鶏糞元肥、播き床作り、播種、覆土の順で作業。定植時期は11月。苗作りに失敗したら苗を購入する予定。前回の残り部分の落花生除草も終了。落花生の後作にタマネギを植えられそうだ。落花生は茎が地面に接近して地中に殻が進入して実を保護する。イヌホオズキも立っていた茎が傾いて落花生を覆ってしまう。除草は何回かしたが、手抜きで育ってしまった雑草が落花生の実なりを妨害した。イヌホオズキの名前はWEB調査で覚えた。ナス科で白い花が咲き緑の丸い実が熟すと黒くなる。雑草の名前にイヌが付くと役にも立たないというような意味を持つようだ。ホオズキなら使い道がある。イヌホオズキが大きくなると倒れて気根が伸びて根を強化して更に広がるので悪影響が増大する。おかげで落花生は減収になりそうだ。

Iob_tamanegi150505 画像追加:2015/05/05。まだタマネギとして小さすぎる。青い葉の部分はやや固いがネギとして食べられる。KW=タマネギ2014。

2014年9月15 日の天気(AMEDAS)

TAVE= 21.7 NO DATA
TMAX= 24.3 最高気温(℃) 25.1 13:45
TMIN= 18.7 最低気温(℃) 18.5 06:17
DIFF= 5.6
WMAX= 2.2 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.0(東南東) 14:11
SUNS= 0.5 NO DATA
RAIN= 0

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環境雑録(何か使い道があるのか?):河床を覆い尽くす凄い生命力のあるツル草(アレチウリ)

先日、かみさんが粕川の河床を見て騒ぎ出した。凄い!一面全部同じ植物。河床から伸びたツルは、堤防から道路の脇まで広がっていた。葉やツルがキュウリ等に似ておりウリ科の植物らしかった。だが、名前が分からない。

Iob_arechiuri2014
とりあえず、デジカメに納めて、その特長からWEBで画像検索すると、どうもアレチウリらしいと分かった。

環境省ホームページの「特定外来生物の解説(url=http://www.env.go.jp/nature/intro/1outline/list/L-syo-08.html)。」によると、「土壌環境に対する適応性は大きいが、腐食質の多い沖積地を好むため、有機質の多い汚染河川岸に非常に多い。」との事だ。最近の、河川は、富栄養化が進んでいるので、その影響も大きいものと思われる。

日当たりの良い場所では、ツル草の特性を発揮して、他の植物の上に這い上がって繁茂し、他の植物の生育を阻害する。ところで、アレチウリは一年草で、冬は枯れてしまうので、光合成をする期間は常緑樹よりも短いと思われる。CO2を固定する能力は常緑樹よりも劣るのか。

ただ、手間暇をかけずに勝手に夏場だけ繁茂するなら、手抜き屋上緑化や緑のカーテンとして利用できるのかもしれない。コンクリートむき出しの空き地に種をまけば、ヒートアイランド化防止に使えるかもしれない。それが可能ならば、外来植物サマサマになるのか。

でも、何事も管理の問題がつきまとう。管理しきれなくなれば、限りなく拡散し最早放任する以外になくなるのだろう。

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  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)