ブログ・いとしきもの　A lullaby for myself

2017年2月22日（水）
昨日は晴れ。ざっそう句；懐手　一眠りすりゃ　日が高い。宅内閑居。袋とじプリントをホッチキスで綴じる。寒さがぶり返している。今年の最低室温が4℃前後。暖かい時の室温が10℃程度。今朝の室温も4℃。低い方の温度1℃の差は体感上非常に大きく感じる。東京都議会は豊洲市場問題で百条委員会を設置するようだ。闇がどこまで解明されるのか。ともかく、百条委員会設置も、都民・国民の民度を示す温度計の目盛りの一つではあろう。だが、終局的な目的は豊洲問題の解決にある筈だ。百条委員会で埃を叩きだして一掃しなければ問題は解決しないだろう。

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半端道楽：高接ぎした紅白の梅

やや日陰気味の場所に居着いた白梅。父が、盆栽として鉢に植えた物が、地面に根を下ろしてしまった。処分はいつでもできると、庭木として適度に付き合ってきた。

庭木の手入れも、嫌々ながらしていては、気分が良くない。そこで、別の条件の悪い場所に咲く紅梅の枝を高接ぎした。この、紅梅の原木が無くあっても、その後継は借り家で残るかも知れない。

何とか、間借りして紅梅も咲いている。見るたびに、剪定をしなくちゃと思っているが、それができない。

ともかく、紅白の梅が咲いている。それを見るだけで少しは元気を貰っている。

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2017年2月21日（火）
昨日は晴れ後雨。ざっそう句；心持ち　降って嬉しい　春の雨。宅内閑居。昼前から予約の用事外出。その前に時間調整で、スーパーをウォッチング。店頭に並んだ結球していない白菜を@100で購入。タイムサービスでモヤシが半値程度。数個買ったが、安いのは二個までだった。レジに運んだ分は買ったが。主従の用事が済んで、少し遠乗り。偶に行く店でウォッチング。暗くなり、シトシトと雨が降っていた。良いお湿りだと思ったが、それ以上寄り道する気力も無い。何となく里心が募ってくるのだ。上武国道はひどい渋滞だった。掲示板に事故が発生という表示が出ているのを見て、そうかと納得した。夕方、雨、帰宅を急ぐ云々というキーワードを並べると事故のイメージが浮かんできた。無事帰宅。来客中。かみさん曰く、貰った白菜があるのに～。トホホ。

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半端道楽：写真で俳句る(写真+凡句)：カマキリの卵塊なら怖くない！(冬なれば　ちょっとゆとりの　この姿。)

道端を歩いている時に見つけた。カマキリの一生で、卵を産む前後に大きなドラマがありそうだ。

人間も、その自然の摂理を、怖いながら受け入れなくてはならない。

益虫だから、切った枝にぶら下がっている卵塊も、幼虫が這い出しやすいように処分する事もある。その効果の程は分からないが。

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2017年2月16日（木）
昨日は晴れ。ざっそう句；紅梅と　蝋梅咲いて　春もそこ。宅内閑居。たまたま入手した真空管についてWEB調査。現役時代の同僚が、真空管アンプを作っていると、数年前年賀状に書いていた。まだ、真空管が使われている分野もあるようだ。東欧等で小規模ながら製造も行われているようだ。手元の真空管には東芝の刻印が入っている。かつては、日本の主な家電メーカーは真空管を作っていたようなので、一種手工業的な要素もあるようだ。遊びに使ってやろうとかと考えたが、電圧が高いのが玉に瑕か。学生の頃、真空管で0-V-1ラジオを作ろうとしたが、資金切れで未完成に終わった。東芝の経営危機も資金ショート問題が深刻になっているようだ。現在、東芝傘下に入ってる原子力会社のウエスティングハウスもその流れを辿ると、電気分野を切り開いてきた名門企業だったようだ。真空管も作っていたようだ。長い目で見ると、主役はどんどん代わっているのかも知れない。

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半端道楽：身辺雑記：田舎老人徒然草：ネコの自画像？

いつの間にか、我が家に居着いてしまったネコちゃん。遊ぶ相手がいなくなると、どうもこちらにやってくる。そこで、すこしばかりおつきあいをするようになった。

野生も、失わずにマイペースに生きているようだ。寒くても、外に出て行く。屋外トイレがお気に入りのようだ。だが、かみさんが、屋内トイレも発見してしまった。こりずに、後片付けを始めた。

冬毛が厚くなり、ややメタボ気味に見える。何か、ワガハイはネコである。ネコの自画像？のようになりそうだ。最近、怪我をしたのか、元気が無く、大人しくなったとかみさんのつぶやき。ネズミでも捕ってくれば、一人前に扱おう。

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2017年2月12日（日）
昨日は晴れ時々曇り。ざっそう句；ブルブルと　貧乏ゆすり　ホッカホカ。最低気温(℃)：-3.3、07:08。最高気温(℃)：8.0、12:01。宅内閑居。お絵描きソフトで遊んだ。これも老人の手仕事の一つか。午後、超老人モードで用事外出。配り物で近所を回った。散歩を兼ねて田圃道も通ったが、寒風にさらされ凍えるような寒さだ。帰宅後、かみさんとお茶。すり鉢でお茶っ葉をすって入れる。講釈付きでそのお茶っ葉も飲まされる。まあ、水分補給には役立つだろう。次に、夏みかんの皮を粉にしてお茶を入れるが、かみさんは飲もうとしない。香りや苦味とぴりっとしたとがった刺激がある。安倍首相がトランプ大統領と怪談？したというニュースが流れた。穏やかな雰囲気の中で行われたようだが、トランプさんも世界中で不人気株上昇を意識して大人らしいイメージ作りや演出に舵を切ったのかも知れない。あの笑顔の裏に秘密協定・密約成立が絶対無いとは誰も言えないだろう。冷えきった夜空に満月が煌々と輝いていた。外に出て、デジカメで撮影したが、ヒトダマのような尾を引いた画像が写っていた。「元始、女性は実に太陽であった。真正の人であった。 今、女性は月である。他に依って生き、他の光によって輝く、病人のやうな青白い顔の月である。」誰のことばだったけ。

WIKIPEDIA「青鞜。（このサイトへのリンク）」https://ja.wikipedia.org/wiki/青鞜

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半端道楽：デジカメ画像合成

通信回線、パソコン能力、ソフト等々の要因が有り、画像の使い方も贅沢が出来ない。そこで、画像を縮小したり、強調したり等々手を加えて使っている。その段階で、ひょっとしたら創作物になるかも知れない。

今まで、FREEのレッタチSOFTで画像の加工をしていたが、透過する画像作成は余りしなかった。今回、LibreOfficeの描画ソフトDRAWを使ってみたら、透過画像を貼り付ける機能があった。

風景の画像に、屋内展示物の画像を透過合成してみた。単なる画像の足し算では無く、新しいイメージを合成できれば成功だろう。

「ひょうたんアート（http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2014/05/part3-c1ba.html）。（2014年5月 6日 (火)）」（この記事へのリンク）

ひょうたんも、打ち込み方で、凄い作品になる。実は、千生りひょうたんのような物を一度作ったが、種を出す段階でお手上げになり、それ以後の工程に進まなかった。

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2017年2月7日 (火)
昨日は晴れ。ざっそう句；空っ風　回してみたい　発電機。宅内閑居。blog-ed上で直接入力。保存をしておらず、知らぬ間にタイムアウト。入力した文字データが一瞬に消えてしまった。同じ事を繰り返す元気もない。保管している画像データから、必要なデータを探し出す問題。記録画像が見つからない時は、再度撮影すれば済む場合もある。やがて、時間と空間がそれを許さなくなる。雑菜と大根が食卓に上がった。最近、野菜不足気味だったので、収穫の甲斐があった。直売所で買った冬瓜が手付かずに残っている。これに挑戦しようか。形状は、枕のように太く長い。だが、食べ方が分からない。Leafpadで書き直した。

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半端道楽：愛しきもの　根っ子：身辺雑記：田舎老人徒然草：公園の大木

某公園で散歩して、目立った大木をデジカメ撮影した。公園で、散歩を楽しむ人々は、見慣れた風景になっているので、大木には無頓着に見えた。

だが、大木だけで無く、小さな花木、雑木、芝生等々が一体となって、公園全体の風景を盛り上げているように感じた。大木と言っても、それぞれ個性が溢れているように感じる。

大木を支えているのが、幹や根っこである。写真を加工していて、根っこのことを思い出した。野菜、果樹を作っていると、根っこを見る機会は多いのだが、良い根っこを作る事は余り考えない。公園や山野の樹木を見ても同様だ。改めて、考え直した。そこで、画像の上下反転加工をしてみた。根っこの重力を感じてしまう。

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2017年2月 2日 (木)
昨日は晴れ。ざっそう句；鳥人に　なって気分も　スーパーマン。また寒さがぶり返してきた。宅内閑居。NHKラジオの国会中継を聞きながら部屋の整理。トランプ米大統領が、日本の円安誘導を名指しで非難したというニュースが流れた。多分、スーパーマンになった気分なのではないか。この先、どんな風が吹くのか。

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身辺雑記：田舎老人徒然草：半端道楽：気球が飛んでいた！

先日、コンビニで買い物をしようとしていた時、気球が飛んでいたので、デジカメ撮影した。あの巨大な袋に入った空気だけでは、気球は浮かない。気球の下部のゴンドラ部分に、燃焼器が付いていて、空気を暖めているのが見えた。加熱された空気は、膨張して浮力を生じさせる仕組みになっているのだろう。

ところで、気球の運転はどうするのか。風任せなのか、火炎の反動を使うのか。ともかく、鳥人の気分を味わうには、最高の乗り物かも知れない。火炎は見えたが、乗っている人は見えなかった。

ところで、気球の搭乗者は、どんな気分で気球に乗っているのか。スーパーマンの気分を味わっているのか。多分、地上の人や物が小さく見えて、その分、気分は大きくなるのでは無いか。気球が傾いて写っているが、傾いているのはカメラの方だ。風はそれほど強くなかった。

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2017年1月24日 (火)
昨日は晴れ。ざっそう句；尾を立てて　若武者の猫　いざレビュー。宅内閑居。老犬わんちゃん1号と遊ぶ。古いパソコンだが、ネット接続には、LANポート、PCMCIAポート、USBポートと三つのポートを備えている。PCMCIAポートはUSBポートに制覇されてしまいそうだ。WiFiを使い電波でつなげば、ケースにコネクタが不要になる。図らずも、老犬わんちゃん1号からスマホへの進化が見えてきた。最近は、デスクトップパソコンと疎遠になり、使用しているノートパソコンは無線LAN対応になった。WiFiという規格の普及が無線LANの普及を後押ししているのだろう。老犬わんちゃん1号に古いUSB無線LANアダプターを挿したら、何となくネット接続ができた。昨年までは有線LANだけ。息子が有線LANに無線アクセスポイントをくっつけて無線LANが始まった。野暮用の件で来客。新年度で野暮用から解放されるが、別の野暮用が回ってくる。見方によれば、こういう野暮用も原始的な人間通信ポートになるのだろう。どうも、最近、我が家の子猫も、一丁前の若武者風の猫になりつつあるようだ。屋外の美人猫に興味が出てきた様子。かみさんは、美人猫にそそのかされて、家出をするのが心配らしい。猫に不倫があるか知らないが、昨年は有名人、や政治家等の不倫情報が多かった。情報チャンネルの太さも有限。重要なニュースがそのあおりを受けてはなるまい。

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半端道楽：老人の手仕事：雪平鍋の修理

取っ手の付いた小鍋を何というのか知らなかった。雪平鍋という呼び名も当たらずとも遠からずのようだ。広辞苑によると、在原行平の故事にその起源があるようだ。

昔の鍋は、陶製。現代の鍋はアルミ製。今では、百均店でも買える。大きな鍋に入っている汁物を、一人前温めたりする時に重宝する。大鍋より暖まるのも早いし、燃費も削減できる。取っ手が付いているので、安定して保持ができる。まさに、老人力が付いてくる頃から、便利で有用なお勝手用具になる。

結構長く使っていたので、ビスが緩んで、取手がクラクラしてきた。老人の手仕事のチャンス到来だ。だが、適当なネジが無い。やや太く長すぎる木ねじがあったので、緩んだ短いネジを抜いて、長いネジを締めた。

ドライバーとねじ穴のミスマッチで、穴がなめそうになったが、ドライバーに体重をかけて、ゆっくりおし進めて、何とか取手が安定した。これが老後も使いこなせれば、何とか自分流の食生活ができるのではないか。

ところで、行平は、海女に汲ませた海水を煮詰めて塩を作ったようだが、その塩を何に使ったのか。

WIKIPEDIA「在原行平。（https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%A8%E5%8E%9F%E8%A1%8C%E5%B9%B3）」：この記事に、「文徳朝の斉衡2年（855年）正月の除目により従四位下に叙せられると同時に因幡国守に任ぜられる。小倉百人一首に取られた和歌は、このときの任国への下向に際してのものである。のち2年余りで帰京する。古今和歌集によれば、理由は明らかでないが文徳天皇のとき須磨に蟄居を余儀なくされたといい、須磨滞在時に寂しさを紛らわすために浜辺に流れ着いた木片から一弦琴、須磨琴を製作したと伝えられている。なお、謡曲の『松風』は百人一首の行平の和歌や、須磨漂流などを題材としている。」とある。（このサイトへのリンク）

高貴なお方の、蟄居も、色々な事を想像させるが、現代人も、この雪平鍋を使えば、それなりに人生を達観できるのではないか。

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2017年1月23日（ 月）
昨日は晴れ。ざっそう句；鏡餅　割って始まる　波乱の世。朝、軒下の寒暖計を見ると-3℃だった。縄飾りを撤去。捨てずに保管しておく。来年の再利用への備えとして。用事外出。用事の前後に、時間調整や買い物、ウォッチング等を兼ねて、幾つかの店を回った。ラグビーボールの形に似たカボチャを購入。この種を採取して蒔いてみようと邪心を起こす。老犬わんちゃん1号の内蔵有線lanを試したが、接続不能だった。そこで、付属のpcmciaスロットにlanカードを挿入すると接続ができた。pcmciaスロットも前世代の遺産であるが、まだ頑張れる。トランプ大統領は、前政権が残した遺産・オバマケアと呼ばれる国民皆保険制度を撤廃すると公言している。支持率50%以下の政権にどこまでできるのか。口先だけでは政治は動かない。世の中が先に動いてしまえば政権も死に体になってしまう。これは世界中どこでも同じ。日本も例外ではないだろう。

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半端道楽：身辺雑記：田舎老人徒然草：庭先の静か物写真？

時には、余り生活臭のしない対象物を写したくなる事がある。しかし、完全に自然物となると、どんなカメラやカメラマンも太刀打ちできない厳しさを持っているように感じる。

その点、誰が使ったかはっきりしないが、誰かが使った残骸等は、風情があって、時々見るのに格好な存在だ。並んでいるのは、畑から出てきた生活遺物だ。

昔の家には、戸車が付いた戸は余り使われていなかった。大体、木と紙、敷居等で戸が作られていたので、我が家には、最初から戸車が使われた建物は無かったようだ。

その後、家が老朽化して、戸が動きにくくなった対策で、戸に戸車を付けたり、敷居にスベリテープを貼って対応した。日曜大工の真似事で、動かなくなった戸の修理をした事もある。

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2017年1月22日（日）
昨日は晴れ。ざっそう句；祝杯を　受けて赤鬼　目に涙。日本時間の未明からトランプ新米大統領の就任式等の各種行事が行われた。YOUTUBEで見たが、現地との時差があり、どれがリアルタイムか分からない。トランプ新米大統領は酒は飲まないらしいが、顔は紅潮していたように見えた。いよいよ、トランプ朝が始動する。アメリカを再び偉大にすると言うのが大スローガンのようだが、落ちぶれて活力を失っているという無意識の感覚があるように感じた。TPPからの離脱も確実になったのだろう。トランプ新米大統領の宣誓は信ずる以外に無い。

宣誓画像はYOUTUBEより引用

ホワイトハウスの「America First Foreign Policy」のページに、「This strategy starts by withdrawing from the Trans-Pacific Partnership and making certain that any new trade deals are in the interests of American workers. President Trump is committed to renegotiating NAFTA. If our partners refuse a renegotiation that gives American workers a fair deal, then the President will give notice of the United States’ intent to withdraw from NAFTA.(https://www.whitehouse.gov/america-first-foreign-policy)」とある。（ホワイトハウスHP-TOPへのリンク）

Googleにてキーワード「ケネディ　大統領　演説」で本サイト内を検索（https://www.google.co.jp/search?hl=ja&biw=1024&bih=615&noj=1&site=webhp&q=%E3%82%B1%E3%83%8D%E3%83%87%E3%82%A3%E3%80%80%E5%A4%A7%E7%B5%B1%E9%A0%98%E3%80%80%E6%BC%94%E8%AA%AC%E3%80%80site%3Ahttp%3A%2F%2Faf06.kazelog.jp%2F&oq=%E3%82%B1%E3%83%8D%E3%83%87%E3%82%A3%E3%80%80%E5%A4%A7%E7%B5%B1%E9%A0%98%E3%80%80%E6%BC%94%E8%AA%AC%E3%80%80site%3Ahttp%3A%2F%2Faf06.kazelog.jp%2F）（このキーワードで検索）

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半端道楽：身辺雑記：田舎老人徒然草：雪模様の日の太陽

太陽を直視する事や直接デジカメ撮影する事は不可能に近い。太陽とカメラの間に、雪や雪雲があると、光量を大幅に減衰させてくれる。

裸眼のカメラで捉えた、雪模様の日の太陽。ちょっと、沈んだ気分にさせてくれる画像でもある。

太陽のカメラを向けることはほとんど無いが、皆既日食の時は、何とかその姿を捉えた。

「日々農天気：やっつけ仕事で金環日食観測（http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/05/post-3768.html）。（2012年5月22日 (火)）（この記事へのリンク）」

実は、娘からピンホールカメラの組み立てキットを貰ってあるのだが、まだ組み立ててない。老後に、それで遊ぼうか。

幼少時代は、カメラでは無いが、印画紙に白黒の画像フィルターを重ねて、箱に入れ、太陽光を当てって、写真を現像するような遊びがあった。

ともかく、デジタル全盛の時代だが、作られるのはデータだ。その何パーセントが、次世代の人々の目に触れるのか。自分の撮影したデータも、やがて、記録メディアと共に死滅してゆきそうだ。

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2017年1月12日（木）
昨日は晴れ。ざっそう句；ダイエット　揚げ物よりも　煮コロッケ。散歩を兼ねて超老人モードで用事外出。デジカメで風景を撮りながらプラプラ往復。運動になっているのか。見るからに、ウォーキングしてます！と割り切れないのが自分のイヤナなクセ。その代わり、田園風景をたっぷり楽しめた。畑には、出荷待ちの白菜がまだ残っている。夕食後、年賀状が電話に発展。貰い物にナツミカンのお返し。かみさん曰く、油が無いので冷凍コロッケが食べられないと。だが、よくよく考えると、油で揚げて、ソースをかけて刻んだキャベツと食べる習慣は、作る方も食べる方もマンネリ化から抜け出せていないように感じる。カロリーも多そうだ。そこで、老人の手仕事で、冷凍コロッケの煮物に挑戦。具沢山、味付け自由、カロリー控えめ。煮コロッケはお袋の味がしてヘルシーだ。水が多すぎて形が崩れたが。外見より中身が大切と言うのは正論かもしれないが、それが通じなくなったのが辛い。

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半端道楽：身辺雑記：田舎老人徒然草：百均で買った呼び子付き小型LED灯はお買い得だったか？

百均店に並ぶ商品を眺めていると、いろいろな使い道がありそうに見えて、飽きることが無い。そこで、これは面白そうだ、使えそうだと思うとつい買ってしまう。

先日買ったのが、呼び子付き小型LED灯。夜間に、車や玄関の鍵を開ける時に、キーホルダーに装着が出来るので、こりゃ便利そうだと思った。おまけに、呼び子が付いているので、何かの時に役立ちそうに思った。

一応、テスト用の電池が内蔵されていて、絶縁部材を取り払うと通電するようなしかけになっていた。普通、懐中電灯灯は、スイッチがついているのが常識と思う。でも、こいつには、外観を見てもスイッチらしい物が見当たらない。

そこで、包装の裏側の説明を見ると、電池格納部の本体と発光部をつなぐネジ構造を使って、点灯時はネジを締め付け、消灯時はネジを緩めて、電池の通電の有無を設定するようだ。確かに、こういう方法で通電の有無を決められるが、信頼性の確保は当てにならないように感じた。

特に、キーホルダーに付けてポケットにしまう場合、ネジが緩めば、本体と蓋を兼ねた頭部のLED部分離して紛失する可能性がある。接点部が不慮に通電してしまうと、電池が消耗してしまう。

いざと言う時に、確実に使えないと困る道具ではある。実は、この見えないスイッチ部分に何か工夫があるのではないかと期待していたのだが、やられた～という感じではある。そこで、老人の手仕事として、簡単に対策できる方法を考えている。ともかく、説明書通りに使えば使えるのだが。

ずっと以前、国産のペンライトという物を買った記憶がある。ペンの尻の方に円形の回転スイッチが付いていてそれなりの工夫があった。スイッチレスの懐中電灯ができれば、非常時には役立つように思うが。だが、非常時にスイッチが無いので、どうすれば転倒(点灯)するのか探して時間を浪費するようでは笑い話にもならない。

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