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2014年9月23日 (火)

科学ニュースに独り言:老人の寝言:STAP細胞は真夏の夢に終わるのか

2014年9月23日(水)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 27.9 14:26。最低気温(℃) 16.1 06:17。ざっそう句:一輪車 安物だって 程がある。ゴミ出し。袋が三つあるので一輪車で運ぼうとしたがパンクしていた。空気を入れようとしたが入らない。バルブを抜こうとしたが抜けない。仕方なくプライヤーを使ったらネジ溝を切った部分が折れてしまった。何とか残った部分を挟んでバルブを抜いた。虫ゴムが完全にメルトダウン!その結果バルブが接着剤で固定されたようになっていた。虫ゴムをほじり出す事も不可能だった。仕方なくチューブの中に細い鉄片(こうもり傘の骨)で押して落とした。虫ゴム、バルブ、固定ネジ、蓋一式を予備品と交換し、ようやく空気が入った。某ホムセンで購入した一輪車だが、それなりの部品を使ったので、それなりの品質という事なのか。予備品は一式150円のラベルが貼ってあった。何となく釈然としないパンクだった。修理した一輪車に農具を積んで畑へ。F2ホウレンソウの播種。東西畝。前作が南北畝。一畝三列筋播き。アルカリ性にするための苦土石灰は使用せず。多分、酸性土壌になっていると思うが。前回は食べる前に薹立ちさせてしまった。

2014年9月22日の天気(AMEDAS)

TAVE= 21.6 NO DATA
TMAX= 27.5 最高気温(℃) 27.9 14:26
TMIN= 16.1 最低気温(℃) 16.1 06:17
DIFF= 11.4
WMAX= 4.3 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.0(北西) 10:27
SUNS= 10.5 NO DATA
RAIN= 0

Q
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科学ニュースに独り言:老人の寝言:STAP細胞は真夏の夢に終わるのか

人間の意識には言葉が切れの良いナイフのように感じてしまう傾向があるようだ。ある言葉が発明されるとそれが現実に存在するような錯覚に囚われてしまう。物が先にあるのか、言葉が先にあるのか。どちらが先かという問題を突き詰めるとその先には、物と言葉が未分離の状態までたどり着いてしまう。

言葉もどんどん先を辿ると意識の中に解消してしまうように感じる。人間は言葉を使う動物だ。言葉と共に道具も使い始めた。言葉も思考や表現や伝達の道具と考える事が出来る。その言葉が、人間を長い間支配してきたのも事実だろう。言葉が無ければ、宗教・政治・支配・統治という人間の集団行動は相当困難になるだろう。

言葉も人間の社会行動の潤滑剤だった。だが、その言葉も玉石混淆。嘘と本当が入り交じっていた。人間活動の科学という分野は、物事の本質を正確に記述するために進歩してきたのだろう。嘘と石ころ混じりの科学的真理は百害あって一利無しという認識が広がってきた結果、科学への信頼性が高まったのだろう。科学は嘘をつかないというのが、科学に対する倫理的な公理だったのではないか。それを、言い換えれば、人類は科学の真理は、場所や時や人に関わらず普遍的に成立するという基本的な約束事を守るよう努めてきた結果、科学の信頼性も高まったのではないか。

「STAP細胞」という言葉はその論文発表、ネイチャー誌の「Stimulus-triggered fate conversion of somatic cells into pluripotency 」という論文の冒頭には、「Here we report a unique cellular reprogramming phenomenon, called stimulus-triggered acquisition of pluripotency (STAP), which requires neither nuclear transfer nor the introduction of transcription factors. 」と述べられている。

この一文から、科学の常識を覆すという意味も読み取れる。言わば、遺伝子工学的要素を使わずに、刺激を与えるだけで、分化の方向が定まっている体細胞を万能細胞へ変換できる事を報告しているしているのだ。そうして、「STAP」という言葉が使用されている。この論文の真偽は、明らかにされずに、その証明の手法に不正があったとして、既に取り下げられている。

上記論文は、現代科学の常識には合致しないと、採用を拒否された経緯があるようだ。共著論文だが、各著者は、どこまで真実を把握しているのかが、依然闇の中だ。公金を使った研究であり、研究者として発表した論文に責任を持つべきなのは自明の事ではないか。

見方によれば、このような著者の行為は、科学に対する冒涜ではないかと思われるのだ。既に、当BLOGで語った事ではあるが、科学の本質の問題をなおざりにして、科学に向き合う事が、不毛で危険な結果を招来するのではないかと危惧する。科学者の良心を地位やお金や名声のために売ってしまうのは倫理的に正しいのかという問題にも通じる事態が起こっている事を冷静に見つめる必要はないか。

理化学研究所のSTAP細胞再現検証の中間報告が出たが、世界的な科学機関が公表した事実に照らして、いささか失望する内容に終わっているように感じる。紙と鉛筆だけで科学を推し進めた先人達の活躍は、遠い過去の回顧談に過ぎないのか。この、STAP細胞騒動も一歩間違えば、大きな国家的過ちにつながってしまうように感じるにつけ、科学とは何かをもう一度真剣に考えねばならないと思う。

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2014年4月 1日 (火)

科学ニュースに独り言:老人の寝言:STAP細胞で馬鹿にされたのは誰か

2014年4月1日(火)
昨日は晴れ。ざっそう句:ジャガイモを 植えりゃ浮き世の 憂さも晴れ。宅内閑居。宿題モドキを提出。本日より消費税が8%に値上げされる。APRIL FOOLだが新年度でこれは仕方ないか。消費税が8%に値上げは誤報ですというようなAPRIL FOOLの嘘はインパクトがなさそうだ。かなり強風が吹いたが、昼過ぎ畑に出てジャガイモを植えた。最初にアゼカキで除草。雑草の根がしっかり張っていた。鍬が使えないので、シャベルで植え穴を掘る。実験で、切り口を上と下に半々ずつ植えた。強風で砂埃がが舞っていたが余り寒さは感じない。下仁田ネギ三本と菜花を収穫。野菜スープにして食す。畑の桜とバイオチェリーが満開。バイオチェリーはスモモのような白い花を着けている。WEB情報にろれば、理化学研究所が4/1にSTAP細胞に関する最終調査報告書を発表するとの事だ。選りに選ってよ、なぜAPRIL FOOLの日を選んだのか。毒を食らわば皿までと開き直ったのか。

2014年3月31の天気(AMEDAS)

TAVE= 13.1 NO DATA
TMAX= 17.4 最高気温(℃) 17.6 14:28
TMIN= 10.8 最低気温(℃) 10.6 03:43
DIFF= 6.6
WMAX= 9.6 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 17.9(北北西) 09:05
SUNS= 10.2 NO DATA(17時:データ不備?)
RAIN= 0 NO DATA

Q
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科学ニュースに独り言:老人の寝言:STAP細胞で馬鹿にされたのは誰か

STAP細胞が華々しく脚光を浴びたのも束の間、今まさに奈落の底に落ちようとしている。科学の世界は独創性と一番乗りが最も重視される。科学の世界の掟はオリンピックとどこか似ている所がある。主役は科学の世界では学者、オリンピックの世界では選手。その、戦場は学者の場合、学会や学会誌等々。世界の著名機関で発表するか否かで、その論文の評価も変わるようだ。

NATUREはまさに常設のオリンピックスタジアム。STAP細胞研究チームもそこへ出場して脚光を浴びた。理化学研究所は当初、論文発表のお膳立てや、報道陣対応等々のバックアップをしていたようだが、問題が発覚してから、事態の前面に立つようになったようだ。そのためか、論文著者の姿が見えない。なぜこんな事態になったのか。

ともかく、研究者・論文著者と理化学研究所が、味噌糞一緒の事をしていては、事態の解明にはつながらないだろう。ものの真偽は、当事者に語らせるのが原則だ。そこに、理化学研究所がしゃしゃり出るという構図は何かおかしいような印象を受ける。

WIKIPEDIA「理化学研究所。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%90%86%E5%8C%96%E5%AD%A6%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80)」によれば、「概要[編集]:鈴木梅太郎、寺田寅彦、中谷宇吉郎、長岡半太郎、嵯峨根遼吉、池田菊苗、本多光太郎、湯川秀樹、朝永振一郎、仁科芳雄、菊池正士など多くの優秀な科学者を輩出した。 後に理研コンツェルンと呼ばれる企業グループ(十五大財閥の一つ)を形成したが、太平洋戦争の終結と共に解体された。1958年(昭和33年)に特殊法人「理化学研究所」として再出発し、2003年(平成15年)10月に文部科学省所管の独立行政法人「独立行政法人理化学研究所」に改組されて今日に至る。」とある。

今回の事態は、まだ全貌が解明されてはいないが、トカゲのしっぽ切り程度の対応で終わらせては、現在の理化学研究所の基礎を築いてきた多数の科学者の精神と理想を毀損する結果にならないか。科学者にはスポーツマンと同様に各自が自己の良心に基づく科学者精神を持っているいるだろう。そのような科学者精神を引き出し、成果に結びつけるのが、理化学研究所という組織の最大の役割ではないか。

朝日新聞デジタルは、「STAP細胞論文、1日に最終報告書 理研が公表へ。;http://www.asahi.com/articles/ASG30470PG30ULBJ010.html。(2014年3月31日13時27分))」というタイトルで、「新しい万能細胞「STAP細胞」の論文問題で、理化学研究所は、4月1日に記者会見を開き、調査委員会による最終報告書を公表すると31日明らかにした。午前中に理研上席研究員の石井俊輔・調査委員長らが調査報告について説明し、午後には野依良治理事長らがこの報告を受けた対応などについて語る。 理研広報室によると、小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダーら論文の著者は出席する予定はないという。」と報じた。

上記、朝日新聞記事によると、理化学研究所が、社会への対応の前面に出るという事のようだが、本筋から言えば、STAP細胞論文著者自らが、弁明するべきではないか。研究者が、良いようにもてはやされ、良いように切り捨てられるような社会になったら、学問の自由などはお題目に過ぎなくなる。ひょっとして、馬鹿にされているのは俺たちか。そりゃ嘘でしょう。

今回の理研の対応で、事態の幕引きは終わらないだろう。まだまだ、激震は続くのではないか。ここで、冤罪のような事態を絶対に起こさないように釘を刺しておきたい。そんな事態になれば、理化学研究所は解体的出直しを迫られるのではないか。

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2014年3月15日 (土)

科学ニュースに独り言:老人の妄想:老人の寝言:STAP細胞は夢か幻か

2014年3月15日(土)
昨日は晴れ一時曇り。最高気温(℃) 12.3 12:22。最低気温(℃) 3.4 24:00。ざっそう句:夢の如 STAP細胞 闇の中。宅内閑居。春は名のみで体感的に寒い日だった。しばし、かみさんと一緒に過ごす。明るい話題だったSTAP細胞の論文取り下げを考慮中というニュースが流れたのだ。一方、佐村河内守関連スキャンダルは一件落着したのか、それとも賞味期限が過ぎたのか、ニュースがパッタリと途切れている。日本の報道機関も当局発表のニュースを右から左に流すだけのメッセンジャーボーイに成り下がっていないか。ニュースは足で稼ぎ、そのニュースを嗅ぎつけ記事を書いた記者の名前で発表すべきではないか。そうでもしないと、報道機関の制度疲労は進む一方ではないか。

2014年3月14日の天気(AMEDAS)

TAVE= 8.1 NO DATA
TMAX= 11.9 最高気温(℃) 12.3 12:22
TMIN= 3.4 最低気温(℃) 3.4 24:00
DIFF= 8.5
WMAX= 9.7 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 17.5(北北西) 13:05
SUNS= 8.6 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

Q
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科学ニュースに独り言:老人の妄想:老人の寝言:STAP細胞は夢か幻か

最近、老人力はますます健在になりつつある。ミソもクソも同じに見えてしまいそうだ。所詮、平々凡々の老人に科学の真偽を判定する事などできない。iPS細胞は、既に世界中で研究が進み、既に実用化の研究段階に入ったようだ。ただ、治療に必要十分なiPS細胞を製造するには、手間がかかりコストが高くなるようだ。一方、iPS細胞の作り方には特許が認められている。この事実は、特許電子図書館で誰でも自由に確認できる。報道機関でも、特許電子図書館で情報の内容を調査しようとすればできる筈だ。内容があるかないかだけでも良いのだ。

WIKIPEDIA「人工多能性幹細胞。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E5%A4%9A%E8%83%BD%E6%80%A7%E5%B9%B9%E7%B4%B0%E8%83%9E)」

念のため、 特許電子図書館でキーワード「理化学研究所 細胞」を検索:「理化学研究所 細胞」に関する技術が 618件 見つかりました。

特許電子図書館でキーワード「理化学研究所」を検索:「理化学研究所」に関する技術が 3388件 見つかりました。 ●特許  ・・・  3383件 ;●実用新案  ・・・  5件

特許電子図書館でキーワード「理化学研究所 幹細胞」を検索:「理化学研究所 幹細胞」に関する技術が 52件 見つかりました。 ●特許  ・・・  52件 ;●実用新案  ・・・  0件

ともかく、理化学研究所で「幹細胞」について、研究開発が行われている事実は確認出来る。問題はそれが、脚光を浴びた「STAP細胞」と同一なのかは素人には分からない。   比較のため、特許電子図書館でキーワード「iPS 京都大学」を検索:「iPS 京都大学」に関する技術が 35件 見つかりました。

以前の調査で、iPS細胞に関する特許が組織名のものと個人名のものがあるのに気付いた。膨大な金がなる木に育ちそうな技術だが、公費で行われた研究成果が個人所有の権利になっている事にいささか心配した。

ここで、老爺心で心配になったのが、東西の基礎医学研究体制だ。西の京大グループと東の理化学研究所グループ。その巨大な研究体制の頂点に立っているのが、二人のノーベル賞受賞者だ。お互い、ライバル意識を持って切磋琢磨するのは、チェックあんどバランスという点では望ましい事に違いない。だが、研究が組織本位の名誉・名声を目的に行われると本末転倒になるのではないか。

Googleでキーワード「発掘捏造」を検索(https://www.google.com/?hl=ja#hl=ja&q=%E7%99%BA%E6%8E%98%E6%8D%8F%E9%80%A0)。

以前、「発掘捏造」という大スキャンダルを毎日新聞がスクープした。これも、考古学という学会の中の出来事であった。当時は、発掘された石器の古さを地域興しに利用しようと、地域からも多大な期待が発掘にかけられていた。そうして、石器を探し出す天才的能力を有する研究者が注目を浴びた。ともかく、邪道に一歩足を踏み込んでしまうと、周りの雰囲気で自己をコントロールするのが困難になり、そこから脱却するのが難しくなり、ますます邪道がエスカレートする。逆に人は、誘惑と共に、そのような見えない圧力を受けやすい。この事件は、その「発掘捏造」をした研究者だけに責任があったのかいまでも疑問に思う。その、発掘専門の研究者の背後には、こういう石器が出る筈だと仮説を提唱し、「発掘捏造」された石器が出ることにより、有形無形の利益が転がり込んでくるプロの学者がいたようだ。真相は分からないが、学問の末端で、知識や経験や人脈等々の面で、ハンディを持った研究者が、何らかの利害の先兵として使い捨てされているようにも感じたのだ。

今回のニュースは、今後どのように発展するか分からない。ただ、今回の出来事が、東西の両雄の名誉の戦いの中で起こったとなると、はなはだ残念という以外にないと感じざるを得ない。思うに、ノーベル賞やオリンピックの金メダルをもらってから、国がその受賞者等を表彰・厚遇するような政治や官僚の後出しジャンケン体質が最大の問題点ではないか。極論すると、科学やスポーツ等々の本質が何もわからない俗物が表彰主体になること自体ががおかしいのではないか。文化勲章等は学会連合等の厳正公正な審査答申等によって決めるべきではないか。手柄を立てて金も名誉ももらったら、もう一頑張りしなきゃなるまいと思ってしまうのが人間の性だ。この出来事の背後に、若い、しかも女性科学者の前途を無残にも摘み取ってしまうような何らかのムードや力が漂っているのか。

ともかく、過去の「発掘捏造」と今回の「STAP細胞」論文は、どうも類似した構造があるような妄想が浮かんできてしまった。「STAP細胞」の真偽は不明だと当局は主張してきた。この世の中には、極々まれに起こる現象は絶対に無いと一律に否定する事はできない。かつで、常温核融合が起こるというニュースがあった。この現象が利用できるとその利用価値は無限に広がる。

Googleでキーワード「常温核融合」を検索(https://www.google.com/?hl=ja#hl=ja&q=%E5%B8%B8%E6%B8%A9%E6%A0%B8%E8%9E%8D%E5%90%88)。

WIKIPEDIA「常温核融合。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%B8%E6%B8%A9%E6%A0%B8%E8%9E%8D%E5%90%88)」

上記、WIKIPEDIAの記事によると、まだ、常温核融合の研究は続いているようだ。科学の研究は、未知の現象の発見と解明だ。仮説が真理になるのはただの一回しかない。「STAP細胞」も真理か否かは未決着だ。研究所トップは科学研究を促しより深い真理に到る学問を指揮・推進をする道義的責任があるだろう。多数の現役研究者が意欲を失うような施策を行えば研究所も研究者も凋落して行く以外にないのではないか。部下を奈落に突き落とし、トップが生き残るのが世の常か。思わず変な妄想が湧き上がった。

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追記(2014/3/16):CEEK.JPによる記事検索
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CEEK.JPでキーワード「STAP細胞サイボウ」のニュース検索ケンサクゼンケン):検索ケンサク=20140316。
491 件の記事の   1 件目 ~ 100 件目 (重複1件は非表示です) 空白クウハク 空白クウハク
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「未熟だった」理研の調査に小保方さん謝罪   (社会) 15日 00:06 テレビ朝日
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【小保方氏問題 理研4時間会見詳報】(4)完 ... (サイエンス) 15日 00:02 産経新聞
「混乱、心よりおわび」   小保方さんらコメント (地方・地域) 14日 23:58 神戸新聞
STAP論文に重大な過誤   理化学研究所 (社会) 14日 23:53 日刊スポーツ
「論文の体なさない」STAP中間報告会見4時間   (地方・地域) 14日 23:53 神戸新聞
STAP論文「撤回すべきでない」 米教授、理研と協議へ (社会) 14日 23:51 スポニチ
いけないという認識なし…画像加工で小保方さん   (サイエンス) 14日 23:44 読売新聞
STAP論文重大な過誤   小保方氏ら撤回の意向 (地方・地域) 14日 23:42 神戸新聞
米教授、STAP論文「撤回すべきでない」   (社会) 14日 23:42 日本経済新聞
論文共著者の米教授「撤回すべきでない」   (社会) 14日 23:40 日刊スポーツ
小保方さん、博士論文は「下書き段階」とメール   (サイエンス) 14日 23:39 読売新聞
【STAP細胞】米教授「論文撤回すべきでない」... (サイエンス) 14日 23:35 産経新聞
STAP論文:「コメントない」若山教授が文書   (サイエンス) 14日 23:28 毎日新聞
STAP論文:後輩リケジョ「残念」「信じたい」   (社会) 14日 23:25 毎日新聞
「撤回すべきでない」   米教授、理研と協議へ (その他) 14日 23:21 共同通信
【小保方氏問題 理研4時間会見詳報】(3)「... (サイエンス) 14日 23:10 産経新聞
海外の共同著者「論文撤回すべきでない」   (サイエンス) 14日 23:04 NHK
【STAP細胞】6項目中4項目「不正」判断先送り... (サイエンス) 14日 22:37 産経新聞
いけないという意識なし 「未熟だった」の言... (地方・地域) 14日 22:32 神戸新聞
小保方さん「いけないと思わず」=「未熟な研究者」...   (社会) 14日 22:23 時事通信
【小保方氏問題 理研4時間会見詳報】(2)「... (サイエンス) 14日 22:13 産経新聞
【STAP細胞・理研会見】喝采一転「未熟」と断... (サイエンス) 14日 21:45 産経新聞
【STAP細胞】理研中心の技術立国構想が…「第3の矢」に影響 (経済) 14日 21:38 産経新聞
STAP細胞の論文疑義、理化学研究所が中間報告   (電脳) 14日 21:30 RBB TODAY
【STAP細胞】小保方氏ら撤回、成果白紙へ 「... (地方・地域) 14日 21:24 産経新聞
「心よりおわび」=小保方氏らコメント全文-STAP細...   (社会) 14日 21:23 時事通信
「STAP細胞」論文 理研調査委、さらなる調査必要と... (社会) 14日 21:17 フジテレビ
STAP細胞:疑問点は解消されず 理研幹部、歯切れ悪く (社会) 14日 21:15 毎日新聞
STAP論文「極めてずさん」   理研が謝罪、調査は継続 (サイエンス) 14日 21:11 朝日新聞
STAP論文:「重大な過誤」画像改ざん認定   理研 (社会) 14日 21:08 毎日新聞
山中教授「残念」   STAP論文に複数の疑義 (地方・地域) 14日 21:00 京都新聞
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理研CDB、STAP細胞の研究メンバーが書面で声明を発表   (電脳) 14日 20:43 マイナビ
【小保方氏問題 理研4時間会見詳報】(1)「... (サイエンス) 14日 20:37 産経新聞
STAP細胞:神戸の理研センターにも報道陣   (社会) 14日 20:34 毎日新聞
【STAP細胞】「小保方氏は神戸に」で神戸会場... (地方・地域) 14日 20:23 産経新聞
「公平性回復に努力」=理研有志が声明   (社会) 14日 20:16 時事通信
STAP論文、理研「重大な過誤」 野依理事長が謝罪 (社会) 14日 20:12 日本経済新聞
STAP細胞:理化学研究所の会見一問一答   (サイエンス) 14日 20:02 毎日新聞
【STAP細胞】上昌広・東大特任教授「調査委、... (サイエンス) 14日 20:00 産経新聞
論文に「複数の不適切箇所」理研が中間報告   (社会) 14日 19:50 日本テレビ
小保方氏、神戸の「研究センター」で謹慎状態?   記... (社会) 14日 19:46 J-CAST
【STAP細胞】理研を追い込んだ〝ネット捜索隊〟   (地方・地域) 14日 19:45 産経新聞
小保方論文騒動に武田邦彦が仰天見解 「写真違って... (社会) 14日 19:45 J-CAST
論文に「複数の不適切箇所」理研が中間報告   (社会) 14日 19:34 日本テレビ
京大の山中教授「残念」STAP細胞の論文問題で   (社会) 14日 19:32 スポーツ報知
理研、STAP論文問題の中間報告を公表   - Natureから... (電脳) 14日 19:28 マイナビ
【STAP細胞】山中教授「論文に複数の疑義、残念」 (サイエンス) 14日 19:16 産経新聞
理研、野依理事長のコメント全文   (社会) 14日 19:14 日刊スポーツ
理研CDBの研究室主宰者22名、連名でSTAP論文問題に...   (電脳) 14日 19:12 マイナビ
STAP画像、3年前の博士論文と同じ   理研調査委 (地方・地域) 14日 19:11 神戸新聞
山中教授、STAP細胞論文「複数の疑義が生じ残念」   (社会) 14日 19:05 TBSテレビ
重要画像、博士論文と「同一」=小保方氏に撤回勧告...   (社会) 14日 19:03 時事通信
山中教授、STAP論文疑義「残念に思う」   (社会) 14日 18:49 日本経済新聞
STAP論文に重大過誤と発表   第三者検証へ (地方・地域) 14日 18:43 沖縄タイムス
STAP論文に重大過誤と発表   不正判断先送り、第三者検証へ (その他) 14日 18:43 共同通信
STAP論文 画像加工など確認 理研が調査の現状報告 (社会) 14日 18:37 テレビ朝日
菅官房長官、STAP細胞問題で「最終報告『1日も早く』」   (社会) 14日 18:35 J-CAST
STAP論文に重大な過誤 理研、不正判断先送り 小保方... (社会) 14日 18:33 スポニチ
画像は博士論文と同一、小保方氏に撤回勧告=理研   (経済) 14日 18:33 WSJ
STAP論文不備の小保方氏らおわび全文   (社会) 14日 18:32 日刊スポーツ
京大の山中教授「残念」   STAP論文に複数の疑義 (その他) 14日 18:31 共同通信
京大の山中教授がコメント「疑義が生じていることを... (社会) 14日 18:31 スポニチ
【STAP細胞】京大の山中教授がコメント「残念」   (地方・地域) 14日 18:26 産経新聞
理研幹部、苦り切った表情で厳しい言葉「論文になっ... (社会) 14日 18:24 スポニチ
「STAP細胞」論文 山中伸弥教授「複数の疑義、残念に思う」 (社会) 14日 18:19 フジテレビ
STAP細胞   理研「論文取り下げを検討」 (社会) 14日 18:10 テレビ東京
STAP細胞めぐる調査 理研の中間報告 専門家に聞く (地方・地域) 14日 18:10 毎日放送
【STAP細胞】理研研究者ら「公正性回復に努力... (サイエンス) 14日 17:54 産経新聞
【STAP論文】菅長官「関与した方は、一日も早... (サイエンス) 14日 17:52 産経新聞
【STAP細胞】小保方氏らコメント全文「心より... (地方・地域) 14日 17:50 産経新聞
「STAP細胞」論文 理研が中間報告会見 小保方さんらは謝罪文 (社会) 14日 17:48 フジテレビ
【STAP細胞】「憂慮している」「公正性回復に... (地方・地域) 14日 17:44 産経新聞
小保方さんの現在の状況「心身消耗した様子」 コピ... (社会) 14日 17:24 スポニチ
理研調査「結論急げ」=菅官房長官 (政治) 14日 17:19 時事通信
小保方さんら3人   論文取り下げ同意 (サイエンス) 14日 17:08 NHK
官房長官、STAP細胞巡る問題「できるだけ早く調査結果を」 (社会) 14日 16:55 日本経済新聞
理研、小保方氏の論文画像は流用と認定   (社会) 14日 16:54 日刊スポーツ
STAP細胞同一画像認める 論文取り消し“検討中” (社会) 14日 16:53 テレビ朝日
理研「重大な過誤があった」、STAP細胞論文で画像同... (社会) 14日 16:50 スポーツ報知
STAP論文に重大過誤と発表   (社会) 14日 16:45 デイリースポーツ
STAP論文「画像2点、不正ではない」   理研 (社会) 14日 16:34 日本経済新聞
STAP細胞で理研会見   小保方氏も文書で謝罪 (社会) 14日 16:30 テレビ東京
【STAP細胞・理研会見】論文撤回を勧告「大き... (サイエンス) 14日 16:05 産経新聞
【STAP細胞・理研会見】博士論文の画像流用認... (サイエンス) 14日 16:03 産経新聞
【STAP細胞】小保方氏の博士論文の画像と同一... (地方・地域) 14日 15:21 産経新聞
【STAP細胞】問題の博士論文は「下書き」 小... (サイエンス) 14日 15:15 産経新聞
STAP細胞:会見(2)「論文としてもはや存在す... (サイエンス) 14日 15:11 毎日新聞
理研が会見「論文作成過程に重大な過誤」   (社会) 14日 15:08 日本テレビ
理研センター長「結論には第三者の検証必要」 STAP細胞 (社会) 14日 15:00 日本経済新聞
STAP細胞 小保方氏ら著者「論文を取り下げる可能性... (社会) 14日 14:59 スポニチ
中間報告   核心部分の写真は博士論文と同じ (サイエンス) 14日 14:58 NHK
理研、6点を調査   うち4点は継続調査必要 (社会) 14日 14:58 日本経済新聞
【STAP細胞・理研会見】論文取り下げ「共著者... (地方・地域) 14日 14:53 産経新聞
「画像、小保方氏の博士論文と同じ」   理研発表 (社会) 14日 14:51 日本経済新聞
「指摘真摯に受け止め混乱おわび」   (サイエンス) 14日 14:45 NHK
STAP細胞問題で小保方氏ら3人コメント 「論文取り下... (電脳) 14日 14:44 ITmedia
「STAP細胞」論文 理研、会見で「不正とは言い切れない」 (社会) 14日 14:44 フジテレビ
【STAP細胞・理研会見】「論文に重大な過誤が... (サイエンス) 14日 14:41 産経新聞
小保方氏、「博士論文」は下書き   米紙取材に反論 (その他) 14日 14:40 共同通信
STAP細胞:「論文取り下げ検討」 小保方さんら... (サイエンス) 14日 14:39 毎日新聞
STAP細胞:会見(1)「論文の作成の過程に重大... (サイエンス) 14日 14:36 毎日新聞
小保方氏ら「適切な時期に改めて説明」   (社会) 14日 14:36 日本経済新聞
理研調査委、画像同一と認める (地方・地域) 14日 14:34 沖縄タイムス
理研調査委、画像同一と認める   小保方氏、論文撤回の意向 (その他) 14日 14:34 共同通信
小保方氏ら「混乱もたらし、心よりおわび」   (社会) 14日 14:33 日本経済新聞
STAP細胞   理研が論文取り下げ検討を表明 (サイエンス) 14日 14:32 NHK
【STAP細胞・理研会見】野依理事長が謝罪 「... (地方・地域) 14日 14:31 産経新聞
安田美沙子の4億円婚、美女アスリー... (エンターテイメント) 14日 14:31 マイナビ
STAP論文の画像、「博士論文から流用」と断定   理研 (サイエンス) 14日 14:26 朝日新聞
理研、画像同一と認める   小保方氏、論文撤回の意向 (社会) 14日 14:23 スポニチ
STAP細胞:野依・理研理事長が会見冒頭で陳謝   (社会) 14日 14:22 毎日新聞
小保方さんらコメント   「混乱、お詫び申し上げます」 (サイエンス) 14日 14:22 朝日新聞
STAP細胞問題で理研、論文画像の指摘2点について「... (電脳) 14日 14:21 ITmedia
理研理事長、論文取り下げ勧告を検討   (社会) 14日 14:14 日本経済新聞
理研、調査委が中間報告を発表   理事長が謝罪 (社会) 14日 14:12 日本経済新聞
小保方さん、「博士論文」は下書きと反論   (社会) 14日 13:54 日刊スポーツ
小保方さん、米紙取材に博士論文は「...   (エンターテイメント) 14日 13:47 サンケイスポーツ
「下書きで使った物が残っている」―小保方氏、博士... (経済) 14日 13:44 WSJ
小保方さん   米紙取材に「博士論文」は下書きと反論 (社会) 14日 13:44 スポニチ
【STAP細胞】「心からおわびする」小保方リー... (サイエンス) 14日 13:40 産経新聞
【STAP細胞】小保方氏ら論文撤回の意向 14日... (地方・地域) 14日 13:39 産経新聞
STAP論文「不適切」認定   理研、中間報告公表へ (サイエンス) 14日 13:32 朝日新聞
「STAP細胞」論文 小保方さんら著者が論文取り下げを検討 (社会) 14日 13:32 フジテレビ
「STAP細胞」の論文にパクリ疑惑、小保方さん... (中国・朝鮮) 14日 13:16 毎日中国経済
STAP細胞 小保方さんら取り下げ同意   (社会) 14日 12:53 日本テレビ
STAP細胞の存在揺るがない~論文共著者   (社会) 14日 12:48 日本テレビ
STAP細胞論文 「混乱招きおわび」小保方氏ら文書 (社会) 14日 12:47 日本経済新聞
STAP細胞   小保方さんら論文取り下げへ (サイエンス) 14日 12:06 NHK
理研、STAP細胞論文の取り下げ要請   (社会) 14日 11:51 TBSテレビ
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「STAP細胞」論文、小保方さんらが撤回に同意   (社会) 14日 11:49 テレビ朝日
小保方氏の博士論文に「パクリ疑惑」浮上=「... (中国・朝鮮) 14日 11:47 レコードチャイナ
STAP細胞論文、撤回の公算=理研、野依理事長が会見出席   (社会) 14日 11:40 時事通信
STAP細胞、香港の科学者も「再現できず」   (経済) 14日 11:30 WSJ
STAP細胞&PC遠隔操作事件、話題の2大ニュース... (その他) 14日 10:40 マイナビ
【STAP細胞】小保方リーダー、論文撤回の意向 成果... (社会) 14日 10:37 産経新聞
小保方さん、論文撤回の意向   (社会) 14日 10:34 日刊スポーツ
小保方氏、論文撤回の意向   注目の成果白紙も… (社会) 14日 10:21 スポニチ
小保方さんらに理研が勧告「論文撤回を」   (社会) 14日 09:54 日刊スポーツ
【速報】デイリーストラテジー・14日 9時18分更新(... (経済) 14日 09:18 StockStation
理研調査委、画像同一と認める   (社会) 14日 08:35 デイリースポーツ
STAP細胞論文、理研、取り下げ勧告へ 成果白... (地方・地域) 14日 07:23 産経新聞
STAP再現実験、小保方チーム以外で成功せず   (サイエンス) 14日 06:55 読売新聞
小保方氏らSTAP細胞論文取り下げ、理研が勧告   (社会) 14日 06:03 スポーツ報知
小保方氏博士論文の画像が企業サイトと酷似   (社会) 14日 06:03 スポーツ報知
疑義生じるSTAP論文−理研、きょう中間報告   (その他) 14日 05:45 日刊工業新聞
小保方さんに論文取り下げ勧告 STAP細胞の研究成果白紙に (社会) 14日 05:30 スポニチ
成果白紙!?理研、小保方さんらに「... (エンターテイメント) 14日 05:03 サンケイスポーツ
「STAP細胞」理研が中間報告へ   (社会) 14日 04:58 NHK
クラウドソーシングでインチキ論文のウソを暴く   (電脳) 14日 03:58 WirelessWire
小保方さんら撤回に同意   STAP論文、米共著者は反対 (サイエンス) 14日 03:01 朝日新聞
理研、STAP論文取り下げ勧告   (社会) 14日 02:20 デイリースポーツ
理研、STAP論文取り下げ勧告   14日中間報告 (地方・地域) 14日 02:11 沖縄タイムス
STAP細胞:理研、論文撤回要請へ…14日、中間報告 (社会) 14日 01:11 毎日新聞
【焦点】STAP論文撤回を小保方リーダー同意   (地方・地域) 14日 00:31 朝日放送
「STAP細胞」論文   理研が取り下げ促す方針 (社会) 13日 23:53 TBSテレビ
【STAP細胞論文】小保方氏、博士論文の実験画... (サイエンス) 13日 23:20 産経新聞
STAP論文、共著者の役割は   小保方さんら計8人 (サイエンス) 13日 21:51 朝日新聞
STAP細胞:小保方さん博士論文は「調査中」…早大総長 (サイエンス) 13日 21:13 毎日新聞
小保方氏、他にも博士論文流用か―企業HPと画像酷似 (経済) 13日 20:45 WSJ
博士論文、他にも流用か=企業HPと画像酷似、STAP小保方氏   (社会) 13日 20:20 時事通信
早大博士論文、細胞画像までコピペ?   小保方晴子氏... (社会) 13日 19:50 J-CAST
「STAP細胞」論文   理研が14日会見へ (社会) 13日 19:23 日本テレビ
「STAP」写真流用把握も問題と説明せず   (サイエンス) 13日 19:20 NHK
「STAP細胞」の論文騒動、「リケジョのお手本...   (中国・朝鮮) 13日 18:44 毎日中国経済
論文不正の認定焦点=理研、14日に中間報告-「STAP...   (社会) 13日 17:40 時事通信
「STAP細胞」解説掲載の「Newton」、次号で「続報」... (電脳) 13日 16:26 ITmedia
STAP論文:神戸の理研センター長「取り下げやむなし」 (サイエンス) 13日 15:00 毎日新聞
特定国立研究開発法人の候補に理研 (社会) 13日 14:55 J-CAST
理研の新法人化「調査を注視」=菅官房長官   (政治) 13日 12:38 時事通信
小保方さん   博士論文画像もコピーか (社会) 13日 12:36 日刊スポーツ
博士論文画像もコピーか   STAP細胞の小保方氏 (サイエンス) 13日 12:32 共同通信
博士論文画像もコピーか   (スポーツ) 13日 12:30 デイリースポーツ
【STAP細胞】博士論文画像もコピー? ネット上で指摘 (地方・地域) 13日 12:16 産経新聞
STAP細胞の小保方さん   博士論文画像もコピーか (社会) 13日 12:07 スポニチ
STAP論文共著者が声明、「結論には影響しない」   (国際) 13日 11:43 CNN.co.jp
日本の科学界への信頼揺るがす小保方氏の盗作疑惑   (中国・朝鮮) 13日 11:30 朝鮮日報
小保方さん増殖する疑惑   5つのなぜ (社会) 13日 09:19 日刊スポーツ
理研に大ダメージ 「STAP細胞」研究成果「揺るぎな... (電脳) 13日 09:07 ITmedia
【STAP細胞】〝世界一〟目指す新法人に理研も... (地方・地域) 13日 08:54 産経新聞
【STAP細胞】「結論への影響ない」共著の米ハ... (地方・地域) 13日 08:47 産経新聞
起こるべくして起きた「リケジョ」バッシング   (社会) 13日 08:00 東京スポーツ新聞
博士論文“パクリ”の小保方氏「博士号取消」危機   (社会) 13日 08:00 東京スポーツ新聞
STAP論文 何が問題? 画像加工、論文コピー疑い (社会) 13日 07:30 東京新聞
インチキ論文や剽窃を延々とウオッチするサイト   (電脳) 13日 07:19 WirelessWire
小保方さん博士論文にコピペ疑惑 米共著者は論文疑... (社会) 13日 06:04 スポーツ報知
[大弦小弦]スポーツ選手や俳優など…   (地方・地域) 13日 06:00 沖縄タイムス
疑惑の論文…小保方さん、博士号剥奪も 早大「厳密調査中」 (社会) 13日 05:30 スポニチ
社説[STAP細胞]疑惑への説明が必要だ   (地方・地域) 13日 05:30 沖縄タイムス
理研の共著者   STAP細胞「根幹は揺るがない」 (社会) 13日 05:30 スポニチ
崖っぷちリケジョ…小保方さんに援軍... (エンターテイメント) 13日 05:03 サンケイスポーツ
STAP細胞論文「想像超えた不正」研究... (エンターテイメント) 13日 05:02 サンケイスポーツ
【産経抄】推敲が足りない?   3月13日 (サイエンス) 13日 03:20 産経新聞
科技研究の新法人、理研など候補に 論文の疑義は政... (社会) 13日 00:21 日本経済新聞
STAP論文の共著者「根幹揺るがない」   (社会) 13日 00:06 日刊スポーツ
「特定国立研究開発法人」に、理研と産総研を候補に選定 (政治) 12日 22:39 フジテレビ
理研など 特定国立研究開発法人の候補に   (政治) 12日 22:23 日本テレビ
STAP細胞共著者「結論への影響ない」   (社会) 12日 22:22 日刊スポーツ
STAP論文「結論に影響ない」   共著の米教授 (その他) 12日 22:08 共同通信
【STAP細胞】理研に大ダメージ 研究成果「揺... (地方・地域) 12日 22:01 産経新聞
科技会議:理研、特定法人先送り   STAP問題注視 (サイエンス) 12日 21:39 毎日新聞
STAP細胞問題次第で理研の扱い見直しも   (政治) 12日 21:21 テレビ朝日
小保方氏博士論文に盗用疑惑=米研究所文書から、早大調査   (社会) 12日 20:58 時事通信
STAP細胞「根幹は揺るがず」   (社会) 12日 19:15 デイリースポーツ
STAP細胞「根幹は揺るがず」   共著者の丹羽氏 (その他) 12日 19:07 共同通信
STAP細胞「根幹は揺るがず」共著者の丹羽氏   (地方・地域) 12日 19:07 沖縄タイムス
コピペも見抜ける? STAP細胞問題で活躍、テキスト... (電脳) 12日 19:01 ITmedia
小保方さん論文「調査中」~英科学誌   (国際) 12日 18:37 日本テレビ
小保方氏20ページすべて「コピペ」?   博士論文でこ... (社会) 12日 18:33 J-CAST
論文、取り下げ理由ない~ハーバード大教授   (国際) 12日 13:57 日本テレビ
名門「理研」、STAP論文で崖っぷち―論文撤回を検討 (経済) 12日 13:26 WSJ
STAP細胞論文、共著者の米教授が撤回に難色   (サイエンス) 12日 13:08 読売新聞
小保方さん博士論文に不適切部分   早大調査 (社会) 12日 12:47 日本テレビ
STAP細胞はねつ造?中国には擁護する声も!「... (中国・朝鮮) 12日 12:29 毎日中国経済
疑惑広がるSTAP細胞、「一種の宣伝か?」「共... (中国・朝鮮) 12日 12:23 レコードチャイナ
STAP細胞論文/調査を急ぎ疑問に答えよ   (地方・地域) 12日 12:00 山陰中央新聞
小保方さんの博士論文の一部、米研究所の文章と酷似   (社会) 12日 11:52 テレビ朝日
「STAP細胞」論文 小保方氏の博士論文冒頭がNIHサイトと酷似 (社会) 12日 11:48 フジテレビ
小保方さんの博士論文、米研究所文書に「酷似部分」   (社会) 12日 11:47 TBSテレビ
【浪速風】リケジョの快挙が一転だが(3月12日)   (地方・地域) 12日 11:10 産経新聞
STAP細胞:ハーバード大教授「疑念は成果に影響ない」 (社会) 12日 10:38 毎日新聞
「STAP細胞」発見の小保方氏、1カ月でスター... (中国・朝鮮) 12日 09:59 朝鮮日報
小保方さん   博士論文で盗用か (社会) 12日 08:54 日刊スポーツ
【STAP論文】立ち止まり厳密な検証を   (地方・地域) 12日 08:08 高知新聞
STAP細胞   厳しい科学の目を貫け (その他) 12日 07:25 東京新聞
STAP細胞 論文撤回勧告も 理研5人で不正有無調査 (社会) 12日 07:20 東京新聞
「STAP細胞」論文 理研、論文取り下げを共著者らに勧告も (社会) 12日 06:44 フジテレビ
STAP細胞、論文撤回の可能性−再現性に疑問   (その他) 12日 05:45 日刊工業新聞
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小保方氏博士論文、米研究所サイトと“酷似” 冒頭2... (社会) 12日 05:30 スポニチ
【甘口辛口】疑惑のSTAP論文、小保方さんは自ら... (スポーツ) 12日 05:00 サンケイスポーツ
理研、14日にSTAP論文問題の調査報告   (サイエンス) 12日 01:28 読売新聞
「STAP細胞」論文 理研、取り下げ勧告もあり得ると明らかに (社会) 12日 00:57 フジテレビ
小保方氏の博士論文 20ページが米NIHサイトとほぼ同じ (その他) 12日 00:54 産経新聞
小保方氏の博士論文、米に同じ文   (社会) 12日 00:35 デイリースポーツ
小保方さん博士論文   米NIHサイトと同じ (社会) 12日 00:30 日刊スポーツ
小保方氏の博士論文、米に同じ文 (地方・地域) 12日 00:29 沖縄タイムス
小保方氏の博士論文、米に同じ文   国立衛生研究所... (その他) 12日 00:29 共同通信
小保方さんの博士論文冒頭部分、米NI... (エンターテイメント) 12日 00:23 サンケイスポーツ
小保方さんの早大博士論文の冒頭部分、米NIHサイトと同じ (社会) 12日 00:20 スポーツ報知
【STAP細胞】小保方氏の英語博士論文 冒頭26... (地方・地域) 12日 00:18 産経新聞
理研、STAP細胞論文の取り下げを視野に検討   (社会) 12日 00:08 TBSテレビ
小保方氏の博士論文 冒頭20ページ分が米NIHサイトとほぼ同じ (社会) 12日 00:06 スポニチ
STAP細胞:小保方さん博士論文 米文書と同一記述 (サイエンス) 12日 00:03 毎日新聞
STAP論文撤回検討 著者らに取り下げ勧告も 理研 (地方・地域) 11日 23:21 神戸新聞
STAP細胞論文騒動、小保方さんはメー... (エンターテイメント) 11日 23:18 サンケイスポーツ
小保方さん博士論文、大量コピペか   20ページ分が酷似 (サイエンス) 11日 23:03 朝日新聞
STAP細胞:論文撤回なら研究成果が「白紙」に   (社会) 11日 23:02 毎日新聞
STAP論文の撤回検討   小保方氏の理研 (社会) 11日 22:58 日刊スポーツ
STAP細胞:理研、対応が後手に 「単純ミス超えた」 (社会) 11日 22:57 毎日新聞
【STAP細胞】「作為的改変、単純ミスはるかに... (地方・地域) 11日 22:56 産経新聞
【STAP細胞】「騒がせてすみません」小保方氏... (地方・地域) 11日 22:38 産経新聞
STAP論文、取り下げ勧告も (地方・地域) 11日 22:27 沖縄タイムス
STAP論文、取り下げ勧告も   理研、小保方氏「... (サイエンス) 11日 22:27 共同通信
理研取り下げ勧告も STAP、倫理に疑問 調査状況14日に公表 (社会) 11日 22:23 スポニチ
小保方さんから返信   明確な回答含まれず (社会) 11日 22:04 NHK
小保方氏が論文取り下げに理解~若山教授   (社会) 11日 21:42 日本テレビ
疑念続出のSTAP細胞論文騒動   何が問題? (サイエンス) 11日 21:35 産経新聞
小保方氏から返信=論文取り下げ「結論出ず」-若山教授   (社会) 11日 21:22 時事通信
STAP「簡単にできない」=「誤解生み反省」理研広報室長   (社会) 11日 21:13 時事通信
STAP細胞:「申し訳ない」小保方さんが返信メール (社会) 11日 20:55 毎日新聞
STAP論文で分子生物学会声明   単純ミスはるかに超える (その他) 11日 20:50 共同通信
日本分子生物学会、STAP細胞論文に関... (エンターテイメント) 11日 20:29 サンケイスポーツ
【STAP細胞】Q&A理化学研究所の小保方晴子研... (地方・地域) 11日 20:26 産経新聞
STAP細胞論文 単純ミスはるかに超える 分子生物学会が声明 (その他) 11日 19:56 産経新聞
理研「論文撤回を協議」=調査委、14日経過報告-ST...   (社会) 11日 19:56 時事通信
STAP細胞:理研が会見で陳謝「論文撤回を視野に調査」 (サイエンス) 11日 19:51 毎日新聞
STAP細胞   理研が写真流用の疑いで調査 (サイエンス) 11日 19:32 NHK
【STAP細胞】論文の経過、1月下旬から何があったか (地方・地域) 11日 19:07 産経新聞
STAP細胞、論文取り下げも視野に…理研   (社会) 11日 19:04 日本テレビ
理研「STAP細胞」論文取り下げ検討―ハーバード大教授は擁護 (経済) 11日 18:56 WSJ
「STAP細胞」論文 理研、論文の取り下げを視野に検討 (社会) 11日 18:44 フジテレビ
STAP論文の撤回検討   (社会) 11日 18:40 テレビ東京
STAP細胞騒動に理研と小保方氏「ダンマリ」 取材応... (社会) 11日 18:39 J-CAST
分子生物学会、STAP論文「単純ミスである可能性は遥...   (電脳) 11日 18:09 マイナビ
STAP細胞   疑念続々… 論文取り下げも検討 (地方・地域) 11日 17:58 毎日放送
理研、STAP細胞論文取り下げ勧告も   (社会) 11日 17:55 スポーツ報知
【STAP細胞】14日午後、調査結果公表へ 理研... (地方・地域) 11日 17:43 産経新聞
理化学研究所、STAP細胞に関する論文の取り下げを検討   (電脳) 11日 17:10 マイナビ
理研取り下げ勧告も STAP論文著者に 調査状況... (サイエンス) 11日 17:04 産経新聞
日本分子生物学会、STAP細胞論文への厳正な対応求め... (電脳) 11日 16:35 ITmedia
「STAP細胞」理研 論文取り下げ検討   (社会) 11日 16:30 テレビ東京
きょうの個別銘柄 (経済) 11日 16:30 テレビ東京
STAP論文   理研が会見「取り下げを視野に検討」 (社会) 11日 15:56 テレビ朝日
理化学研究所、STAP論文の取り下げを視野   (サイエンス) 11日 15:54 読売新聞
STAP論文、取り下げ勧告も   (社会) 11日 15:40 デイリースポーツ
理研   論文取り下げ視野に検討 (サイエンス) 11日 15:35 NHK
理研、STAP細胞論文「取り下げも視野」と発表 14日に会見 (電脳) 11日 15:29 ITmedia
理研、STAP細胞論文の取り下げ視野   (社会) 11日 15:26 日本経済新聞
理研が説明文書公表   STAP論文撤回検討 (地方・地域) 11日 15:20 神戸新聞
STAP細胞論文「取り下げも視野に検討」   理研発表 (社会) 11日 15:16 J-CAST
STAP細胞論文の取り下げ視野   理研 (社会) 11日 15:13 日本経済新聞
「STAP細胞」再検証へ~ハーバード大学   (国際) 11日 14:36 日本テレビ
文科相「論文再発表を」 STAP問題 疑念払拭を要請 (社会) 11日 14:15 東京新聞
共著者の米教授、STAP細胞論文「撤回... (エンターテイメント) 11日 14:14 サンケイスポーツ
文科省、理研に「STAP細胞」論文で説明要求   (社会) 11日 13:29 スポーツ報知
STAP細胞論文、文科省が理研に調査・説明を要求-菅...   (経済) 11日 13:23 Bloomberg.co.jp
「STAP細胞」論文撤回し精査を~文科相   (社会) 11日 13:23 日本テレビ
STAP細胞論文 ハーバード大教授「撤回メール受け取... (国際) 11日 13:15 フジテレビ
「STAP細胞」論文 下村文科相「客観的調査による再... (社会) 11日 13:13 フジテレビ
下村文科相「再度出すことを期待」 STAP細胞論文 (地方・地域) 11日 13:06 神戸新聞
STAP論文の取り下げを検討   共著者指摘で理研が明かす (社会) 11日 12:36 J-CAST
文科省、理研に説明求める   (社会) 11日 12:35 デイリースポーツ
小保方さん、論文問題「これからどうするか考えている」   (社会) 11日 12:31 TBSテレビ
文科省、理研に説明求める   STAP細胞論文で (地方・地域) 11日 12:28 沖縄タイムス
共著の米教授「論文撤回の理由見あたらず」   (サイエンス) 11日 12:25 日本経済新聞
STAP論文:理研、14日に経過報告   (社会) 11日 12:18 毎日新聞
文部科学相   STAP細胞の客観的調査を (社会) 11日 12:14 NHK
STAP細胞 論文機器呼びかけ 理研 午後に説明... (地方・地域) 11日 12:01 毎日放送
【STAP細胞】風雲急!?文科相、論文取り下げ... (地方・地域) 11日 12:00 産経新聞
STAP論文:下村文科相「改めて提出を希望」   (社会) 11日 11:54 毎日新聞
信用できなく…STAP細胞論文に不信 調査内容発表へ (社会) 11日 11:52 テレビ朝日
個別銘柄:ソフバンク堅調、Uアローズ高い、バイオ株は軟調   (経済) 11日 11:48 Bloomberg.co.jp
STAP論文、文科相、取り下げに賛意 「疑義は... (サイエンス) 11日 11:43 産経新聞
STAP論文:理研、取り下げ含め検討   (サイエンス) 11日 11:31 毎日新聞
STAP細胞論文で「すみやかに事実関係の説明を」 菅... (政治) 11日 11:30 産経新聞
文科相「疑義払拭して出し直しを」 理研STAP... (サイエンス) 11日 11:18 日本経済新聞
官房長官、STAP細胞論文「速やかに事実を明らかに」 (政治) 11日 11:16 日本経済新聞
「論文撤回の理由ない」=STAP細胞共同執筆者-米紙   (社会) 11日 11:12 時事通信
理研に早期の事実解明求める 官房長官、STAP... (サイエンス) 11日 11:01 日本経済新聞
菅官房長官、理研に事実解明要請=STAP細胞論文   (政治) 11日 10:46 時事通信
STAP細胞論文「撤回する理由ない」 共著者の米教授 (地方・地域) 11日 10:31 産経新聞
ハーバード大教授「撤回理由ない」 STAP細胞論文で (国際) 11日 10:04 日本経済新聞
「撤回理由ない」と米教授 STAP細胞論文、共著者 (社会) 11日 09:43 スポニチ
小保方さん共著者「論文取り下げも」   (社会) 11日 09:05 日刊スポーツ
STAP細胞論文   ハーバード大も調査 (サイエンス) 11日 08:44 NHK
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共同研究者、第三者機関に調べてもらう考え   (社会) 11日 08:39 日本テレビ
STAP細胞 論文撤回を提案 共著教授「信用できない」 (社会) 11日 07:30 東京新聞
STAP論文、重要部分に疑念 明石市民病院部長指摘 (地方・地域) 11日 07:10 神戸新聞
「STAP細胞」共同研究者が論文取り下げを呼び掛け (社会) 11日 05:50 テレビ朝日
STAP論文撤回も 理研、共著者の呼び掛け受け検討へ (社会) 11日 05:30 スポニチ
STAP関連の細胞など第三者が検証へ   (サイエンス) 11日 04:24 NHK
【STAP細胞】論文撤回検討「つい先ほど」 理... (地方・地域) 11日 02:17 産経新聞
ハーバード大医学部「疑念は精査する」   (社会) 11日 01:51 日刊スポーツ
STAP論文共著者が在籍 米ハーバード大「疑念は精査する」 (社会) 11日 01:38 スポニチ
STAP論文撤回提案…共著教授「疑問点多い」   (サイエンス) 11日 01:31 読売新聞
写真が全く同じでショック…STAP論文共著者   (サイエンス) 11日 01:31 読売新聞
理研、STAP論文の撤回検討   「信用できない」... (地方・地域) 11日 01:26 沖縄タイムス
理化学研究所、STAP論文の撤回検討   (社会) 11日 01:21 スポーツ報知
理研、STAP論文撤回検討 若山教授呼び掛け「深刻に... (社会) 11日 01:20 スポニチ
理研、STAP論文の撤回検討   (社会) 11日 01:10 デイリースポーツ
理研、STAP論文の取り下げ検討 「信用できな... (サイエンス) 11日 01:05 産経新聞
STAP細胞論文の撤回検討 共著者「信... (エンターテイメント) 11日 01:04 サンケイスポーツ
論文を取り下げを~STAP細胞共同研究者   (社会) 11日 01:00 日本テレビ
「STAP細胞」論文 共著者の山梨大学・若山教授、撤... (社会) 11日 00:43 フジテレビ
概況/寄り付き   東京市場は反発スタート。昨日売られ... (経済) 11日 00:36 日本証券新聞
STAP細胞「調査行っている」英科学誌   (社会) 11日 00:08 日刊スポーツ
英科学誌ネイチャー「調査行っている」 STAP... (サイエンス) 10日 23:50 産経新聞
STAP細胞「確信なくなった」   (サイエンス) 10日 23:38 NHK
STAP細胞 「信じてやってきたので悲しい」 若... (地方・地域) 10日 23:35 産経新聞
STAP細胞の論文撤回呼びかけ「信じ続けるのが難しい」   (社会) 10日 23:34 TBSテレビ
STAP論文の撤回提案 共著者「信用できなくなった」 (社会) 10日 23:25 スポニチ
STAP細胞   神戸の理研、対応追われる (地方・地域) 10日 23:10 神戸新聞
STAP細胞、論文取り下げ提案 共同研究の山梨大教授 (社会) 10日 22:32 日本経済新聞
STAP細胞「証拠ない」=「論文取り下げを」共同研究...   (社会) 10日 22:22 時事通信
「非難されない論文を」若山教授一問一答   (社会) 10日 22:16 日刊スポーツ
STAP細胞、第三者機関に分析依頼 論文撤回呼... (サイエンス) 10日 22:07 産経新聞
STAP細胞で新たな指摘   博士論文の画像転用か (地方・地域) 10日 22:00 産経新聞
STAP細胞論文を共著者が撤回要請   (社会) 10日 21:57 日刊スポーツ
若山氏、第三者機関に分析依頼   STAP細胞で (その他) 10日 21:45 共同通信
STAP細胞論文撤回を呼び掛け   (社会) 10日 21:15 デイリースポーツ
「STAP細胞の分析、第三者に依頼する」 共著者の若... (電脳) 10日 21:09 ITmedia
「STAP細胞」論文について、山梨大教授が共著者らに... (社会) 10日 21:06 フジテレビ
共著者の山梨大教授、STAP細胞論文の撤回呼びかけ   (社会) 10日 21:04 TBSテレビ
STAP細胞、博士論文の画像転用か   理研も把握 (サイエンス) 10日 20:55 産経新聞
「STAP細胞」共著者の山梨大教授、論文撤回を呼び掛け (社会) 10日 20:39 スポーツ報知
STAP細胞 共著者が論文撤回を呼び掛け 不自然... (地方・地域) 10日 20:31 産経新聞
STAP細胞、共同研究者が論文取り下げ同意を呼びかけ-NHK   (経済) 10日 20:06 Bloomberg.co.jp
STAP細胞、論文取り下げ求めていた=共同研究者   (経済) 10日 19:59 WSJ
STAP細胞、共著者が論文撤回呼び掛け 不自然... (サイエンス) 10日 19:58 産経新聞
「STAP細胞」博士論文の画像流用か   (社会) 10日 19:56 日刊スポーツ
STAP細胞の論文画像、小保方さんの博士論文画像に酷似 (社会) 10日 19:20 スポーツ報知
STAP細胞で新たな指摘   博士論文の画像流用か (その他) 10日 19:11 共同通信
NHK Eテレ「サイエンスZERO」でSTAP細胞特集 「謎や... (電脳) 10日 18:37 ITmedia
別研究の画像と酷似か=STAP論文に新たな指摘   (社会) 10日 12:46 時事通信
CarPlay発表、PS4世界600万台、Bitcoin考案...
  (電脳)
10日 09:00 ASCII.jp
STAP細胞論文の画像   別研究から転用か (社会) 10日 07:25 東京新聞
理研が「STAP細胞」作製の詳しい手順を公開   (社会) 06日 14:01 J-CAST
STAP細胞を再現に成功 小保方さん、論文発表後で初 (地方・地域) 06日 10:05 産経新聞
STAP細胞 小保方さん、再現実験に成功 論文発... (サイエンス) 06日 08:59 産経新聞
STAP細胞の作製法公開   理研「外部でも再現を」 (サイエンス) 06日 08:56 産経新聞
理研、STAP細胞作製の詳細な実験手法公開   (その他) 06日 05:45 日刊工業新聞
【コツ】STAP細胞の詳細な作製手順公開   (地方・地域) 06日 00:50 朝日放送
指摘受け…理研がSTAP細胞で新たな文書   (社会) 05日 23:28 日本テレビ
STAP細胞:作製手順公表   研究成果の証明 (社会) 05日 21:01 毎日新聞
理研、STAP細胞の詳細な作製法公開   (サイエンス) 05日 20:37 日本経済新聞
STAP細胞の作製手順を公表   理研、国内外の要望受け (サイエンス) 05日 20:09 朝日新聞
STAP細胞   作製の詳細な手順公開 (サイエンス) 05日 19:12 NHK
STAP細胞の作成手順を公開、「再現に疑問」応え   (社会) 05日 18:34 TBSテレビ
理化学研、STAP細胞作製で新文書発表   (地方・地域) 05日 18:16 読売テレビ
STAP細胞の詳細な作製法公開   理研「外部でも再現を」 (その他) 05日 17:23 共同通信
STAP細胞、詳細な作製法公表=「できない」との指摘...   (社会) 05日 17:20 時事通信
STAP細胞の作製法公開 理化学研究所 “再現できない”に対応 (社会) 05日 17:19 スポニチ
理研、STAP細胞作成実験の詳細を公開 「実用的な実... (電脳) 05日 17:00 ITmedia
理研、STAP細胞の作製に関する実験手技解説を公開   (電脳) 05日 16:20 マイナビ
小保方さんらのSTAP論文   作製法公開 (社会) 05日 15:13 日刊スポーツ
STAP細胞:詳細な作製手順を公表…理化学研究所   (サイエンス) 05日 14:15 毎日新聞
“世界初”に情熱燃やす日本人のDNA 「羽生・浅田モ... (経済) 05日 08:04 産経新聞
再生医療:iPS細胞で初の臨床研究も…実用化へ準備加速 (サイエンス) 04日 22:51 毎日新聞
「コピペ疑惑」、いまだ「再現実験成功せず」… 「S... (社会) 04日 17:02 J-CAST
STAP細胞論文問題「迅速な報告を」 分子生物学会 (社会) 04日 00:51 日本経済新聞
国内外に魅力発信へ (地方・地域) 04日 00:00 東日新聞
理研にSTAP調査結果公表を求める声明   (社会) 03日 23:14 日刊スポーツ
理研は調査結果公表を   STAP論文、学会が声明 (社会) 03日 23:12 スポニチ
STAP問題、学会「憂慮」=理研理事長「早く調査結果公表」   (社会) 03日 21:54 時事通信
STAP論文、迅速な調査結果公表を…学会要求   (サイエンス) 03日 21:17 読売新聞
STAP細胞:論文問題、迅速な調査公表を 分子生物学会 (サイエンス) 03日 21:08 毎日新聞
注目ニュース、4コマ漫画で要約   新聞使った福... (地方・地域) 03日 15:37 福井新聞
「桜はまだかいな」の材料株のローテーション相場で... (経済) 03日 09:47 サーチナ
STAP細胞:発表1カ月再現失敗相次ぎ 理研手順公開へ (サイエンス) 02日 11:45 毎日新聞
STAP細胞論文に他論文と酷似箇所…実験手順   (サイエンス) 02日 10:08 読売新聞
京大iPS研 マウスのずさん管理で謝罪 遺伝子組み換えも5匹 (社会) 02日 05:30 スポニチ
小保方さんら執筆STAP論文無断引用か   (社会) 01日 09:29 日刊スポーツ
【舛添知事施政方針演説解剖】(下)誰に向け... (地方・地域) 01日 07:00 産経新聞
「STAP細胞」論文、別の論文の記述と酷似 理研も調査か (社会) 01日 05:30 スポニチ
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2014年1月20日 (月)

科学ニュースに独り言:老人の妄想(ヒッグス粒子の発見と地球の温度)

2014年1月20日(月)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 5.2 13:04。最低気温(℃) 0.1 23:57。ざっそう句:部屋整理 右が左に なっただけ。宅内閑居。夕方用事外出。部屋の整理。古新聞を読み始めるとそこで手が止まってしまう。「断捨離」という言葉を思い出す。WIKIPEDIA「断捨離。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%AD%E6%8D%A8%E9%9B%A2)」。この言葉に知的財産権があるか気になった。特許電子図書館で調べるとあるらしい。サイト内でキーワード「断捨離」を検索(https://www.google.com/?hl=ja#hl=ja&q=%E6%96%AD%E6%8D%A8%E9%9B%A2%E3%80%80site:http:%2F%2Faf06.kazelog.jp%2Fitoshikimono%2F)。「読みかじりの記:(高山)彦九郎 歌と生涯(14)(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2010/12/)。(2010/12/29)」。ここに断捨離の逆の「継拾接」について書いていた。「ダンシャリ」は歯切れの良い言葉だ。「継拾接」はその対極。

沖縄タイムスは、「名護市長選:稲嶺氏大勝 辺野古移設にノー;http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=61001(2014年1月20日 06:00 )」というタイトルで、「【名護市長選取材班】任期満了に伴う名護市長選挙は19日投開票され、米軍普天間飛行場の辺野古移設に反対する現職の稲嶺進氏(68)=無所属、社民、共産、社大、生活推薦=が1万9839票を獲得し、移設推進を掲げた新人の末松文信氏(65)=無所属、自民推薦=に4155票の大差をつけ再選を果たした。仲井真弘多知事の辺野古埋め立て承認後、初めての市長選は辺野古移設問題が最大の争点となり、稲嶺氏が当選したことで、地元市民が辺野古移設に「反対」の明確な意思を突き付けた。  稲嶺氏は市長の権限で移設工事に必要な許認可を拒否すると明言している。安倍政権は選挙結果にかかわらず移設を推進する考えだが、市民の信任を大義に稲嶺氏が権限を行使すれば難航は必至で、日米両政府が進める移設計画の実現は極めて困難な状況となる。」と報じた。

この、ニュースには現地沖縄の昂ぶった雰囲気を伝えているように感じる。同記事によれば「当日有権者数は4万6582人。投票率は前回から0・25%減の76・71%だった。」との事だ。ほぼ3/4以上の投票率なので、この結果に民意は間違い無く反映されている筈だ。

2014年1月19日の天気(AMEDAS)

TAVE= 2.1 NO DATA
TMAX= 4.5 最高気温(℃) 5.2 13:04
TMIN= 0.2 最低気温(℃) 0.1 23:57
DIFF= 4.3
WMAX= 7.2 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 13.9(北西) 01:01
SUNS= 9.2 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

Q
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科学ニュースに独り言:老人の妄想(ヒッグス粒子の発見と地球の温度)

昨年のノーベル物理学賞は「ヒッグス粒子の発見」という現代物理学の最も基礎的な課題が対象に選ばれた。老人にとってはヒッグス粒子の世界が余りにも小さすぎるので想像が追いつかない。思考の限界で大きい方が宇宙。宇宙の重量も計算できるようだ。とてつもなくデカイ物やとてつもなく小さい物は、老人にとって想像どころではない。妄想でも良いから想像したいところだ。

WIKIPEDIA「ヒッグス粒子。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%83%E3%82%B0%E3%82%B9%E7%B2%92%E5%AD%90)」

WIKIPEDIA「観測可能な宇宙。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%B3%E6%B8%AC%E5%8F%AF%E8%83%BD%E3%81%AA%E5%AE%87%E5%AE%99)」

宇宙の重量をヒッグス粒子の重量で割れば、ヒッグス粒子に換算した粒子の総数が出るような気がするがその数に意味があるのか。

「ヒッグス粒子の発見」に関与した学者等は数千人規模との事でノーベル賞受賞の対象にならないらしい。それほど現代の基礎科学は大規模化が進んでいるようだ。ノーベル賞も硬直化した部分があるのだろうか。米国オバマ大統領がノーベル平和賞を貰ったのも違和感がある。

WIKIPEDIA「地球。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83)」。

WIKIPEDIA「地球温暖化。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83%E6%B8%A9%E6%9A%96%E5%8C%96)」

独立行政法人 国立環境研究所のホームページによると、「地球全体の平均気温の求め方(url=http://www.cger.nies.go.jp/ja/library/qa/2/2-1/qa_2-1-j.html)。」によると、「地球上に不均一に分布する観測データは、まず緯度5度×経度5度に格子点化され、さらに面積の重みを付けて平均することで、全球平均気温が算出されています。」との事だ。

一応、空間的・時間的な平均化の操作をして一つの温度を導き出しているようだ。以前、このデータ操作がある意図を持って改変されたのではないかという疑惑がニュースになった事を記憶している。

Googleでキーワード「CLIMATE GATE」を検索(https://www.google.com/search?hl=en&btnG=search&tbo=1&q=CLIMATE%20GATE#hl=en&q=CLIMATE+GATE)。 

Googleでキーワード「地球温暖化 捏造疑惑」を検索(https://www.google.com/search?hl=en&btnG=search&tbo=1&q=CLIMATE%20GATE#hl=en&q=%E5%9C%B0%E7%90%83%E6%B8%A9%E6%9A%96%E5%8C%96%E3%80%80%E6%8D%8F%E9%80%A0%E7%96%91%E6%83%91)。

WIKIPEDIA「地球温暖化に対する懐疑論。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83%E6%B8%A9%E6%9A%96%E5%8C%96%E3%81%AB%E5%AF%BE%E3%81%99%E3%82%8B%E6%87%90%E7%96%91%E8%AB%96)」

WIKIPEDIA「地球シミュレータ。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83%E3%82%B7%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%BF)」によれば、「維持費[編集]:旧システムの維持費用は年間約50億円(内訳は電気代約5億円、ガス・水道代1億5000万円、保守費用45億円)であった。消費電力は約6MWで、実アプリケーションの性能を確保するための高速メモリとネットワークに必要な電力とされた」とばかにならない。

実は、「ヒッグス粒子も地球の温度」もエネルギーという目に見えない何物かがその現象の背後で蠢いているようだ。極微の世界と極大の世界で保たれている法則はエネルギーの保存法則なのか。老人思考で推測すると、所詮エネルギーも物質も、変化の前後で一定に保存される筈だ。見方を変えれば、化石燃料を燃やすと言う事は、エネルギーの缶詰からエネルギーを取り出すだけ。エネルギーの総量は燃焼の前後で保存されているのではないか。原発もその原理は化石燃料と全く同じ。

温度とは、つき詰めると分子や原子の運動に帰着するらしい。結局、地球温暖化という現象は、地表や空中の物質の熱運動が活発になっただけのように見える。喩えれば、化石燃料という形で貯金していた冷凍エネルギーを、貯金解約で使ってしまい、その廃エネルギーが起こしている悪戯が地球温暖化なのかも知れない。同じ事は原発にもまったく同様に当てはまる。エネルギーを使えば熱が出る。仕事をすれば汗をかく。これこそ、猿にも馬鹿にも分かる自然の真理だ。

科学技術上の問題として、WIKIPEDIA「2000年問題。(http://ja.wikipedia.org/wiki/2000%E5%B9%B4%E5%95%8F%E9%A1%8C)」があった。これは一種の世紀末不安の現代版のように思えた。2000年問題が世紀末不安の代用を果たしたので、悪意ある世紀末不安の拡大が抑圧された程度の効果しかなかったように思われる。だが、2000年問題特需で儲かった企業等があったのではないかとも思う。地球温暖化を現代文明の仮想敵に仕立てて、それ救ってくれる救世主が原発というシナリオは出来すぎのように感じる。

老人の妄想とは、地球温暖化と原発との関係だ。原発は化石燃料を使わないからCO2の発生が無い。従って地球温暖化を軽減できると言われている。これは本当なのか。ともかく、原子の缶詰から取り出したエネルギーも使った後は廃エネルギー(廃熱)として空中をさ迷う。エアコンを考えれば自明の事だろう。既に、化石燃料を相当使用して、CO2という遺産がつみ上がっている。そうすると、原発が発生した廃エネルギー(廃熱)も地球温暖化に寄与するのではないか。原発エネルギーも使っただけ熱を出すのだ。

CO2を悪役に仕立てているが、CO2自体は自然の中の気体分子に過ぎない。動物界を支える植物にとってCO2は植物のご飯だ。植物のご飯がなければ動物のご飯もできない。それは程度の問題だろうが、エネルギーの無駄遣いこそ最も大きな程度の問題に違いない。

以上のような程度問題という疑問もスパコンを使えば朝飯前に回答が出そうだ。ところが、当局はどこまでエネルギー消費量を減らせば地球温暖化が防止できるというシミュレーションをやりたがらないようだ。そんな事をしチャア飯の食い上げだヨ~とウスウス感付いているのではないか。要するに、今以上にエネルギーを使えば原発と言えども地球温暖化の原因になるのは自明ではないか。ひょっとすると、世界中が原発を止めて、原発にかける費用を省エネのための科学技術の研究・開発にかければ、地球温暖化問題もけろりと直ってしまいそうな予感もする。

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2013年9月 7日 (土)

科学ニュースに独り言:イプシロンロケット発射停止に重大な油断はないか?。20130907。

2013年9月7日(土)
昨日は曇り昼前後に小雨。最高気温(℃) 25.8 09:01。最低気温(℃) 22.5 24:00。ざっそう句:失敗の 根をほじくれば 因果あり。朝方オクラと自働蒔きナス数個を収穫。総太り青首大根の播種。今回はコーヒー缶の底で蒔穴を作った。途中から小雨となったが決行。ホウキで覆土。穴の深さは2~3㎝程度。WINXPがSAFE-MODEでも起動しなくなった原因を調べた。WINMEの起動ディスクからは起動したが、XPはファイルシステムがNTFSなので処置なし。WEB情報ではレジストリ情報が破損か損失。その原因を探してゆくと、パソコンをシャットダウンするとき更新をしてからシャットダウンという見慣れない選択枝が出て普通にシャットダウンさせてくれない。そこで強制終了。この強制終了でレジストリが破壊したらしい。その元を辿れば更新を強要するOS。この更新商法が欠陥商品をもったいぶって売りつける悪徳商法に見えてくるのだ。風が吹けば桶屋が儲かるような因果関係で釈然としない。ともかくXPも風前のともし火。これも神のお告げと諦めるべきか。HDDは全容量の約20%だけ使用。作成データはUSBメモリーに保存しているので助かった。メールはどうするか?昔の8ビットパソコンのROM-OSを思い出す。これこそ究極のパソコンではないか。

2013年9月5日の天気(AMEDAS)

                     

TAVE= 23.6 NO DATA
TMAX= 25.8 最高気温(℃) 25.8 09:01 
TMIN= 22.5 最低気温(℃) 22.5 24:00 
DIFF= 3.3  
WMAX= 3.8 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 6.9(東南東)   19:32 
SUNS= 0 NO DATA
RAIN= 1.5 NO DATA

Q
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科学ニュースに独り言:イプシロンロケット発射停止に重大な油断はないか?。20130907。

イプシロンロケット発射直前のNHK TVニュースは、期待と共にトップで大々的に報じた。それが発射停止されという晩のニュースは二番目に申し訳なさそうに報じられた。このニュースの重要度の扱いになにか違和感を感じた。失敗という事件こそ最も衆人が関心を寄せるニュースではないか。ニュース報道にお追従は不要だ。真実を一秒でも早く報道することにより報道機関としての責任が果たせるのではないか。

うろ覚えだが、上毛新聞の小さな記事に、本体コンピュータと外部の管制用コンピュータに数十msの時間差がありそれが発射停止の原因らしいと報じた。電気の世界の数十msは相当長い時間ではないかと感じた。イプシロンロケットの売りは、コンピュータを導入してコストを大幅に低減した事と報じられていた。発射が成功していれば、その技術は大々的に報じられたのではないか。その予定プログラムも完全に墜落した。

「愛しきもの 根っ子(文化と文明雑感):ウッソー!東京スカイツリーの基礎杭は大木の根っ子に学んでいる?(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/04/post-df53.html)。(2012/4/11(水))」この記事では「日本のHⅡロケット開発では連続二回の失敗があった。」と当時の失敗を思い出していた。

WIKIPEDIA「H-IIAロケット。(http://ja.wikipedia.org/wiki/H-IIA%E3%83%AD%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88)」この記事によると、H-IIAには構造的な問題があった事が分かる。対策を講じるため海底から筐体を回収したニュースも思い出す。WIKIPEDIA「H-IIロケット8号機。(http://ja.wikipedia.org/wiki/H-II%E3%83%AD%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%888%E5%8F%B7%E6%A9%9F)」

ともかく、失敗原因の解明と対策にはロケット本体の動作を刻々記録し、失敗後はそのデータを分析・解読するのが対策の近道であろう。WINXPにも、管理ツールがあり、コンピュータの動きを常時監視している。

産経新聞は、「イプシロン打ち上げ中止、情報伝達0.07秒のずれが原因。http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/130830/cpc1308301348000-n1.htm。(2013.8.30 13:47))」というタイトルで、「下村博文文部科学相は30日の閣議後の記者会見で、新型ロケット「イプシロン」の打ち上げが中止されたのは、ロケットに搭載されたコンピューターの情報が地上管制設備に届くまでに、約0.07秒の時間差が生じたことが原因との見解を示した。打ち上げ時期については、「9月の早い時期に打ち上げられるよう万全を期する」とし、早期の再打ち上げに向けて準備を進めているとした。 会見で下村氏は「データを受け渡す時刻に時間差が生じ、姿勢異常と判断された」と述べ、情報伝達の遅れが原因との報告を宇宙航空研究開発機構(JAXA)側から受けたことを明らかにした。下村氏や文科省によると、データの伝達に時間差が生じたことで、姿勢に問題がないとの情報が地上に届かず、安全側にたって姿勢異常と判定されたという。」と報じた。

この記事から、失敗の原因が時間差は約0.07秒(70ms)で、人間的な感覚では一瞬に過ぎないと思われる。テレビ画面を二枚送る程度の時間で、人の目が1msで一枚の画像がよめれば紙芝居のようにテレビの画面が刻々描かれるのが分かる程度の時間だ。ところが、コンピュータ最先端の世界はどうか。最先端の株の売買にも及ばない長さではないか。

「技術 回顧と展望:時の記念日に思うこと(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/06/post-0124.html)。(2013年6月11日(火))」最先端のコンピュータを使用した株取引ではこの70msは余りにも長すぎるように感じる。株の売り買いの順序が狂ったら取引の公正さが保証されないのだ。

レスポンスは、「JAXA イプシロンロケット 打ち上げ中止の原因について説明。http://response.jp/article/2013/08/31/205381.html。(2013年8月31日(土) 15時30分))」というタイトルで、「JAXA 宇宙航空研究開発機構は、2013年8月27日の打ち上げ予定日に中止となったイプシロンロケット初号機について、中止の原因を管制センターの地上装置がロケット搭載コンピュータから姿勢データが届くよりも70ミリ秒早く姿勢計算を開始したためと説明した。 説明会には、JAXAより森田泰弘プロジェクトマネージャ、長田弘幸打上管制体企画主任が登壇し打ち上げ中止の原因について説明した。ロケット搭載コンピュータ(OBC)が打ち上げ20秒前に起動しロケットのロール角(機軸周り)姿勢を計算しデータを送信したところ、地上管制センター側の監視装置(LCS)はそれよりも早く姿勢の監視を始めていた。データが得られないためLCSは姿勢異常と判断し、自動的に打ち上げシーケンスを中止した。 OBCの計算開始とLCSの姿勢監視との間の時間的ずれは70ミリ秒で、ロケットと管制センターを接続したネットワーク上で複数のコンピュータを介したことによる演算の遅れが重なったもの。複数のコンピュータにはOBCそのもの、また自動点検装置ROSEも含まれる。 この遅延によるエラーは再現性のあるもので、8月20日に打ち上げリハーサルを行った際にも同様のことが起きていた。しかし、リハーサルでは他の設定ミスが見つかったため、このエラーが起きても打ち上げシーケンスを自動停止しない状態で行っていた。リハーサル段階でエラーを洗い出して対応できなかったことについて、森田プロジェクトマネージャは「計算機の時間のずれに配慮できていなかった。深く反省したい」としている。 原因が打ち上げシーケンスを監視するコンピュータのソフトウェア的なものと判明したため、今後はOBCから姿勢データを取得してからLCSが姿勢監視を開始するなどの対応をとって対処するという。」と報じた。

かなり、長い引用だが、「原因が打ち上げシーケンスを監視するコンピュータのソフトウェア的なものと判明した」と結論できるのか不安が横切った。ともかく、ロケットの打ち上げ前後から打ち上げ後の管制、目的の達成等々すべての操作や動作が、ロケットと管制システムとの通信で行われる。そこには、多数のコンピュータが使われているだろう。そのコンピュータは各自勝手に動作させているのか、それとも完全に同期をとって行わせるのか、主要部だけ同期、それ以外は同期外動作なのか、要するに、システム設計の根幹がどうなっているのかが皆目分からない。

JAXAという組織の特性は良く知らないが、総じて日本の巨大組織は、個人商店になりがちのようだ。国家然り、軍然り(戦前だが)、官僚組織然り、会社然り云々。外国は、多民族で、個人の領域では個性を優先するが、組織という中では、組織としての機能・役割を第一優先としているように見える。その基本は役割と責任が完全に明確化されているからではないか。その組織の中の個人も、個性や能力の発揮という点では十分に評価・処遇される。要するに組織と組織メンバーのマッチングが良好だ。その点、日本の組織の過去・現在・未来を思うと情けなくなる。

JAXAのホームページを見ると、『8月30日 [宇宙輸送ミッション本部] イプシロンロケット試験機 打上げ中止の原因究明状況 記者説明会資料(http://www.rocket.jaxa.jp/news/topics/pdf/20130830.pdf)』が掲載されている。その中で、リハーサルに関して「8月20、21日に実施したリハーサルでは、打上げ18秒前までのカウントダウンシーケンスを流してシステム全体の確認を実施したが、本件については以下の理由により検出することが出来なかった。」としている。

技術的に、リハーサルの限界範囲を設定する難度に関しては不案内だが、「打上げ18秒前までのカウントダウンシーケンスを流してシステム全体の確認を実施」とは何となく不可解だ。大規模システムが起動するためにカウントダウン「ゼロ」に向けてあらゆるベクトルあわせが行われるのではないか。カウントダウンゼロの一秒位前までシミュレーションはできないのか。「リハーサル終了後に、 取得データの評価により監視設定値の妥当性を確認したが、約0.07秒の微小なずれまでには思いが至らなかった。」という一文には唖然とした。「約0.07秒の微小なずれ」とは、一般社会人の感覚の悪用に過ぎず、科学技術関係機関が、公然と口に出来る言葉とは思えない。

管制施設とロケット本体の間の距離は2Kmとの事だ。単純に光が往復するだけで、10マイクロ秒程度かかる。この時間は、コンピュータが同士が一言会話する時間としては当然無視できる時間ではないだろう。それなら、70msという時間はシステムが稼働する基本単位時間からははるかに長い時間のように感じる。

WIKIPEDIA「光速。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%89%E9%80%9F)」

システム設計には大別するとトップダウンとボトムアップの二つがあるが、日本ではどうしてもボトムアップ、悪く言えば寄せ集めシステムになりがちではないか。システムの仕様が適確に記述されていなければ、開発したロケットの売り込みも難しくなるのではないか。

JAXA イプシロンロケット 打ち上げに関する、管制施設とロケット本体のコンピュータシステムが、十分に同期がとれていれば、システム設計としては基本を外していないと思われる。ところが、サブシステム毎に異質な制御が行われているとほとんどバッチ処理に近くなり、コンピュータシステムでコストダウン出来るというメリットが見えなくなる心配がありそうだ。「約0.07秒の微小なずれまでには思いが至らなかった。」とは、システム設計不在を明かすような印象であり、プロジェクトが遅れても抜本対策をすべきではないか。見通しが立たずに、このような巨大プロジェクトをだらだら続行したら、それこそ世界の信頼を失い、日の丸ロケットは二度と日の目を見る事がなくなるのではないか。

色々な失敗に関して、「出番無きマニュアル」として所感を書いてきた。先人達の失敗に学ぶことは意外に難しい。優秀と自認する者は「マニュアル」なんかとバカにする。そこに、大きな落とし穴はないか。NASAが巨大なプロジェクトを着々とこなせるのはNASAと言う組織と組織メンバーの役割が完全に記述されているからではないか。

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追記(2023/03/08):2023年3月7日にJAXAのH3ロケット打ち上げが失敗してこの記事を再読した。表の文字が黒の背景色で見えなかったので文字色をオレンジに修正。タイトル末尾に投稿年月日を追加。

2013年5月27日 (月)

科学ニュースに独り言:「栽培イネの起源が判明」という快挙の後に何が来るか

2013年5月27日(月)
昨日は晴れ一時曇り。最高気温(℃) 28.9 14:40。ざっそう句:老い猫の 病を見舞う 我が娘。灌水。町内行事。無事終了。画像データ整理。小梅の実が熟してきた。ユスラウメは少し色づいている。どちらも懐かしい味がする。が、食べるのは1~2粒程度。ワードでBLOG編集してみた。LINK情報もコピペできるようだ。ワードの編集結果をBLOGエディタに張り付け、更に編集を続行すると構文が複雑すぎるとかで進まない。

2013年5月26日の天気(AMEDAS)

TAVE= 21.6
TMAX= 28 最高気温(℃) 28.9 14:40
TMIN= 16 最低気温(℃) 15.8 04:55
DIFF= 12
WMAX= 3.7 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.2(南南東) 18:12
SUNS= 7.9
RAIN= 0

Q
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科学ニュースに独り言:「栽培イネの起源が判明」という快挙の後に何が来るか

TPPで日本の米作りが岐路に立たされている。TPPに参加したときの収支の試算を政府で行ったようだが、農業は明らかに打撃を受けて生産金額の減少を余儀なくされるが、農業以外では農業の減産分を補う効果があるとしている。この試算、TPP加盟交渉入りの目的だけに為された大福帳の記述にしか見えない。その次ぎに、農業所得10年間で倍増というアドバルーンを上げたが、減少分を補って更に倍増させるるには死にものぐるいに近い努力が必要だろうが、リップサービス・絵に描いた餅に終わりそうに見える。国内産業全体のバランスを無視して農業所得だけを論じるのはナンセンスではなかろうか。

ところで、日本という国や日本人の歴史を考えるとき稲作の起源を避けて通れない。その稲作起源説も諸説があり、決定打が無かった。そんなとき、下記のような記事に出合った。日本で作られる米は、ジャポニカイネだったと思う。ジャポニカイネとインディカイネのルーツが解明されたので、論争に終止符が打たれるという事らしい。果たして、その快挙はどこまで及ぶのか。

Nature(科学雑誌:日本語版)は、「遺伝:イネゲノムの変異マップから栽培イネの起源が判明
http://www.nature.com/nature/journal/v490/n7421/abs/nature11532_ja.html?lang=ja。(Published online03 October 2012 ))」というタイトルで、「要約:作物の栽培化は長期にわたる選択の実験であり、これがヒトの文明を大きく進歩させてきた。栽培イネ( Oryza sativa L.)の栽培化は、歴史上最も重要な進歩の1つに位置付けられるが、その起源と栽培化の過程については意見が分かれており、長く論争が続いてきた。今回我々は、さまざまな地域から収集した野生イネ、ルフィポゴン( Oryza rufipogon 、栽培イネを生み出した直接の祖先種)の446系統と、栽培イネであるインディカイネとジャポニカイネの1,083系統について、ゲノム塩基配列を解読し、イネゲノムの包括的な変異マップを作成した。選択の痕跡を探索して、栽培化の過程で選択的除去(selective sweep)が起こった55の領域を同定した。この選択的除去とゲノム全域の変異パターンを綿密に解析したところ、ジャポニカイネ( Oryza sativa japonica )は初め、中国南部の珠江中流領域周辺でルフィポゴンの1集団から栽培化されたことが判明した。またインディカイネ( Oryza sativa indica )は、最初に生まれた栽培イネがその後、東南アジアや南アジアに広がるにつれ、このジャポニカイネと現地の野生イネとの交配により生じたことも明らかになった。」と報じた。

インディカイネは、日本の米が不作の時、輸入されたいわゆる外米(タイ米等)がそれに相当すると思われる。TPPで米が国際商品になると、米の産地も流通も消費地も経済原理に流されて激変する可能性がある。

一度、日本の米の生産体系が破壊されると、復旧は難しくなるだろう。日本人はジャポニカ米の方を食べられると思ったら、日本の経済力が減衰し、ジャポニカ米は日本を通り越して他国に流れて、日本はインディカ米を食わざるを得ない事態もあり得る。米どころか、ムギを主食にせざるをえなくなる事も考え得る。

国立遺伝学研究所は、「イネ遺伝子数は約32,000と推定 そのうち29,550の遺伝子の位置を決定し情報公開。http://www.nig.ac.jp/archive/347/362.html。」というタイトルで、「独立行政法人 農業生物資源研究所は、独立行政法人 産業技術総合研究所、および大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所との3機関を中心とした国際共同プロジェクトRice Annotation Project(通称RAP)で、単子葉植物であるイネのゲノム全塩基配列上に存在する29,550の遺伝子の位置を決定し、これをもとにイネの遺伝子数は約32,000個と推定しました。 この数は、かつて約50,000個とも予想された数よりも小さく、ゲノムサイズがイネの約3分の1であるシロイヌナズナ(双子葉植物)の26,000~27,000個に比べても極端に大きなものでないことを示しています。  また、イネゲノム上の遺伝子のうち28,540がタンパク質をつくる遺伝子である可能性を明らかにするとともに、それらのタンパク質の機能をコンピューターによる情報解析と専門家のデータ精査で推定した結果、19,969(およそ70%)の遺伝子の機能を説明することができました。」と報じた。

この記事によると、「イネ遺伝子数は約32,000と推定」とあるが、インディカイネとジャポニカイネは遺伝子の配列だけが違っているのか。結局、栽培イネを生み出した直接の祖先種から、栽培種のジャポニカイネが生まれ、ジャポニカイネと野生のイネの雑種からンディカイネが生まれたという系統樹ができるようだ。知りたいのは、その変化を辿って行くと唯一の原種にたどり着くのか。それとも原種は一つに絞り込めていないのか。

かつては、緑の革命が話題になった。今回の研究は中国との共同研究の成果のようだ。今後は、コメの新しい品種が続々開発されるのか。その時、遺伝子資源として、原種やそれら近縁の品種を多数保有する中国が優位に立つのか。新しい品種のが開発されたときの知的所有権はどうなるのか。コメの新品種の開発で、気が付いた時には、いつの間にか中国に先を越される事態になってしまっているようでは困りものだ。

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2013年4月28日 (日)

科学ニュースに独り言:自分の夢が人に見られたらハズカッシー

2013年4月28日日曜日
昨日は晴れ。最高気温(℃) 18.9 13:19。最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 18.2(北西) 11:04。ざっそう句:西風が 群雲掃いて 青い空。接ぎ木苗堀上げ。昨年は野菜に手間を掛けて、果樹は放任。接ぎ木苗が暴れている。力仕事。上着を脱いで、腕まくり。前屈みで仕事をすれば、腰も曲がる。空を見上げりゃ浮き雲が流れて行く。爺さんらしく腰が曲がるのも良いかも。陽も射し、風も吹き、お陰で、畑は乾燥して真っ白だ。苗の灌水は一回だけ。仕事が俺を呼んでるぜ。風に乗ってアオスジアゲハが一匹駆け抜ける。極楽のようだ。

2013年4月27日の天気(AMEDAS)

TAVE= 13.2
TMAX= 18.1 最高気温(℃) 18.9 13:19 
TMIN= 8.7 最低気温(℃) 8.5 03:32 
DIFF= 9.4
WMAX= 9.8 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 18.2(北西) 11:04 
SUNS= 12.4
RAIN= 0

Q
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科学ニュースに独り言:自分の夢が人に見られたらハズカッシー

たまたま、「ライフサイエンス 新着論文レビュー」サイトを覗いたら、興味あるタイトルが踊っていた。夢を科学する。興味ある課題だ。夢の解釈に挑戦した人物としてはフロイトを思い出す。フロイトの時代は、大脳の動きを知る手段は限られていた。当時は間接的な観察しかできなかった。現在では、脳波やMRIという科学機材が豊富になっている。しかし、科学万能で夢を忘れそうだ。

「ライフサイエンス 新着論文レビュー」は、「睡眠中の脳活動パターンからの夢の内容の解読
http://first.lifesciencedb.jp/archives/6930。(013年4月24日));著者=堀川友慈・神谷之康(国際電気通信基礎技術研究所(ATR)脳情報研究所神経情報学研究室)」というタイトルで、要約を、「要 約;夢は外界からの刺激とは関係なく生じる主観的な現象で,見た本人にしかその内容がわからない,すぐに忘れてしまうなどの理由から,客観的な解析の困難な対象である.この研究では,睡眠中の脳の活動を計測することにより得られた脳活動パターンを解析することで,夢の内容を解読し客観的に評価する手法を開発することに成功した.実験では,機能的MRIを用いて睡眠中の脳の活動を計測し,被験者を覚醒させ直前に見ていた夢の内容を言葉で報告させる,という手続きをくり返した.実際に画像を見ているときの脳の活動を使い,脳活動パターンから見ている物体を予測するパターン認識アルゴリズムを構築し,睡眠中の脳の活動を解析することにより,夢の報告に現われた物体を高い精度で予測することに成功した.この結果は,夢を見ているときにも画像を見ているときと共通する脳活動パターンが生じていることを示した.この方法は夢の解読だけでなく,自発的に生じる脳の活動の機能の解明や,幻覚などの精神疾患の診断にも貢献することが期待される.」と報じた。

夢を、リアルタイムに画像化か出来たら、素晴らしいけど恐ろしいという予感をもってこの記事に飛びついた。この要約に突っ込みを入れると疑問だらけ。「夢は外界からの刺激とは関係なく生じる主観的な現象」という一節のみでも疑問が生じる。「外界からの刺激」で夢が誘発される体験は多くの人がするのではないか。夢という現象が生物的な個体の中で生じるという事実は否定しがたいだろう。そういう意味では、夢という現象は科学的な対象に違いない。

「夢は外界からの刺激とは関係なく生じる主観的な現象」という表現は混乱を招くだろう。「主観的な現象」と写るのは、夢が生じたもしくは生じている個体の機能を通して外部に報告されるからだろう。「個体の機能」としては意識、言語認識etcの存在が前提となる。フロイトは、リビドーやそれを抑圧する検察官まで持ち出して夢の解釈に迫ろうとしたと思う。報告されない、抑圧される夢もあるのだ。それでは、外部から観測された夢が唯一絶対なのか。

ともかく、この研究の方法が、研究対象者が報告する「主観的」データに依存しているという点で、どれだけの普遍性(恒常性)を持つのか疑問は残った(単なる学習効果に過ぎず、観測したパターンが、人種、民族も違う同一個体以外でも数十年間不変か否かという疑問;INPUTした情報しか解読できないのではないかという疑問)。この研究が、物理的な画像(イメージ)を見せて(INPUT)、それに対する応答(OUT PUT)を観察するというような構造を持つことも理解できる。しかし、一般的な夢として語られる恐怖や願望という意識作用がどのように解読されるのか謎は深まる。

心理現象の解明で、かつては「うそ発見器」というのがあった。WIKIPEDIAによると、現在も使われているようだ。

「嘘発見器。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%98%98%E7%99%BA%E8%A6%8B%E5%99%A8)(最終更新 2013年3月31日 (日) 21:34 )」『ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。の記事に、「嘘発見器(うそはっけんき、英:Lie detector)とは人間の生理現象の変化から被験者が嘘をついているかどうかを判定する装置である。一般に嘘を見破る装置といわれているが、人間の精神を調査する装置として性的嗜好や精神病の判定にまで広く使用されている。」とある。

夢という心理現象が、なぜ存在するのか、まだ科学は十分な回答を与えていないと思う。全く夢を見られないヒトが、豊かなで平和的かつ安全無害の夢を見られるヒトの頭脳を借りて、夢を見る代償にする程度の利用は利用は許されるかもしれないが、研究者には「嘘発見器」のような利用を夢見ないで欲しい物だ。

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2013年3月29日 (金)

科学ニュースに独り言:「記憶忘却促す細胞」があったとは

2013年3月29日金曜日
昨日は晴れ。最高気温(℃) 20.8 15:41。ざっそう句:ややマシに 今朝の鶯 藪に鳴く。物件修理パート2の後半。二人で。無事完了。朝、外に出たところで鶯が鳴いた。少しぎこちないが鶯らしく鳴いた。春眠暁を覚えず諸処諦鳥を聞くというような優雅な気分を味わえないでいる。朝、目覚めると、先ず体の節々が痛むのを感じてしまう。台所に沈丁花の一輪挿しがあった。WIKIPEDIA「ジンチョウゲ。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%A6%E3%82%B2)」その香りが聞こえて来ない。WEB科学ニュースで「記憶忘却を促す細胞発見」という記事を読んだ。1000個程度の細胞からなるセンチュウに記憶があるとは驚きだ。その記憶を消す細胞があったとは更なる驚きだ。

2013年3月28日の天気(AMEDAS)

TAVE= 13.9
TMAX= 20.5 最高気温(℃) 20.8 15:41
TMIN= 6.8 最低気温(℃) 6.8 06:09
DIFF= 13.7
WMAX= 3.6 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.0(東) 16:07
SUNS= 6.8
RAIN= 0

Q
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科学ニュースに独り言:「記憶忘却促す細胞」があったとは

産経新聞は、「記憶忘却促す細胞発見 九大と名大。http://sankei.jp.msn.com/science/news/130325/scn13032508400003-n1.htm。(2013.3.25 08:40 ))」というタイトルで、「九州大と名古屋大の研究グループは線虫を使った実験で、記憶を積極的に忘れさせる働きをする神経細胞が見つかったとの研究結果をまとめた。 九州大の石原健教授(分子遺伝学)によると、情報を記憶したり、それを保持したりする仕組みは解明されているが、忘却のメカニズムは詳しく分からなかった。 研究グループは単純な神経回路を持つ線虫を使った実験で、においの記憶の忘れ方を調べた。 その結果、忘却を促す作用をしていると分かったのは、頭部にあって、においや温度を感じる「AWC」と呼ばれる神経細胞。近くにある嗅覚神経細胞に忘却を促す物質を放出することで、においの記憶を約4時間で忘れさせてしまうという。」と報じた。

この記事を読む限りでは、特定の細胞が別の細胞の記憶作用を阻害するようだ。作用する細胞が「嗅覚神経細胞」とは意味深長ではないか。人間、ニオイはすぐに慣れてしまうという体験をする。慣れると言うことは、ニオイの原因物質が来ても、細胞が反応しない事だとすれば、嗅覚をリフレシュさせる機能のようにも見える。

ニオイは生物の生死にとって重要な役割をする。ニオイの記憶は出来るだけ短い方が、新鮮なニオイを感知する為に有利なのだろうか。そもそも「においの記憶を約4時間で忘れさせてしまう」事をどのようにして確認するのだろうか。

「記憶忘却促す細胞」が、いやな体験等の忘却を促す物質を放出もするのか興味があるところだ。アルツハイマー痴呆症等とは全然別物なのか気になるところだ。「嗅覚神経細胞」は「記憶忘却促す細胞」と協調して動作し、その結果「線虫」に有利な作用をしているように見えるがどうだろう。

WIKIPEDIA「線形動物。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%9A%E5%BD%A2%E5%8B%95%E7%89%A9)」。WIKIPEDIA「モデル生物。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB%E7%94%9F%E7%89%A9)」。

「C. elegans。http://ja.wikipedia.org/wiki/C._elegans。(最終更新 2013年3月10日 (日) 05:20 )」『ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。の記事に、「生物学的特性 [編集]:雌雄同体成虫の体細胞は 959 個、雄では 1031 個。神経、筋肉、消化管、表皮、生殖巣といった組織、器官をもつ。胚は約14時間で孵化し、幼虫(L1-4)はクチクラ層の脱皮を4回繰り返し成虫になる。体の半分以上の体積を占める生殖系列細胞は 1000 個を越えることもある。 神経細胞はわずか 302 個で、頭部の神経環と呼ばれる部位に多数集まり脳に相当する領域を形作っている。これだけの細胞で物理刺激に対する回避運動や、化学物質(塩化ナトリウムなど)や温度と餌を関連付けた学習やベンズアルデヒドなどの誘引性揮発性物質に対する順応などの行動を示す。また、個々の神経がどの細胞とシナプスもしくはギャップジャンクションを形成しているかが透過型電子顕微鏡の連続切片像から完全に再構築されていることや、レーザーを照射して特定の神経細胞を破壊する実験などから、どの神経細胞がどのような行動に関わるかもある程度わかっている」とある。

1000個程度の細胞からなるセンチュウに無駄な細胞はなさそうだ。人間でも同じ細胞が働いていると考えると何となく納得できないでもない。他の、味等にも同じような細胞があるのか。

http://edu.yuli.me/skills/C._elegans.html(WEB上でセンチュウ関係の勉強ができるようだ。)

2012年11月10日 (土)

科学ニュースに独り言:昆虫の飛翔能力の夏と冬の差は何が原因か

2012年11月10日土曜日
昨日は晴れ。最高気温(℃) 19.4 12:11 。ざっそう句:温もれば またよろけ飛ぶ 秋のハエ。買いおきのフリージアの球根をプランターに植えた。既に空中で発芽、発根をしていた。寒さと冬の乾燥に弱そうだ。庭の手入れ。リュウノヒゲ(奥へ)とタマリュウ(手前に)を移植。この3日ほど、気温が20℃程度と暖かかった。どこかに潜んでいたのか、ハエが飛び始めた。

以前昆虫の頭脳は専用マイコンのようだという趣旨の本を読んだ。昆虫の飛翔能力も素晴らしいが、冬が苦手に見える。その理由は、エンジンにあるのか、燃料にあるのか。Googleによる「昆虫 飛翔 筋肉 気温」の検索。

2012年11月9日の天気(AMEDAS)

TAVE= 14.3
TMAX= 19.1 最高気温(℃) 19.4 12:11
TMIN= 11 最低気温(℃) 10.5 05:32
DIFF= 8.1
WMAX= 7.2 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 13.8(北北西) 13:52
SUNS= 7.7
RAIN= 0

Q
Q

科学ニュースに独り言:昆虫の飛翔能力の夏と冬の差は何が原因か

上記Google検索で見つけたのが、「SPring-8 大型放射光施設」のWEB SITEの、「~SPring-8で昆虫の飛翔進化の秘密をさぐる~(SPring-8 News 30号/ No.30, 2007,1)(url=http://www.spring8.or.jp/ja/news_publications/publications/news/no_30/)」という記事。その記事は、「岩本グループは、SPring-8の設備と新たに生み出した技術を使って、昆虫が地球でもっとも成功した動物となった理由の一端を解明しました。昆虫が小型化していく際に、生体機能の効率を極限まで高めるために採用したシステムのひとつが「非同期型」飛翔筋であり、そのために筋肉を巨大結晶化したのだと考えられます。この自然の精緻な仕組みは、それ自体が驚くべきものであることはもちろん、今後ナノテクノロジーによってナノモーターなどの小型デバイスを設計していく時に、大いに参考になることでしょう。」と要約している。

その研究の目的:「昆虫飛翔筋の動作方式は2種類あります(図2)。一つは「同期型」と呼ばれ、バッタのように大型で原始的な有翅(ゆうし)昆虫に見られます。この方式では神経の興奮(インパルス)一回ごとに飛翔筋が収縮弛緩を行い、羽ばたきが一回起こります。この方式の利点は大きく羽を動かせることですが、一方で羽ばたきの頻度は、毎秒100回程度が限界になってしまう欠点があります。~ この「非同期型」方式では、飛翔筋を収縮状態に保ち、胸部外骨格との共鳴によって振動させることで高い羽ばたき頻度を実現します。この方式では筋肉の動きは小さくなりますが、少ないインパルス頻度で何回も羽ばたくことができます。この仕組みで筋の張力を正確にコントロールするには、筋節(図1)中のタンパク質が、筋節全体にわたって規則正しく並んでいる必要があると考えられます。実際、「非同期型」の飛翔筋の筋節を形作るタンパク質の並び方は、いわば「結晶的」な非常に規則性の高いものであることが、従来の研究から判っていました。  (財)高輝度光科学研究センターの岩本裕之主幹研究員らのグループがまず取り組んだのは、この昆虫の飛翔筋が筋原繊維の全長にわたって結晶的な構造を持っているかどうかという問題でした。」

飛翔筋もタンパク質の一種。昆虫が飛翔に使う筋肉のタンパク質も、巨大結晶化したものと、結晶化の程度が低く非晶質の物があるようだ。この記事で、「非同期型」方式は、バッタやチョウ、「非同期型」方式は、ハエやハチの例等が紹介されている。インパルスで飛翔筋を駆動するという方式は共通している訳だ。飛翔する昆虫も大型から小型へ進化して、飛翔方式も「同期型」方式から、「非同期型」方式へ進化したらしい。その進化の下層である物質レベルで、飛翔筋を構成するタンパク質も進化したということなのか。タンパク質はそもそも巨大な分子。生物はそのタンパク質の機能を使って実現される機械に過ぎないのか。タンパク質の性状は温度により大きく変わる。生物が冬の寒さを恐れ、色々な防御対策をしているのも、このタンパク質の動作適温から逃れられないからか。昆虫の飛翔能力の夏冬の差はエンジンにあるというより、タンパク質という燃料にあるのか。そもそも、生物はエンジンも燃料もタンパク質が素材なのだから切り離しは不可能だろうが。飛翔方式は完全に「同期型」方式と「非同期型」に分類できず、その中間段階もあるとの事で進化の道筋を探る手がかりにもなりそうだ。セミは中間の特徴をもつとか。

秋のハエが、活動に適した気温が続くと、どこからか姿を現し、力無く飛び始めるのも、まだまだ生存環境を克服しようとしている進化への努力の最中のように見えてきた。数億年後には冬でも活発に飛び回る昆虫が多数出現しているかもしれない。「同期型」方式のセミは、盛夏を過ぎれば姿を消してしまうが、「非同期型」方式のハエが、11月になっても飛ぼうとしている姿を見ると感慨深いものがある。

尚、上記サイトの放射光の解説:「放射光とは、相対論的な荷電粒子(電子や陽電子)が磁場で曲げられるとき、その進行方向に放射される電磁波です。放射光は明るく、指向性が高く、また光の偏光特性を自由に変えられるなどの優れた特徴を持っています。大型放射光施設(SPring-8)は、世界最高性能の放射光を利用することができる大型の実験施設であり、国内外の研究者に広く開かれた共同利用施設として、物質科学・地球科学・生命科学・環境科学・産業利用などの分野で優れた研究成果をあげています。」

2012年10月11日 (木)

科学ニュースに独り言:2012年ノーベル化学賞の「 G-protein-coupled receptors」とは?

2012年10月11日木曜日
昨日は晴れ。屋外作業が快適な天気。ざっそう句:腰曲げて 蚊取り線香 嗅ぐ夕べ。ようやくタマリュウの改植が終了。午後講演会。夜会議。三代目の石榴が色づいてきた。ピラカンサの実も黄色から赤へと変わってきた。野鳥の鳴き声も冬を感じさせる。そんな中、ヒバリが春のようにさえずっているのを聞いた。10/10にはノーベル化学賞の発表があった。調べてみると、その業績は生物全般に及ぶ基礎研究でもあるようだ。地味な研究を数十年も継続してきた成果でもあるようだ。

2012年10月10日の天気(AMEDAS)

TAVE= 18.4
TMAX= 22.2 最高気温(℃) 22.9 15:12
TMIN= 13.7 最低気温(℃) 13.2 05:45
DIFF= 8.5
WMAX= 3.2 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.3(東) 16:41
SUNS= 7.5
RAIN= 0

Q
Q

科学ニュースに独り言:2012年ノーベル化学賞の「 G-protein-coupled receptors」とは?

「 G-protein-coupled receptors」とは何か。さっぱりわからない。そこでGoogle検索。WIKIPEDIAの「Gタンパク質共役受容体 - Wikipedia」がヒット。

接木をしていると、なぜ接木が失敗したり成功したりするのか、細胞レベルで知りたいと思うことがある。細胞がつながって、初めて穂木と台木の共存が可能になるのだ。また、挿木をするとき発根剤を使う。その使い方が、かなり経験的なのだが、なぜ発根剤が挿木の発根に有効なのかもその理論的な背景が理解できない。今回の「 G-protein-coupled receptors」は植物にも働いているのか。

「Gタンパク質共役受容体。http://ja.wikipedia.org/wiki/G%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%AF%E8%B3%AA%E5%85%B1%E5%BD%B9%E5%8F%97%E5%AE%B9%E4%BD%93。(最終更新 2012年4月20日 (金) 14:06 )」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。の記事に「Gタンパク質共役受容体(ジータンパクしつきょうやくじゅようたい、英 G protein-coupled receptor; GPCR)は受容体の一種。Gタンパク質結合受容体(?けつごう?)、あるいは細胞膜を7回貫通する特徴的な構造から7回膜貫通型受容体(7かいまくかんつうがた?, seven transmembrane receptor; 7TM)と呼ばれることもある。細胞外の神経伝達物質やホルモンを受容してそのシグナルを細胞内に伝えるが、その際Gタンパク質(large G protein)と呼ばれる三量体タンパクを介してシグナル伝達が行われる。全タンパク質中最大のスーパーファミリーを形成している。GPCRは多くの疾患に関与しているため、市販薬の数割がGPCRを標的としている[1]。」とある。

一般人が化学として勉強するのは大体無機化学が中心だろう。有機化学になると、分子の構造が非常に複雑になる。生化学になるとその複雑性が更に増大する。上記WIKIPEDIAの記事にも、「典型的なGタンパク質共役受容体の模式図。」が示されているが、最早暗記できるレベルを超えている。生体を作っているのは、遡れば、一つ一つの細胞であるが、その個々の細胞をつなぎ合わせなければ、高度の生体機能が発揮できない。そこで細胞と細胞の間の情報の受け取り作用を担当しているのがreceptorのようだ。生体内では全ての情報処理が物質レベルで行われているのには驚く。ところで、2012年のノーベル化学賞は受賞者のどのような業績を評価して与えられたのか。

以下はノーベル財団のプレスリリースの引用である(http://www.nobelprize.org/nobel_prizes/chemistry/laureates/2012/press.html)。
**********************************
Press Release
10 October 2012

The Royal Swedish Academy of Sciences has decided to award the Nobel Prize in Chemistry for 2012 to

Robert J. Lefkowitz
Howard Hughes Medical Institute and Duke University Medical Center, Durham, NC, USA

and

Brian K. Kobilka
Stanford University School of Medicine, Stanford, CA, USA

"for studies of G-protein-coupled receptors"

Smart receptors on cell surfaces
Your body is a fine-tuned system of interactions between billions of cells. Each cell has tiny receptors that enable it to sense its environment, so it can adapt to new situtations. Robert Lefkowitz and Brian Kobilka are awarded the 2012 Nobel Prize in Chemistry for groundbreaking discoveries that reveal the inner workings of an important family of such receptors: G-protein-coupled receptors.

For a long time, it remained a mystery how cells could sense their environment. Scientists knew that hormones such as adrenalin had powerful effects: increasing blood pressure and making the heart beat faster. They suspected that cell surfaces contained some kind of recipient for hormones. But what these receptors actually consisted of and how they worked remained obscured for most of the 20th Century.

Lefkowitz started to use radioactivity in 1968 in order to trace cells' receptors. He attached an iodine isotope to various hormones, and thanks to the radiation, he managed to unveil several receptors, among those a receptor for adrenalin: β-adrenergic receptor. His team of researchers extracted the receptor from its hiding place in the cell wall and gained an initial understanding of how it works.

The team achieved its next big step during the 1980s. The newly recruited Kobilka accepted the challenge to isolate the gene that codes for the β-adrenergic receptor from the gigantic human genome. His creative approach allowed him to attain his goal. When the researchers analyzed the gene, they discovered that the receptor was similar to one in the eye that captures light. They realized that there is a whole family of receptors that look alike and function in the same manner.

Today this family is referred to as G-protein-coupled receptors. About a thousand genes code for such receptors, for example, for light, flavour, odour, adrenalin, histamine, dopamine and serotonin. About half of all medications achieve their effect through G-protein-coupled receptors.

The studies by Lefkowitz and Kobilka are crucial for understanding how G-protein-coupled receptors function. Furthermore, in 2011, Kobilka achieved another break-through; he and his research team captured an image of the β-adrenergic receptor at the exact moment that it is activated by a hormone and sends a signal into the cell. This image is a molecular masterpiece -the result of decades of research.
**********************************

上記、記事を読みかじると、ノーベル化学賞の対象が、「"for studies of G-protein-coupled receptors"」そのものにあるようだ。受賞者二人の研究歴を見ると、「Lefkowitz started to use radioactivity in 1968 in order to trace cells' receptors.」とあるように、細胞内で物質信号がどのように受容されるのかという基本的な問題意識があり、その課題の追求の結果がノーベル化学賞に通じたようだ。「Today this family is referred to as G-protein-coupled receptors. About a thousand genes code for such receptors, for example, for light, flavour, odour, adrenalin, histamine, dopamine and serotonin. About half of all medications achieve their effect through G-protein-coupled receptors.」とあるように、「G-protein-coupled receptors」の作用メカニズムは生体(細胞)が外部刺激・外来物質を受け入れるために不可欠のようだ。そうなると、医薬、医療という面でも非常に波及効果が大きいだろう。二人の受賞者が、医学関係機関に属しているのも納得できる。それにしても、そのような機関で、このような基礎的な研究が行われているのは驚きでもある。ノーベル財団のホームページに掲載された二人の受賞者の横顔は以下の通り。

Robert J. Lefkowitz
Born: 1943, New York, NY, USA
Affiliation at the time of the award: Howard Hughes Medical Institute, Duke University Medical Center, Durham, NC, USA
Prize motivation: "for studies of G-protein-coupled receptors"

Brian K. Kobilka
Born: 1955, Little Falls, MN, USA
Affiliation at the time of the award: Stanford University School of Medicine, Stanford, CA, USA
Prize motivation: "for studies of G-protein-coupled receptors"

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    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
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