ざっそう句:メダカの子
2011/10/17
昨日は曇り後晴れ。真夏日に近い夏日で気温が全国的に高かった一日だった。AMは町内行事。PMはS17区画除草。一瞬だが草が無くなり見通しが良くなった。メダカの容器を見たら水面に青粉が張っていた。藍藻類らしい。真夏には青粉はなかったと思う。
2011/10/16の天気
TAVE= | 22.6 |
TMAX= | 27.9 |
TMIN= | 18.6 |
DIFF= | 9.3 |
WMAX= | 3.6 |
SUNS= | 7.3 |
RAIN= | 0 |
最低気温(℃) 18.4 23:56
最高気温(℃) 28.3 14:27
「藍藻;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%8D%E8%97%BB;(最終更新 2011年9月4日 (日) 03:44)」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。の記事に「藍藻(らんそう)はシアノバクテリア(藍色細菌)とも呼ばれる真正細菌の一群であり、光合成によって酸素を生み出すという特徴を持つ。単細胞で浮遊するもの、少数細胞の集団を作るもの、糸状に細胞が並んだ構造を持つものなどがある。また、ネンジュモなどの一部のものは寒天質に包まれて肉眼的な集団を形成する。」とある。
植物も動物も細胞に核を持つ生物で、その遠い祖先に当たるのが藍藻らしい。増殖や活動に適した温度や日照になると水面に浮かんでくるようだ。水面が綺麗になっていた時があった。藍藻は水底に沈んでいるのか。餌をやっても青粉があると青粉の上に乗っていて食べられない云々と思いつつ容器を覗くとボウフラのようにウヨウヨ動く物がいる。よく見るとメダカの子だった。親のメダカに食べられずにいるようだ。大きさは数㎜から10㎜程度。デジカメで写してみたら、それらしい物が写っているデータがあった。
ざっそう句:メダカの子
■メダカの子親より大きな世界見る
■知らぬ間にメダカ飼ってる暇な爺
■日溜まりの青粉の下は遊園地
■ああ日本メダカ大国でよかんべー
■生命のドラマが一杯ポリ容器