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2012年11月 6日 (火)

日々農天気(花と実を楽しむ):ピラカンサの実の赤色は昨年より濃い?

2012年11月6日火曜日
昨日は曇り。最低気温(℃) 6.9 01:26 。ざっそう句:生け垣に 赤くひっそり 珊瑚樹の実。家の周辺と庭の手入れ。ジャマになるリュウノヒゲを移植。植え場所は日陰気味で成長は遅くなる。準備として、堀上げた根が密集しているので、それを小さく分解する。植え場所が乾燥しているので、根をバケツの水を浸けてから植えた。地上に赤い実が落ちていた。生け垣を覗くと珊瑚樹だった。現用のP社デジカメのレンズが出なくなった。最近、コンクリートの上に落としてからレンズの動きの調子が悪くなった。レンズを動かすのも小さなモーターだ。カメラを耳に近づけてモーター音を聞いたがコトンと一度音がするだけ。モーター関係のトラブルらしい。ビューモードでは画像が出る。予備のR社デジカメに変更した。畑仕事中も使うので埃や小さな異物が大敵だ。さっそく予備デジカメのレンズカバーに小さな落ち葉が進入。レンズカバーが動かなくなったが、何とか取り出した。アメリカの大統領選挙の日。現職民主党オバマVS共和党ロムニーの大接戦が報じられている。デジカメは予備が現役復帰、現役は引退。大統領選挙に交代劇があるのか。以下の画像は予備機で撮影。
Sangojyunomi_hoka_3pix
sangojyunomi_hoka_3pix.jpg

2012年11月5日の天気(AMEDAS)

TAVE= 12.3
TMAX= 16.8 最高気温(℃) 16.9 14:16
TMIN= 7.7 最低気温(℃) 6.9 01:26
DIFF= 9.1
WMAX= 2.8 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.3(東南東) 13:12
SUNS= 0.4
RAIN= 0

Q
Q

日々農天気(花と実を楽しむ):ピラカンサの実の赤色は昨年より濃い?

今年は、猛暑が目立った。米の作柄はまずまずだったようだが、山間地では、ドングリ等が不作で熊等の野獣の被害が増大しているらしい。今年の紅葉、黄葉はどうか。我が家のピラカンサの実もいつとなく赤く色づいている。その赤色は昨年より濃い?ような気もするがどうだろう。この株は、実生で育った二代目。今後棘のある庭木は始末しようと考えているが延び延びになっている。夏に徒長枝を切り、実が付いている枝だけを残した。ピラカンサの実は前年の新梢に付くらしいが、適度に切りつめないと大きくなってしまう。
Pirakansa_akai_mi_121026

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)