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2013年4月 7日 (日)

日々農天気(接木に挑戦):接ぎ木したハチヤガキその後の様子1

2013年4月7日日曜日
昨日は曇りのち雨。最低気温(℃) 13.2 06:38。最高気温(℃) 20.0 12:56。ざっそう句:老女来て 仕事場和む お茶話。AM物件修理パート4。老人二人で作業。東風が吹いていたが、肌を刺すほどの冷たさはない。仕事が終わる頃、近所のおばXさんが、お茶だヨ~と言って一式持ってくる。話はかつての養蚕や蚕屋(バラック)に移った。死ぬ前に、あのバラックを壊して更地にしたいと言う。勿体ない。後の事は後の者に任せれば良いのではと一言。年4回の養蚕もきつかったが、養蚕だけでは食べて行けなかった。それでも養蚕が農家収入の過半を支えた。その労力がオンナシ(女衆)の肩にかかっていた。バラックに付け足した下屋でも蚕を飼ったとか。蚕屋の悩みを抱える農家は多い。お茶請けのラッキョウがうまかった。感謝。

2013年4月6日の天気(AMEDAS)

TAVE= 15.6
TMAX= 19.8 最高気温(℃) 20.0 12:56 
TMIN= 13.4 最低気温(℃) 13.2 06:38 
DIFF= 6.4
WMAX= 6.6 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 14.4(東南東) 12:38 
SUNS= 0.1
RAIN= 18

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日々農天気(接木に挑戦):接ぎ木したハチヤガキその後の様子1

接ぎ木してから10日ほど経過。活着したか不明。比較対照の枝の芽は膨らんでいる。穂木は休眠中に採取し、接ぎ木は樹液が活動を始めた頃というのが接ぎ木の教科書の定説。今回は、穂木採取と接ぎ木が同じ時期。接ぎ木面はノミで作成した。幹が太いので形成層確認が不十分。のみは木質層に食い込んでいる部分が多いようだ。活着の成否が気になるところだ。
Bopix_hachiyatugiki_keika_3pix

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  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)