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2013年7月22日 (月)

縮伐カット&トライ;環境雑録:縮伐後の蛇の目松と街路樹の剪定

2013年7月22日(月)
昨日は曇り夕方一時晴れ。最高気温(℃) 29.9 16:19。ざっそう句:ネジレ取れ 中のネジレが 試される。午前歩いて投票場へ。知人夫婦と鉢合わせ。曇りで余り暑くないので、ゆっくり遠回りして帰る。地域の姿も刻々と変わっている。夜来客。ナスを貰う。自分が作ったナスはテーブルの上でしなびている。かなり歩いて疲れたので眠くなり開票速報途中でウトウト。ところで、前回より投票率が下がった理由は何だろうか。若い有権者が白けてしまって棄権をしているのか。ネジレ解消より投票率低下が気になる。改憲等で選挙結果の影響が具体的に現れてくるのは次の世代になってからではないか。現在の若者は次世代の事を考えるユトリすらないのではないか。それを考えると、なぜか戦後の空腹と貧乏を有り難く思う。

レファレンス共同データベース:『東大総長のいった「太った豚になるよりは、痩せたソクラテスになれ」の出典を知りたい』。(http://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000034584)」

2013年7月21日の天気(AMEDAS)

TAVE= 24.2 NO DATA
TMAX= 29.1 最高気温(℃) 29.9 16:19 
TMIN= 20.4 最低気温(℃) 20.2 04:47 
DIFF= 8.7  
WMAX= 3.9 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 6.0(東南東) 20:00 
SUNS= 2.7 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

朝日新聞は、「参院選の全議席数確定 自民65、公明11、民主17 。http://www.asahi.com/senkyo/senkyo2013/news/TKY201307210360.html。(2013年7月22日2時36分 )」というタイトルで、「参院選の全議席が確定した。自民65、民主17、公明11、みんな8、維新8、共産8、社民1、諸派1、無所属2。生活、みどり、大地はいずれも議席を獲得できなかった。」と報じた。
Iob_sangiin_senkyo_kekka_2013

ネジレは解消して、今後ネジレを「出来ない理由」にする訳には行かないだろう。日本人は言葉に対する観念がいい加減だ。その最大の理由は、契約という概念が定着していないからではないか。西洋では神聖な神との契約という概念が契約の基本にあった。外国との契約では数十ページの契約書は極普通だ。だれがその契約書を読んでもわかるように作られている。契約書自体が大きな財産だ。日本では、契約書は最悪では単なる紙ペラになりさがってしまう。

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縮伐カット&トライ;環境雑録:縮伐後の蛇の目松と街路樹の剪定

先日、外出した時、街路樹の剪定風景に出合った。夏になると植物の枝葉の生長が一段落するので剪定の適期なのだろう。街路樹を見苦しくない程度に管理するにも相当なコストがかかる。

現役時代は、散髪は友人の理髪店へ行ったが、退職後は自分で適当に散髪している。理髪店では、髪の長さを聞かれるのだが、うんと短くとはなかなか言いにくかった。夏場は、短くと言えたが。

街路樹の剪定の様子を見ていると、かなり枝葉を落としている。過激に剪定しすぎると樹勢が弱まり最悪枯れる心配があるので、作業をしている業者さんに、そこまでやって大丈夫ですかと聞いた。やはり、あまり強剪定すると暑さ焼けをする事もあるらしい。しかし、可能な限り切りつめて欲しいという指示はあるようだ。

コストを考えると街路樹の剪定も自分の散髪も無関係ではない。樹木の扱いも苦労する。縮伐後の蛇の目松は何とか極度に乾燥した冬を越して芽が伸びている。夏の乾燥と暑さもストレス要因だがとりあえず生き延びている。
Iob_janomematu_shyukubatu_201307_2p


IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
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  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)