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2013年7月23日 (火)

日々農天気(半端道楽):我が家の下仁田ネギと専業ネギ畑

2013年7月23日(火)
昨日は晴れ一時曇り。最高気温(℃) 32.8 14:44。ざっそう句:朝霞 何やら涼し 百日紅。宅内閑居。庭の雑草の中でオニユリと百日紅が咲いている。上毛新聞のH25参議院選挙群馬地方区の票数を見る。投票者数(839213)=無効票数(32229)+有効票(806974)+持ち帰り票(?)。開票して足らない票数が持ち帰り票らしい。それにしても、無効票数=32229の多さに勿体ないと感じる。3.84%が無効。選管が飛行機や宣伝カーで投票を呼び掛けたが、この無効票数に匹敵する効果があったか。無効票低減のPRも必要ではないか。自分の票も心配になった。

WIKIPEDIA「無効票。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E5%8A%B9%E7%A5%A8)」

2013年7月22日の天気(AMEDAS)

TAVE= 25.6 NO DATA
TMAX= 31.9 最高気温(℃) 32.8 14:44 
TMIN= 20.3 最低気温(℃) 20.1 05:13 
DIFF= 11.6  
WMAX= 3.1 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.8(南西) 18:05 
SUNS= 6.8 NO DATA
RAIN= 2 NO DATA

Q
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日々農天気(半端道楽):我が家の下仁田ネギと専業ネギ畑

最近、農地の使い方が変わってきたのか我が家の周辺の畑の様子が変化しているように感じた。以前はヤマトイモが作られていた畑にネギが植えられている。どうも、専業の業者に畑を貸しているらしい。ヤマトイモばかり作っていると連作で障害が出てくるので業者が入れ替わっているのだろうか。

機械で植えているのか見事に直線が出ている。一方、我が家の下仁田ネギは全て人力。少量なので苗は買ってくれば手間もかからずに済むが、種蒔きから自前でしているので大変だ。農林大学校の野菜研修で下仁田ネギの定植法を習った。ネギの葉は平面上に伸びるので、各株が葉を含む平面に平行になるように斜め向きに植えると都合がよいとの事だった。早速、その植え方で植えてみた。

我が家の菜園でも、下仁田ネギが何とか育っているが、斑点状の病気が出ている。根を食べると割り切れば病気は無視できるかもしれない。昨年の秋に播種したので収穫まで一年がかりだ。それにしても、ネギ専業業者の苗作りを見たい物だ。直播きではなさそうだ。
Iob_simonitanegi_negihatake_4pix

IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)