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2013年9月28日 (土)

半端道楽;写真俳句LING:東武伊勢崎線万歳!(何となく 気になる配置 出入り口)

2013年9月28日(土) 昨日は晴れ。最高気温(℃) 24.4 14:54。最高気温(℃) 26.4 12:33。最低気温(℃) 12.9 06:09。ざっそう句:青空を 見上げりゃ少し 元気出る。朝方の定例の仕事は休み。昼前少し畑仕事。午後葬儀。久しぶりに畑の様子を見る。柿が色付き始めてすっかり秋になった気配。雲一つ無い青空。まだ風邪が完全に抜けないが農作業をする元気が出てきた。移植に適した天気では無いが、本葉3~4枚になった白菜の苗を移植。灌水。聖護院(MSIMEシステム辞書に含まれているとメッセージが出るが候補出ず:地名その他で登録)大根の間引き。青首大根は間引きすぎて隙間が出来てしまった。下仁田ネギに鶏糞施肥。二年子大根の中の雑菜除去。オクラの成長は止まって花もまばら。実を太らせるのにエネルギーを集中させているようだ。種子採取用に残した莢一本を採取。既に枯れている。

2013年9月27日の天気(AMEDAS)

TAVE=

18.5

NO DATA

TMAX=

24.1

最高気温(℃) 24.4 14:54

TMIN=

13.2

最低気温(℃) 12.9 06:09

DIFF=

10.9

 

WMAX=

5.1

最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.6(西) 02:37

SUNS=

11.6

NO DATA

RAIN=

0

NO DATA

Q
Q

半端道楽;写真俳句LING:東武伊勢崎線万歳!(何となく 気になる配置 出入り口)

伊勢崎市の主要駅である、JR伊勢崎駅と東武線伊勢崎駅および新伊勢崎駅の高架化とそれに伴う周辺整備が進んでいる。鉄道の時代は過ぎ、自動車の時代に入っている。鉄道の駅が将来にわたってどのような機能や役割を演じるのか見通すことが難しくなっているのが現代ではないか。日々、歳だな~と実感し、老人モードを楽しむ向きには、無関心ではいられない。

Iob_photo_hikuling_jrtobu_isesaki_s

先日、伊勢崎駅へ行ったら、駅の外面上部の目隠し・工事壁が取り除かれ、駅上部全体が見渡せるようになっていた。ただ、本当の玄関に相当する部分はまだ、囲いに包まれていた。旧駅舎の時は、JRと東武のホーム、改札口は一つで共用されていた。車両は乗り入れしないが、乗客は自由に乗り入れが出来た。

現在、JR伊勢崎駅と東武線伊勢崎駅は分離されている。それが、単に一時的な分離なのか、永続的分離なのか知る由も無い。WEB情報では乗り入れにメリットなしという意見があった。しかし、高齢化社会・老人の立場となれば、利用者が駅が分裂しているとマスマス不便になるのでは無いか。IT技術を使えば、駅を物理的に隔離しなくても、乗客管理は行えるだろう。

先日、現実の二つの駅の出入り口をデジカメに収めた。何となく微妙な関係を現しているように感じた。お互い、客は勝手に動けばよいと、JRと東武の両方から見放されているようにも見えてしまった。まだ、東武線の剛志 - 伊勢崎間の連続立体交差事業が進行中で供用されていないので、東武線伊勢崎駅とJR伊勢崎駅の各出入り口がどのような位置関係になるのか分からない。ともかく、高架となるので、列車の発着は高架ホームになるのだろう。高架化後の、乗客出入り口(改札口)の関係が気になった。

当然、バリアフリーという概念が高齢化社会では不可欠だから、乗客は以前の通り、ホーム内は自由乗り入れとなるのではないかと、両鉄道会社に期待するところだ。それに反して、現在のような、二つの出入り口が別々になっていたら、幻滅以外にない。この、高架化事業が完成したあかつきには、その交通インフラを十分活用する動きがでるのではと期待した。冗談だが、東京スカイツリーの盛況にかこつけて、東武伊勢崎駅は東京スカイツリー行き始発伊勢崎駅と駅名を変えてもらいた云々という話題もあった。

ともかく伊勢崎市の知名度を上げる切り札が意外にも少ないのだ。伊勢崎市は、鉄道ではJRの伊勢崎駅、国定駅、東武の東武伊勢崎駅、新伊勢崎駅、剛志駅、境町駅と六つも駅があるのに!ともかく、鉄道というインフラはエネルギー価格高騰時代が来れば見直される可能性があるが、てこ入れをしない限り、ますます衰退が進んでしまうだろう。

気になったので、東武鉄道のホームページを覗いて見た。「東武沿線マップ(http://railway.tobu.co.jp/guide/)」をみて仰天した。ここには、東武鉄道路線図が掲載されている。なんと、「伊勢崎線」に「東武スカイツリーライン」と併記されているではないか。東武動物公園から、浅草・押上までが「東武スカイツリーライン」の記号がついているが、この呼称がそれ以北の沿線地域にメリットがあれば、「東武伊勢崎線」が「東武スカイツリーライン」に代わってしまうのではないかと心配だ。「東武伊勢崎線」が風前のともし火にならないように願うばかりだ。

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)