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2013年9月12日 (木)

半端道楽;写真俳句LING:刈払機(文明の 利器に使われ 歳をとる)

2013年9月12日(木) 昨日は朝一時雨のち曇り。最高気温(℃) 26.2 14:47。ざっそう句:レジ袋 要らぬと言えば 二円引き。用事外出。ついでに買い物等。百均店で洗面台のゴム栓を探したが無かった。ホムセンにはあった。値段にも差があるが品揃えのの差も見逃せない。書店を見たらもう来年の日記が並んでいた。これにはいささか戸惑った。でも売れるから並べるのだろう。買う人もユトリがあるのだろう。買い物点数が少ない時はレジ袋は要らないと言うとその分値引きしてくれる店がある。一円でも二円でも店によりレジ袋の見方・意識が違うようで面白い。昔はレジ袋も無かったと思う。使い始めはいつ頃なのか。「レジ袋。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%B8%E8%A2%8B。」『ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。の記事に、「1970年頃から、丈夫で水濡れにも強いことから、スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどの小売店で紙袋に代わってポリ袋やビニール袋等が大量に使われ始めた。」とある。精算の合理化でそろばんからキャッシュレジスターに変わった。売買商品の受け渡しに紙袋では手間がかかる。商品の受け渡しの合理化がレジ袋なのだろう。そう考えると買い手がマイバッグや買い物カゴを使うとレジの処理スピードが落ちるように感じる。

2013年9月11日の天気(AMEDAS)

TAVE= 23.2 NO DATA
TMAX= 25.7 最高気温(℃) 26.2 14:47 
TMIN= 20.9 最低気温(℃) 20.7 07:58 
DIFF= 4.8  
WMAX= 2.7 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.2(北西)   23:46 
SUNS= 0.6 NO DATA
RAIN= 1 NO DATA

*9/10からの仕様変更でエクセル罫線のコピペができなくなったようだ(仕方ないので文字の下に線を入れてみる)。良く見ると、文字色も黒一色で、セルの色も消えている。表としてみにくくなってしまったので改悪だ。

Q
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半端道楽;写真俳句LING:刈払機(文明の 利器に使われ 歳をとる)

普段は草刈り機というが、正式名称は刈払機らしい。草刈り機は種類が多数あるので。いざパソコン入力する時大変なので「か」でATOK辞書登録している。日本では刈払機が何時ごろ普及し始めたのか。やはり、価格が安くなった高度成長期頃ではないか。父が使った物を残してあるがかなり重い。自分が買ったのは50CCの最軽量の物。相手が大物になると苦戦する。小物で大物に対応するにはそれなりのノウハウが要る。Iob_photo_hikuling_karibaraiki

現在、刈払機は畔草を刈るのに使われている。殺草剤を使うわけには行かないようだ。昔は、畔草は牛馬の餌になりただ刈るだけではなく、飼料として循環していた分けだ。刈払機の草刈では、ガソリンを使うだけでも何となく無駄な浪費をしているように感じるのだ。便利で楽になれば、それだけ仕事ははかどるが、無駄な仕事が増えすぎているようにも感じる。高齢化が進むと刈払機を振り回す人材も減るだろう。刈らずに済む方法はないか。

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  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
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    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)