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2013年9月10日 (火)

半端道楽;写真俳句LING:積乱雲(怖いけど なにか憎めぬ 入道さん)

2013年9月10日(火)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 29.6 13:13。ざっそう句:荒れ田刈り 天に向かって 菜種蒔く。しばらく続いた秋雨も止んで晴天になった。午前前半中断していたP区画の刈払。終了直前に差し入れがあった。感謝。午前後半はD田区刈払と菜種蒔き。昨年は一面の菜の花には出来なかった。今年は三東菜の種子をかなり採取したのでそれを蒔いた。刈払いしても刈ごみに邪魔されると生育が良くない。刈ごみが乾燥したら除去しようか。「あぜ」が漢字変換できない。登録しようとしたら、システム辞書に登録済みと出る。「あ」と「ぜ」で登録している単語が多すぎる。地名その他で登録。文法より変換をまともにしてくれMSIME。「畔」にも雑草対策で蒔いた。これは実験。昼過ぎに終了。手抜きをしているので見栄えは余り良くない。もう一度手入れが必要なようだ。指と脚に軽い痙攣。種まきは小さな区画毎に行なった。これも手抜き。最後におまじないで上方に投げ蒔き。これで少し均一になれば良いが。

2013年9月9日の天気(AMEDAS)

                     

TAVE= 23.7   NO DATA
TMAX= 28.9 最高気温(℃) 29.6 13:13 
TMIN= 18.9 最低気温(℃) 18.7 05:55 
DIFF= 10  
WMAX= 3.9 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 6.9(東南東)   16:08 
SUNS= 8.3 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

Q
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半端道楽;写真俳句LING:積乱雲(怖いけど なにか憎めぬ 入道さん)

2013年、一時は雨不足でダムの取水制限も行われた。地域の祭りも中止になった。気象学的には気中の水蒸気の動きの問題だろうが、それが目に見える形になったのが積乱雲だ。刻々と姿を変える積乱雲は見ているだけで楽しい。Iob_photo_hikuling_sekiranun

近所の道路を走行中に、立派な積乱雲が見えた。停車してしばしその様子を見てデジカメに収めた。稲の穂は出始めている。早い田では鳥追いの音がしている。のどかな風景だったが、雷雨になるかという心配もさせる。


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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)