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2013年12月 3日 (火)

半端道楽;環境雑録:工事現場のソーラー機器

2013年12月3日(火)
昨日は晴れ。最低気温(℃) 1.2 06:06。ざっそう句:ざっそう句:見るも良し 食うはなお良し 庭みかん。穏やかな晴天。庭の手入れ。夏の雑草と落ち葉を片付けている。この作業が終わるとようやくタマリュウやリュウノヒゲが姿を現し、ジャングルが庭らしく見えてくる。タマリュウやリュウノヒゲも日陰で過ごす期間が長い。成長が遅いが、少しずつ成長しているようだ。そうなれば、庭の手入れの手抜きもできる筈だ。雑草対策で庭の片隅に植えたみかん苗が実を付けていた。植え場所がやや日陰気味のところだった。地面すれすれの下方になっていたので気付かなかった。

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2013年12月2日の天気(AMEDAS)

TAVE= 8.3 NO DATA
TMAX= 14.9 最高気温(℃) 15.5 14:34
TMIN= 1.7 最低気温(℃) 1.2 06:06
DIFF= 13.2
WMAX= 2.9 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.4(西) 21:15
SUNS= 9.1 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

Q
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半端道楽;環境雑録:工事現場のソーラー機器

先日、国道462号の工事現場を見た。太陽電池+LEDという組み合わせの機器がかなり普及しているのに気付いた。照明や表示板等が主な用途のようだ。ただ、太陽電池は日照がある時発電するので、夜間照明には充電池が要る筈だ。従って、太陽電池+LED+充電池が基本構成になるようだ。

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一昔前は、工事境界の表示等は電球を使っていたので、配線が必要だったが、最近のものはその配線が不用で、境界フェンスに固定するだけで使えるようだ。これだけ普及して来たのは、製品の性能、信頼性、価格等を総合しても、従来品よりメリットがあるからなのだろう。

太陽光発電云々といきなり大電力を扱うにはまだまだ課題が多いようだ。その点、小規模の庭園灯等を使って見るのも面白そうだ。我が家では、昨年夜間の入り口目標用に設置してみた。少し便利になったようだ。畑でラジオを聞きたいのだが、安物ラジオを買ったら、高温で聞こえなくなった。屋外でラジオを付けっぱなしにすれば鳥害も防げるか。

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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)