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2014年1月 9日 (木)

環境雑録:半端道楽:写真俳句LING:石が土に沈む!(踏み石の 下はモグラの エコハウス)

2014年1月9日(木)
昨日は晴れ後曇り。深夜に雨。最低気温(℃) -3.3 06:12。ざっそう句:庭仕事 蝋梅土竜 俺之友。宅内閑居。本格的な寒さがくるらしい。運動不足解消で外にでる。長い間に踏み石に段差ができて危険なのでその補修をした。しゃがんで作業をしているとどこからとなく蝋梅の香りがただよってきた。我が家の蝋梅は枯れ葉が付いたまま花を咲かせていて、その姿は不粋なのだ。踏み石をはがすとその下に、蟻の穴や土竜の穴があった。労倍苦集:ロウバイの花をみつけてハナを寄す/ロウバイの香りかげどもハナがばか/ロウバイのにおいをかぐや遠目にて/ロウバイや枯葉の裏に花芽つけ/ロウバイの花散らずしてへばりつく/。サイト内でキーワード「蝋梅ORロウバイ」を検索(https://www.google.com/?hl=ja#hl=ja&q=%E8%9D%8B%E6%A2%85OR%E3%83%AD%E3%82%A6%E3%83%90%E3%82%A4%E3%80%80+site%3Ahttp%3A%2F%2Faf06.kazelog.jp%2Fitoshikimono%2F)。「雑草句録:をとめ(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/01/post-7d52.html)。(2011/1/15)」。振り返るとこの句はややまともだ。若かったのだろ。3年前、芭蕉句でも読もうという気分があったが3.11東北三大災害以来その気分が失せた。Googleでキーワード「東京都知事選挙」を検索(https://www.google.com/?hl=ja#hl=ja&q=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E7%9F%A5%E4%BA%8B%E9%81%B8%E6%8C%99)。あと二月ほどで東北三大災害3年目を迎える。東北三大災害が風化しないよう願いたい。

2014年1月8日の天気(AMEDAS)

TAVE= 4.5 NO DATA
TMAX= 10.1 最高気温(℃) 10.3 13:03
TMIN= -2.6 最低気温(℃) -3.3 06:12
DIFF= 12.7
WMAX= 3.1 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.5(西北西) 20:22
SUNS= 4 NO DATA
RAIN= 3.5 NO DATA

Q
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環境雑録:半端道楽:写真俳句LING:石が土に沈む!(踏み石の 下はモグラの エコハウス)

踏み石に段差ができて、躓く心配があった。石が土に沈んだような症状だ。その石をはがして見たら、石の下にモグラのトンネルができたいた。どうも空洞がある方に沈んでいるようだ。この踏み石の下は、雨も防げて、冬暖かく夏涼しそうだ。哺乳類のモグラとしては済み良い住居のように見える。

Iob_mogura_tonneru

モグラの悪戯は良く見かけるのだが、まだ実物を見た事が無い。石が土に沈むような現象も起こるべく起きているのか。砂埃が積もるだけなのか。畑の中に自然に出来た通路は踏み固められて盛り上がってくる。重量物が通るのだから凹んでもよさそうだが。通る毎に微量の土を運んでいるのか。ともかく重たい石も土に沈むのだ。日々の見えない・見えにくい変化が積み重なり大きな変化になる。

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
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  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)