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2014年4月25日 (金)

環境雑録:愛しきもの 生き物(この庭先の水鳥は何か?)

2014年4月25日(金)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 23.0 14:41。最低気温(℃) 7.2 05:34。ざっそう句:多行松 枝を透かせば 青空だ。大雪被害を受けた二本の多行松の手入れを続行。一本は太枝が折れた。別の一本は傾いた。傾いた方を良く見ると、捻れて向こう側が見えるほど大きな隙間ができている枝があった。骨折ではなく捻挫のような症状だ。思い切って枝透かしを断行。松は枝が混むと、内側の枝が枯れ、外側に枝を伸ばそうとする。数年間放置すると延びた枝葉で樹下が薄暗くなる。いざ、枝をどんどん切るぞとノコを入れるが、すぐに動かなくなる。若芽が延び、その先に地味な花を着けている。樹液が活発に動き始めているので、切り口から樹液が噴き出しノコの動きを遮るのだ。そこで、ノコに潤滑油を吹き付け抵抗を減らす。何とか作業が進む。脚立から降りて上方を見れば、あっ青空が見える!別の一本も青空が見えるまで切るぞ。昨日は選挙カーのヒステリックな絶叫音はほとんど聞こえてこなかった。選挙カーがどれほどの効果があるのかふと疑問が浮かぶ。昭和30年代の選挙では自動車も普及していなかったので、候補者は自転車に乗って、メガホンで訴えた。今では拡声器の音量の勝負のようだ。敵が目前にいるとエスカレートするのだろか。選挙カーは敵がいそうな場所に向かい、音量合戦をしているのか。ともかく、拡声器を通した声で有権者の心を掴むことは難しそうだ。昨日は国賓として来日したオバマ大統領と安倍首相の会談が行われた。TPPに関しては目立った成果は出なかった。

2014年4月24日の天気(AMEDAS)

TAVE= 15.6 NO DATA
TMAX= 22.1 最高気温(℃) 23.0 14:41
TMIN= 8.5 最低気温(℃) 7.2 05:34
DIFF= 13.6
WMAX= 4.6 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.8(東) 18:33
SUNS= 12.5 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

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環境雑録:愛しきもの 生き物(この庭先の水鳥は何か?)

先日、庭先で水鳥らしい鳥に遭遇。とりあえず、10年以上前に発売になった古いデジカメで撮影にトライ。ズームはマニュアル操作の2~4倍。ピンぼけ画像だが何とか鳥らしい画像が撮れた。

Iob_karugamo_q_201404_201307 
鳥は警戒心が強いので、正面からポンコツデジカメで撮影したらすぐ逃げられてしまうだろう。後方から撮影したが、どうも雰囲気を察知して首を曲げている画像もある。すでに飛び立つ準備をしていたのかもしれない。画像は5枚だけ。切り出して一枚の画像に納めた。尚、右側の写真は2013年に近くの農業用水路に集まっていた子鴨である。

WEB水鳥図鑑で調べると、顔ははっきり見えないが、カルガモの「クチバシは黒く、先端が黄色です。顔に2本の黒褐色の線があります。」に該当しそうだ。

庭先で、水鳥を見たのは初めてだ。何か用事でもあったか。カルガモは雑食性があるようなので、産卵でなければ、餌探しで来ていたのかもしれない。

WIKIPEDIA「カルガモ。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%83%A2)」

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    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)