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2014年4月24日 (木)

半端道楽:写真で俳句る:画像処理で浮かび出た黒猫(黒猫が 薄暗闇に 物思い。)

2014年4月24日(木)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 22.0 13:52。最低気温(℃) 8.2 04:48 。ざっそう句:選挙戦 痛くないのに 腹探る。雨後なので残りのミカン苗を定植。枝が折れていない多行松をよく見たら幹が30度位傾いている。これは予想外だった。植えた時から、土塁の上に植えたような状況だったようで、根張りが不十分で、大雪でバランスが崩れたようだ。この多行松の下に実が付く程度のミカン樹があるので、ミカン樹の移植をする事にした。その前に多行松の枝きり。傾いた多行松を立て直すのは大変なので枝を切って、外観を整えた。ミカン樹は新芽が出始めた所。夕方から用事外出。オバマ米大統領が日本に到着。最近、世界は狭くなった。それに伴い、世界の指導者も小さくなったように見える。

2014年4月23日の天気(AMEDAS)

TAVE= 15.1 NO DATA
TMAX= 21.5 最高気温(℃) 22.0 13:52
TMIN= 8.6 最低気温(℃) 8.2 04:48
DIFF= 12.9
WMAX= 6.4 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 13.0(西北西) 10:27
SUNS= 12.7 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

Q
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半端道楽:写真で俳句る:画像処理で浮かび出た黒猫(黒猫が 薄暗闇に 物思い。)

ある日の夕方頃、野良猫らしい黒猫が、庭の片隅にじっとしていた。気付いていないようなのでデジカメを向けた。パソコンにデータを取り込んだが、闇夜のカラス状態。画像処理ソフトでいじくり回してようやく猫らしい画像に仕上げた。

Iob_photo_hikuling_kuroneko_yuuyami
フリーソフトを無手勝流で使っている。画像を明るくすると、ノイズが目立ってくる。画像中央が原画を縮小したモノ。両側が画像処理したもの。現画像のプロパティは以下の通り。

日時,2014/04/01 18:17:27 露出時間(秒),1/15 露出プログラム,プログラムAE ISO感度,200 Exifバージョン,0210 撮影日時,2014/04/01 18:17:27 デジタル化日時,2014/04/01 18:17:27 シャッタースピード(秒),1/16 レンズ絞り値(F),2.83 露出補正量(EV),0 最小F値,2.83 測光方式,中央重点平均測光 光源,自動 フラッシュ,使用せず 焦点距離(mm),9.96 FlashPix バージョン,0100 色空間情報,sRGB

デジカメデータには周囲の明るさは含まれていないようだ。明るさに合わせて、露出時間や、絞り、シャッタースピードを決めているのかも知れない。ISO感度設定を高くすればもう少し明るい画像になるのか。大抵はお任せのフルオートで撮影しているが、この画像ではフラシュを使用していないので、猫も安心していた可能性がある。

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    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)