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2014年5月30日 (金)

半端道楽:我が家の庭のタンポポは日本種か西洋種か?

2014年5月30日(金)
昨日は晴れ後雷雨。最高気温(℃) 29.8 13:37。最低気温(℃) 17.1 23:42。ざっそう句:遠雷に 油断をすれば 土砂降りだ。朝から晴れて暑くなりそうな気配。朝飯前仕事で圃場のゴミを片づけ、その後にミニトマトを定植。遅い朝食。暑くなり宅内閑居。新聞の集金あり。遠くで雷鳴。落雷はないだろうとMODEM は接続のまま。気付いた時は洗濯物がびしょびしょ。ニガウリの苗をくれると電話あり。

2014年5月29日の天気(AMEDAS)

TAVE= 21.4 NO DATA
TMAX= 29 最高気温(℃) 29.8 13:37
TMIN= 17.4 最低気温(℃) 17.1 23:42
DIFF= 11.6
WMAX= 2.6 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 12.9(東) 14:12
SUNS= 10.6 NO DATA
RAIN= 11 NO DATA

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半端道楽:我が家の庭のタンポポは日本種か西洋種か?

最近、外来種のカオジロガビチョウを覚えた。我が家にも頻繁に飛来し、おまけに巣まで作ったようだ。外来種で対応に困る。

Iob_tanpopo_hinsyuha_q 
タンポポにも日本種と西洋種があるようだ。お酒なら棲み分けが出来そうだが、植物では喧嘩になるのではないか。どうも総苞の部分の垂れ下がり方で日本種と西洋種の差があるようなので、総苞の部分をデジカメで観察した。

Googleでキーワード「タンポポ 外来種」を画像検索(https://www.google.com/search?hl=ja&site=imghp&tbm=isch&source=hp&biw=1093&bih=451&q=%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%83%9D%E3%80%80%E5%A4%96%E6%9D%A5%E7%A8%AE&oq=%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%83%9D%E3%80%80%E5%A4%96%E6%9D%A5%E7%A8%AE)。

WIKIPEDIA「タンポポ。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%83%9D)」による見分け方は、「日本における在来種と外来種[編集]:大きく分けると古来から日本に生育していた在来種と、近世に海外から持ち込まれた外来種がある。(現在は帰化種と言われている。)在来種は外来種に比べ、開花時期が春の短い期間に限られ、種の数も少ない。また、在来種は概ね茎の高さが外来種に比べ低いため、生育場所がより限定される。夏場でも見られるタンポポは概ね外来種のセイヨウタンポポである。 見分け方としては花期に総苞片が反り返っているのが外来種(写真左)で、反り返っていないのが在来種(写真右)。在来種は総苞の大きさや形で区別できる。しかし交雑(後述)の結果、単純に外見から判断できない個体が存在することが確認されている。」

5月末頃まで咲いている、花の茎が長い等外来種の特徴もある。総苞の形状もあいまい。雑種かもしれないが、判定は、お手上げ。

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    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)