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2014年9月25日 (木)

日々農天気:白菜の間引きと間引き苗移植

2014年9月25日(金)
昨日は曇り一時晴れ小雨。最高気温(℃) 24.3 12:35。最低気温(℃) 15.5 05:23。ざっそう句:雨頼り 予報も感も ままならず。白菜の間引き兼移植。天気が移植向きで、予報では降雨もありそうなので移植を開始。別記の通り。確かに雨は降ったがわずか1mm、乾燥した畑にはまだ足らないようだ。今年はホースを切断してしまい、畑にバケツで水を運び灌水している。期待の雨なのだが。発達した低気圧が接近し、不安定な天気になると予報が流れている。露地栽培では気候を制御できない。成り行き任せだ。二回目播種のキャベツとサニーレタスが発芽してきた。

WIKIPEDIA「秋雨。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%8B%E9%9B%A8)」

2014年9月24日の天気(AMEDAS)

TAVE= 20.1 NO DATA
TMAX= 24 最高気温(℃) 24.3 12:35
TMIN= 16.1 最低気温(℃) 15.5 05:23
DIFF= 7.9
WMAX= 1.8 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.5(東南東) 11:18
SUNS= 1.8 NO DATA
RAIN= 1

Q
Q

日々農天気:白菜の間引きと間引き苗移植

天気予報で雨が降りそう。天気も曇り。間引き苗移植には最適な天気。そこで間引きと移植を平行して始めた。移植ごてで、過密の株を掘り上げて、畑の空きスペースに移植。曇りでも、苗はみるみる萎えてしまう。

Iob_hakusai_mabiki_isyoku
そこで、数株移植すると直ぐに灌水。それでも萎えてしまう。畑土が乾燥して、根と土の密着度が良くない。移植前の苗に灌水しても状況余り改善されない。

細根が少ない割に、葉が広がりすぎているので、水分の蒸散が多いようだ。気温も高く、気孔が開いてしまうのかもしれない。ともかく、間引いた苗と移植した苗の両方に灌水して、後は降雨を待つのみ。

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)