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2014年10月20日 (月)

日々農天気:意外な場所に育った自働蒔き大根!

2014年10月20日(月)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 22.6 14:49。最低気温(℃) 9.6 06:24。ざっそう句:金まみれ 娑婆・国会も 秋祭り。秋の行事が目白押しのようだ。地区の伝統行事の運動会がゲーム大会に変わり数年。今年からは秋祭りに変わった。老人モードで関係行事に出かけた。お呼びがかかったのは行事の後片づけ。ハプニングで茶席に案内され抹茶の接待を受けた。一瞬非日常の世界に遊び不思議な印象を受けた。茶道も今では習い事・芸事の一種か。高校生の時、岡倉天心の茶の本を激賞していた先生がいた。現在、米国のWEBアーカイブで英語原文で読める。良い時代になったものだ。その気になればだが。茶菓として出された饅頭を何回かに分けて賞味。次に茶碗のお茶が運ばれてきた。お接待は中年の男性だ。これも器を回し、数回に分けて飲んだ。向こうの席の真似事に徹した。その道の初心者は真似事が入門の基礎。守破離が芸の程度に対応するのは一般論としても通用するのか。老人になると守破離が逆転して離破守で、周辺からああしろこうしろと命令される。金の扱いも基本のキを押さえていれば間違いは避けられるのではないか。昔の日本は祭政一致だったとか。祭政に投じられた浄財を私に流用してバチに当たっても誰も助けようがないのではないか。初心忘るべからずか。真似るのにも良いお手本でなければ意味がない。金まみれの世界に慣れてしまうと金銭感覚も麻痺するようだ。

2014年10月19日の天気(AMEDAS)

TAVE= 15.9 NO DATA
TMAX= 22.2 最高気温(℃) 22.6 14:49
TMIN= 9.8 最低気温(℃) 9.6 06:24
DIFF= 12.4
WMAX= 3.2 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 6.5(東南東) 13:03
SUNS= 9.9 NO DATA
RAIN= 0

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日々農天気:意外な場所に育った自働蒔き大根!

こぼれ種が発芽した物を自働蒔きと勝手に呼んでいる。今年は、大根が生えていた場所から結構離れた場所から発芽した。その理由は不明。少しずつ、大根の生える位置が移動したのかも知れない。

Iob_jidoumakidaikon_2014
植物は、一代では移動しないが、繁殖して代を重ねると、間接的には移動ができてしまう。見付けたのが雑草の中。かなり葉が伸びているが、根部の大きさは不明。多分、雑草との戦いで根の生長はまだ不十分と予想。

勝手に生えてきたので、株の密度が不均衡。間引きした株を葉大根として食べながら本命が太るのを待とう。

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)