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2014年10月 6日 (月)

環境雑録:愛しきもの 生き物:久しぶりに本格的なケムシに遭遇

2014年10月6日(月)
昨日は雨。最高気温(℃) 20.8 01:27。最低気温(℃) 15.2 16:14。ざっそう句:雨乞いに 期待以上の 台風だ。畑が乾燥し、苗の灌水続けていたが、休みたくなった。そこへ、ついに恵みの雨。灌水も農作業も休み。台風では被害も気になる。用事外出。その前に給油。ガソリン価格が低下しているようだ。「ガソリン価格推移 最近1ヶ月のレギュラー価格(http://e-nenpi.com/gs/price_graph)」。日本経済も某何とかミクス協賛で、実態以上の好調を囃し立ててきたようだが、ここへきて、実態が姿を現してきたのか。強引な経済運営もまかり間違えば人災になる。台風18号に続いて19号も発生している。自然災害は油断を突かれると被害が拡大する。野菜の露地栽培では、台風に対する対策も限定的だ。台風で播いた種子が流されては元も子もないと野菜の種蒔きを控えている人もいるようだ。無事を祈るのみだ。

2014年10月5日の天気(AMEDAS)

TAVE= 16.9 NO DATA
TMAX= 20.5 最高気温(℃) 20.8 01:27
TMIN= 15.5 最低気温(℃) 15.2 16:14
DIFF= 5
WMAX= 2.9 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.2(東南東) 02:53
SUNS= 0 NO DATA
RAIN= 85

Q
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環境雑録:愛しきもの 生き物:久しぶりに本格的なケムシに遭遇

畑仕事中に、茶色の毛がふさふさと長い本格的な毛虫が這っているのを発見。手で触るのも気持ちが悪いので、シャベルに移して撮影。成虫の蛾との関係も調べたいが、断念。

Iob_kemusi_2syurui 
Googleでキーワード「毛虫」を検索(https://www.google.com/search?q=%E6%AF%9B%E8%99%AB&hl=ja&noj=1&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ei)。

この毛の長い毛虫は、結構動きが速く、うまくピントが合わない。オクラの実を食べていた緑色の毛虫と比べると大きさと外観で相当の違いがある。やはり、毛虫らしい毛虫というのもいるようだ。

毛の色が茶色とは、やはり擬態という観点からは例外になるのか。それなりに完成された自信の外形なのか。

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)