半端道楽:迷惑(SPAM)メールは誰がどこから送り付けるのか?
2014年10月18日(土)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 21.5 12:41。最低気温(℃) 11.3 05:38。ざっそう句:柿の実を もいで持たせる 愛想かな。大根、キャベツ、ホウレン草各区画の草掻き。ササゲの莢とそれ以外を分離。庭に運んだ分は終了。今後、選別と乾燥をして豆にする。写真撮影で来客。いざシャッターを切ったら充電せよと電池切れの表示。やむなく帰るが、しばらくしてまた戻る。忘れ物をしたらしい。見つからず。他の場所かも知れない。気休めに柿のみをいくつかとって渡した。最近のデジカメはほとんどメーカー仕様のリチウム電池。いざ電池切れでも代用品が無い。スペアも値段が数千円なのでつい買う気を無くす。その点、単三のニッケル水素電池が使えると色々な点で便利だ。柿の品種は多分富有柿。今年は筆柿も豊作。かみさんは珍しいので筆柿を愛用している。
2014年10月17日の天気(AMEDAS)
TAVE= | 15.9 | NO DATA |
TMAX= | 20.8 | 最高気温(℃) 21.5 12:41 |
TMIN= | 11.4 | 最低気温(℃) 11.3 05:38 |
DIFF= | 9.4 | |
WMAX= | 8.4 | 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 15.3(北北西) 15:29 |
SUNS= | 9.9 | NO DATA |
RAIN= | 0 |
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半端道楽:迷惑(SPAM)メールは誰がどこから送り付けるのか?
迷惑メールかはっきりしないが、昨年頃、FACEBOOKのユーザらしいメールアドレスからFACEBOOKを始めないかというようなメールが来た。FACEBOOKとは無縁の筈なので無視していた。これは数回来てからその後来ていない。あまりしつこく勧誘すると、FACEBOOKの信用に影響するから止まったのか。それとも迷惑メールだったのか判然としない。ともかく、個人情報は適切に対応する必要がある。
昨年の10月頃から外国からまとまって複数のSPAMメールが来るようになった。発信者は特定出来ないが、メールアドレスが流出したのか、作り出されたのかはっきりしないが確かに迷惑だ。ある間隔で、10通前後、断続的に送られてくる。
一応、受信されれば、発信者は宛先のメールアドレスが実在する事は判断できるのだろう。従って、根気よくメールを発信している可能性がある。多分、自動メール送信ソフトが使われるのだろう。
外国から来ているメールが多いので、少し前に受ける可能性の無い国名のメールアドレスを拒否するように設定してみた。少し減ったような感じがしないでもないが、実際は従来と変わっていないようだ。ほとんど関係が無いと思われるruとかのアドレスの国名を受信拒否に設定してみたが、依然ruアドレスのメールが来ている。
「admin@?????.be@?98.2?7.1?9.?1」のようなメールアドレスは、「admin@?????.be」から発信されたように表示されるようだ。同様にruと表示されてもサーバーはru以外にあるようだ。前記アドレス例は適当に文字を改変しているが、同じような構成のメールアドレスが多いようだ。
メールのプロパティでSPAMと判定されているメールのアドレスを見ると、このメールはベルギーからと思ったが、どうもメールアドレスの作り方が嘘っぽい。@が二ヶ所ある。本当のメールURLは最後の@以下ではないか。最後の@以下をIPアドレス検索して、その場所を調べるとアメリカであった。これでは、国名をru等に設定して受信拒否しても、フリーパスに等しかったのかもしれない。
最近は、プロバイダーのメールサーバーがSPAM度を判定しているようで、メールソフト側でも迷惑メールに振り分けてくれる。振り分けの精度は結構良いようだ。当面、迷惑メールに振り分けられたメールは相手にしない方が良さそうだ。だが、送られたメールの背景にどんな人物がいるのか分からず、不気味さは解消されない。困った物だ。