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2014年11月 3日 (月)

半端道楽:写真俳句LING(写真+凡句):今年は豊作?(風に舞う 落ち葉と共に 冴える柿 。)

2014年11月3日(月)
昨日は晴れ後曇り。最高気温(℃) 21.0 14:40。最低気温(℃) 12.2 06:32。ざっそう句:夕日落ち 遠くに浮かぶ 子等の声。小麦の種蒔き。ジャマになったニラを掘り上げて移植。通路沿いへ。畝幅30~40㎝。一粒スジ蒔き。午後の日射はほとんど無く薄い影ができる程度。それでも暖かく半袖シャツ一枚になった。サクを切っている所へ丸まると太ったコウロギが飛び込んできた。ジャンプと羽根を併用して機敏に動く。何枚かデジカメに納めた。本日も蒔き終わらず暗くなった。小麦の粒が見えにくくなったところで中断。その後朧月が見えたがやがて雲間に姿を消した。今日は文化の日。戦前は明治節で明治天皇誕生記念日だったとの事。富岡製糸場は明治期の文明開化を象徴しているとも言える。製糸場を動かしたのが蒸気機関。戦後の文明を象徴する物は何だろうか。動力は蒸気から電気に変わった。これが戦後文明の代表だと言える物が直ぐにアタマに浮かばない。3Cと言われたCAR、COOLER、COLOR TVも戦後文明の一要素かも知れない。両毛線は電化が遅れ、おかげで汽車を利用した人も多い。本日、両毛線にSLが走行する。文明はハード、文化はソフトともと解釈できる。物量・馬力というハードだけではその物本来の機能が十分発揮できない。ハードを制御する人間活動の領域が文化なのだろう。ところで汽車の運行には機関士と石炭を焚く火夫・ボイラーマンがいた?

2014年11月2日の天気(AMEDAS)

TAVE= 16.9 NO DATA
TMAX= 20.8 最高気温(℃) 21.0 14:40
TMIN= 12.4 最低気温(℃) 12.2 06:32
DIFF= 8.4
WMAX= 2.4 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.4(東南東) 13:52
SUNS= 5.1 NO DATA
RAIN= 0.5

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半端道楽:写真俳句LING(写真+凡句):今年は豊作?(風に舞う 落ち葉と共に 冴える柿 。)

柿は隔年結果しやすい果樹だ。今年の柿は小粒だが数が多いようだ。

Iob_photo_hikuling_kaki_ochiba 
同じ柿の木の、実のなり具合を比較してみた。2013年は確かに少ない。

10月末になると、風が吹き、柿の葉が落ちて、柿の実が一層赤く目立つようになる。 モズがしきりに鳴いていた。

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)