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2014年11月 2日 (日)

日々農天気:シュンギクの除草

2014年11月2日(日)
昨日は雨。最高気温(℃) 16.1 12:53。最低気温(℃) 14.0 07:02。ざっそう句:笛太鼓 女囃して 女難かな。宅内閑居。今年も残り60日ほどになった。話題になったニュースが出尽くしたか神のみ知るだろう。今後の良いニュースを期待したい。今年を象徴する一字漢字を発表するイベントがある。昨年は自分なりに「狂」を選んだ。どうもぴったりする漢字が浮かばない。STAP細胞事件等々お騒がせの「騒」、御嶽山噴火の「噴」、アベノミックスの混ぜるを採って「混」、偽ベートーベンの類の「偽」、青色LEDノーベル物理学賞の「青」、消費税値上げの「税」、弱い物虐め・虐待の「虐」等々を考えたが今ひとつ。人の善意を悪用する騙しも当たり前になってしまった。因みに「騙」の音読みは「へん」、意味は「たばかる、あさはかなことばでだます。(漢字源)」とある。老人には末世のような社会の出現だ。念仏でも唱えたいという意味でイメージが良いのは「念」程度か。我が菜園の特記事項は白菜が巻きそうになっている事だ。かみさんをおだてあげキムチでも作らせる事ができれば大成功だ。何言ってんのヨ~、自分がキムチを食べたくて作ってんでしょ~。自分で作ったらど~。クワバラ、クワバラ。このクワバラは落雷を避けるための呪文だそうだ。幼少の頃、雷鳴が近づくとカヤの中に潜り込んで、クワバラ、クワバラと唱えた記憶がある。この呪文は色々使い道がありそうだ。

「残照雑記(東北の海よ):清水寺にあった北天の雄アテルイ・モレの碑(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/06/20/)。(2013年6月20日 (木))」

2014年11月1日の天気(AMEDAS)

TAVE= 15.0 NO DATA
TMAX= 15.9 最高気温(℃) 16.1 12:53
TMIN= 14 最低気温(℃) 14.0 07:02
DIFF= 1.9
WMAX= 2.1 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 4.6(西北西) 01:17
SUNS= 0 NO DATA
RAIN= 11

Q
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日々農天気:シュンギクの除草

今まで、シュンギクはもらい物で済ませていた。今年は、急遽種を蒔いた。もらい物が期待できなくなりそうなので。冬場の露地野菜としては、ホウレンソウ、シュンギク等が家庭菜園向きのようだ。シュンギクはいままで作った記憶が無い。

MEMO/2014/11/6
画像=IOB_SYUNGIKU_JYOSOUの読み込みが極端に遅い。
ファイルが破損か?
IOB_SYUNGIKU_JYOSOU_Sに差し替え。
DID SOMETHING BAD HAPPEN?と表示。挿入不可。⇒画像を削除。

MEMO/2014/11/7
ROOTERの設定をやりなおしたら、スピードは正常に戻った。元の画像を挿入して問題が無いか確認をする。⇒確認結果OK。

Iob_syungiku_jyosou 
種を蒔いたが、雑菜や雑草と同時に発芽したので、区別が付けにくい。最近、ようやく本葉二枚になった。のこぎりの刃のような葉になったので、除草をした。

デジカメ画像をよく見ると、まだ発芽したばかりの雑菜や雑草の芽が見える。順調に育てば、食べきれない程度の量が収穫出来そうだが、野菜は生き物で、この先何が起こるか分からない。

オクラの後作で、元肥無し。肥料不足になるか注意する必要がありそうだ。

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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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MEMO 海外の博物館・美術館

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)