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2014年11月23日 (日)

日々農天気:シュンギクの栽培(二日目の除草)

2014年11月23日(日)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 18.9 13:52。最低気温(℃) 7.5 06:17。ざっそう句:美味すぎて 腹に凭れる アノちゃんこ。丹波の黒豆の選別残りを再選別。ゴミの中から宝物を探すようだ。効率は悪いが勿体ないので拾い集める。黒いダイヤか。回覧物受け取り。東京電力のXXと名乗る黒電話。XXが代理店とかもっともらしいが不審な名前。XXさんですかと聞く。その前に自分の名前を名乗るのが礼儀だろうと言うと姓を名乗った。結局、勝手に電話を掛けて、挨拶もなく勝手に切ってしまった。まさに迷惑電話。その迷惑電話が相手により何に化けるか分からない。自働蒔きダイコンを収穫。こぼれ種が発芽して勝手に育っている。自分が蒔いたダイコンより立派に育っている。太いがクビの付け根が割れていた。今回は青首の系統のようだ。家に黒電話が入る前に有線放送電話があった。有線放送の合間にその回線を使って電話ができた。その前は、黒電話のある家の電話を使わせて貰った。履歴書等には呼び番号を記入したと思う。昭和40年代に電電公社の研究所・通研を見学した事がある。将来は電子交換機になるとその研究者から説明を受けた。パソコン通信の時代はパソコンから相手局に接続した。ダイヤルはパソコン任せだ。その裏で、電子交換機が動作していた筈だ。現在ではコールセンターを経営する業者が私設の電子交換機で電話を掛けまくっているのではないか。プログラム電話でアンケートも可能だ。便利になったが、一般の利用者の迷惑も増加する。

2014年11月22日の天気(AMEDAS)

TAVE= 12.2 NO DATA
TMAX= 18.5 最高気温(℃) 18.9 13:52
TMIN= 7.5 最低気温(℃) 7.5 06:17
DIFF= 11
WMAX= 3.8 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 6.9(西北西) 06:53
SUNS= 9.3 NO DATA
RAIN= 0

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日々農天気:シュンギクの栽培(二回目の除草)

播種時期が10/8頃。一回目の除草が11/初頃。二回目が11/16。少しずつ成長している。発芽は良好のようだ。今後は間引き収穫をしながら、栽培を続ける。

Iob_syungiku_jyosou2 
オクラの後作で、ほとんど元肥を入れていない。様子を見ながら施肥をしたい。既に、シュンギクのシーズン到来で、収穫している様子を見ている。うまく管理すれば、収穫は、数回できるようだが、それだけ上手に育てられるか。

かき菜も育っているので、こちらも有望か。大抵、十分収穫しない内に開花してしまうのだが。 

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)