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2014年12月 3日 (水)

日々農天気:収穫まであと一歩(サニーレタス)

2014年12月3日(水)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 13.0 00:24。最低気温(℃) 5.3 23:13。最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 16.9(西北西) 11:10。ざっそう句:民が泣く ヤブレカブレの ヒロイズム。別区分の丹波の黒豆を選別しようとしていると電話。関連作業をしてから用事外出。昼食後選別開始。風が吹いて寒い。プラのカゴにいれたままで莢の乾燥が不十分のものがあり、マメの抽出がしにくい。寒くなって中断、夕方来客。柿の実で作った羊羹を頂いた。熟柿の実や皮を除いて、寒天で煮固めたとの事。沸騰させないと固化しないらしい。砂糖は使わず、柿の甘さだけ。口当たりが良いので沢山食べてしまう。楊枝でつまんでゆっっくりと渋茶を飲むには最適かも。台所のコリドラスで、何か作っても口に入れてもらえない場合が多い。その点、頂き物は大歓迎だ。

2014年12月2日の天気(AMEDAS)

TAVE= 9.6 NO DATA
TMAX= 12.5 最高気温(℃) 13.0 00:24
TMIN= 5.7 最低気温(℃) 5.3 23:13
DIFF= 6.8
WMAX= 8.3 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 16.9(西北西) 11:10
SUNS= 9.1 NO DATA
RAIN= 0

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日々農天気:収穫まであと一歩(サニーレタス)

今まで、サニーレタスはもらい物で済ませてきた。今年は、それが期待薄になったので栽培に挑戦。畑に直まきすると、雑草の中に埋没しそうで、苗箱に播種。種子が小さく多かったので、苗箱は4個になった。

Iob_saniiretasu_140911
本葉、数枚の時2箱分を畑に定植。まだ苗が小さいので、数株をまとめて植えた。残りの苗箱はそのまま。数回液肥を与えた。こちらはサラダ用に玄関先に置いてある。培土が畑土なので、引き抜くと根に土が付く。水耕栽培が良さそうだ。電機メーカーもレタス等の水耕栽培を始めているようだが、それはメーカーの都合。

子供達の食生活を見ているとどうも、野菜不足の様子。今年は、コンビニのカット野菜をかなり食わされたが、どうも自分で作った野菜の方が安心だ。サニーレタスも野趣丸出しの雑草並野菜への入り口という位置づけだ。収穫まで3ヶ月程度あれば良さそうだ。

サニーレタスは葉や茎が折れやすいので、小さい株から水耕栽培するのは大変か。収穫出来る株を掘り上げて、根を水洗後、容器に水差ししておけば、食べたい時に直ぐ食べられそうだ。

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)