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2015年1月 2日 (金)

日々農天気:花と実を楽しむ:ヒオウギの球根;神仏に 義理を預けて 長話。

。2015年1月2日(金)
昨日は一時晴れ後曇り。最高気温(℃) 5.3 00:41。最低気温(℃) -0.8 20:35。除夜の鐘が鳴る前後にかなりの強風が吹いた。荒れた新年になったようだ。この一年が、荒れずに平穏な一年になるよう祈りたいところだ。ざっそう句:神仏に 義理を預けて 長話。神仏を拝む時の願い事;天下泰平、家内安全、商売繁盛、学業成就etc。実業団駅伝の中継前から来客。終わるまで中継を見ながら雑談。元旦早々に、神仏へ願い事をするのも結構だろうが、普段できない雑談を心ゆくまでするのもまた結構では無いかと長話に興じた。年初の雑事を先送り。神様仏様どうかお許しを。

2015年1月1日の天気(AMEDAS)

TAVE= 2.1 NO DATA
TMAX= 5.1 最高気温(℃) 5.3 00:41
TMIN= -0.3 最低気温(℃) -0.8 20:35
DIFF= 5.4  
WMAX= 10.3 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 17.7(西北西) 01:00
SUNS= 3.6 NO DATA
RAIN= 0  

Q
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日々農天気:花と実を楽しむ:ヒオウギの球根

いつから植えられているのか分からないが、ヒオウギという植物が庭の片隅に生えている。日陰では余り花は着かないが、時々だいだい色の花が付く時もある。

Iob_hiougikyuukon 
追記(2017/10/21):画像検索キーワード=iob2015_hiougikyuukon.jpg
iob2015で検索:BLOG内検索で一意に検出。
iobではヒット数が多すぎる。iobYYMM程度なら使えそう。
「iob2015_hiougi(一語からの切り出しでNG)」で検索しましたが、一致する記事/ウェブページが見つかりませんでした(この文を入れるとiob2015_hiougiでヒットする)。

じゃまになって、引き抜いた球根を捨てると、そこで生きているようでもある。最近、その茎が目障りになり引き抜いた。球根が一個だけの物もあるが、球根が何段にも積み重なっているのもあった。その姿は、本物は見た事がないが、チョロギに似ている。

この「ヒオウギ」という植物は、「白丁花」と同様に、直ぐ名前を忘れてしまう。余り関心はないが、忘れ切れない植物のようだ。人の目を余り引かないだけ、生き延びる可能性が大きいのかも知れない。

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    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)