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2015年4月28日 (火)

日々農天気:接木に挑戦:大きく育った<移植>カラタチ台木にミカンを接木(PART3);夏時間 早出の上に 残業も。

2015年4月28日(火)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 29.2 15:38。最低気温(℃) 10.3 05:34。何と日照時間はSUNS=12.3Hだ!ざっそう句;夏時間 早出の上に 残業も。今まで、春眠暁を覚えずというような生活パターンで、農作業を始めると直ぐに暑くなってしまう。昔から、農家は夏になると、早起きして気温が上がる時間帯を避けて仕事をした。衣服もクールビズとか格好を付ける事も無く、衣替えという習慣があった。早起きして、朝飯前仕事をして云々と生活パターンを変えようと思うが、それが結構難しい。昨日も夏日となり、灌水、草掻きを優先。畑の土はサラサラで、種蒔きもできない。種生姜の植え場所を準備した。午後は野暮用で外出。ついでに買い物。某スーパーにホムセンが開店したとかで行ってみた。開店セール対象品は安いが他は別店舗と同一価格のようだ。目的物のサイズが合うか心配だったが、使えそうだ。プラスティックのバケツを屋外で使っているが、劣化が早く困っていた。今回スチールバケツを調達した。所で、政府、財界がサマータイムの推進を始めたようなニュースを聞いた。WEB検索したがめぼしい情報がなかった。更に調べると、そのキーワードは「「夏の生活スタイル変革」(朝型勤務)」らしい。裏読みすると、労働者諸君、夏はしっかりサービス残業をして欲しいと聞こえてきそうだ。

Googleでキーワード「"夏時間"OR"サマータイム"」を検索(https://www.google.co.jp/webhp?tab=ww#q=%22%E5%A4%8F%E6%99%82%E9%96%93%22OR%22%E3%82%B5%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%22)。

Googleでキーワード「"夏の生活スタイル変革"OR"朝型勤務"」を検索(https://www.google.co.jp/webhp?tab=ww#q=%22%E5%A4%8F%E3%81%AE%E7%94%9F%E6%B4%BB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%AB%E5%A4%89%E9%9D%A9%22OR%22%E6%9C%9D%E5%9E%8B%E5%8B%A4%E5%8B%99%22)。

2015年4月27日の天気(AMEDAS)

TAVE= 20.5 NO DATA
TMAX= 29 最高気温(℃) 29.2 15:38 
TMIN= 11.4 最低気温(℃) 10.3 05:34 
DIFF= 17.6  
WMAX= 4.1 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.6(東南東)   16:49 
SUNS= 12.3 NO DATA
RAIN= 0  


Q
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日々農天気:接木に挑戦:大きく育った<移植>カラタチ台木にミカンを接木(PART3)

接木をしてから、ほぼ一ヶ月。芽が出るか時々観察した。すでに他のカラタチの葉は開いている。樹液は動き出している。今回の接木は、移植も同時なので、ストレスが大きいのでどうなるか気にかかっていた。

Iob_karatugikip3 
「日々農天気:接木に挑戦:大きく育った<移植>カラタチ台木にミカンを接木(PART2);嘘ならば 本馬が出るぞ 四月馬鹿。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2015/04/part2-aab3.html)。(2015年4月 1日 (水))」

また、幹に枝を付けるイメージで、枝にはかなり長い枝を穂木にしている。これもストレスになる。接木について書いた本によれば、台木に穂木を刺した時、密着して落ちないようなら理想だとあったのを思い出す。今回はそんな事も無視した実験だ。接合面の密着性は、百均の電工テープ頼みだ。

取りあえず、若く程度の良い穂木が発芽したようだ。古い枝から葉を切り落とした穂木は変化が見えないので、失敗の可能性もある。

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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)