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2015年6月 6日 (土)

半端道楽:身辺雑記・田舎老人徒然草:環境雑録:アゲハチョウの変身サイクル(卵⇒幼虫⇒サナギ⇒チョウ)を見る!;苗根付け 灌水に雨 最高だ。

2015年6月6日(土)
昨日は晴れ後雨。最高気温(℃) 21.6 15:44。最低気温(℃) 13.3 23:54。雨量は本日分も含めると40㎜程度。ざっそう句;苗根付け 灌水に雨 最高だ。サツマ苗定植三回目。ようやく全部終了。曇りで風もないので、移植には最適な天気だった。ついでに二回目に蒔いたスイートコーンの苗も移植。葉齢は2~3葉。10㎝程度の間隔で条蒔きしたので、移植には適した大きさだ。掘り上げた苗を、根の土が落ちないよう小型ポットに入れ、注水した植え穴に移して、最後にジョウロで灌水。乾燥した畑に直播きしたら灌水作業が大変になる。最初にポットかセルトレーに蒔くのがベストだったかも知れない。ようやく生姜の芽(1㎝程度)が数個出てきた。手で除草。灌水不十分で発芽が遅れたのか。ナスを一個初収穫。夕方より降雨があった。サツマの品種は、関八、ベニハルカ、タマユタカだったと思う。定植時に植え場所が混乱した。国政で、思い付きのように選挙権取得年齢を下げるより、永年の不平等である一票の格差の是正を優先すべきではないか。国政への被選挙権取得年齢も下げずに、単に票田拡大を狙うだけの法改正に若者は政治家の姑息さしか感じないのではないか。人気取り政治の行き着くはてを示す歴史事例は、枚挙できない程多いように思う。政治が乱れてブレーキが効かなくなる。

NHKは、「18歳以上に選挙権 法案が衆院通過。;http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150604/k10010102901000.html。(6月4日 13時34分))」というタイトルで、「選挙権が得られる年齢を18歳以上に引き下げる公職選挙法の改正案が、4日の衆議院本会議で全会一致で可決され、参議院に送られました。 改正案は、早ければ今月17日にも参議院で成立する運びで、その場合、来年の参議院選挙から選挙権年齢が引き下げられることになります。 選挙権が得られる年齢を現在の「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げる公職選挙法の改正案は、自民党や民主党など与野党6党などが共同で提出し、4日に開かれた衆議院本会議で採決が行われました。その結果、改正案は全会一致で可決され、参議院に送られました。」と報じた。

WIKIPEDIA「一票の格差。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E7%A5%A8%E3%81%AE%E6%A0%BC%E5%B7%AE)」 http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/gyosei/senkyo/data/h26shuin/BS_KAIHYO.htm

2015年6月5日の天気(AMEDAS)

TAVE= 17.4 NO DATA
TMAX= 21.3 最高気温(℃) 21.6 15:44 
TMIN= 13.4 最低気温(℃) 13.3 23:54 
DIFF= 7.9  
WMAX= 4.4 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.5(北西)   00:43 
SUNS= 2 NO DATA
RAIN= 23  


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半端道楽:身辺雑記・田舎老人徒然草:環境雑録:アゲハチョウの変身サイクル(卵⇒幼虫⇒サナギ⇒チョウ)を見る!

先日、畑のカラタチの若芽にアゲハチョウが産卵した。運良く、その場所にいたので、葉裏に産み付けられた卵をデジカメ撮影できた。マクロモードで撮影したので、かなり鮮明に写っていた。Iob_agehae2b 
そこで、今まで撮影してきた画像を、アゲハチョウの変身サイクル順に並べてみる事にした。ともかく、画像が残っているのは、それなりに関心を引く姿をしているのに気付いた。これなら、絵になると無意識にシャッターを押しているのかも知れない。卵から羽化して、小さな黒い、鳥の糞のような幼虫も実際は見ているが、どうしてもシャッターを押すまでの動作が起こらない。多分、鳥などの天敵もまだ相手に値しないと見過ごすのかもしれない。卵が付着した若枝は、水を入れたお茶の缶にさしてある。卵が羽化する場面を見る事ができれば、アゲハの変身サイクルもより充実するかも知れない。追記:鳥の糞のような幼虫が撮影できたので、それを画像内に挿入した。

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)