身辺雑記・田舎老人徒然草:環境雑録:鴨のつがいに出会う;古い種 良く頑張って 発芽した。
2015年6月5日(金)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 27.2 13:21。最低気温(℃) 17.6 04:57。最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 19.5(北北西) 13:59。風が強かった。ざっそう句;古い種 良く頑張って 発芽した。一昨日は待望の雨が降ったがたった10㎜。畑土は一時的に黒くなったが直ぐに乾燥してまた白くなった。主要作物に灌水。サツマイモ定植場所を作るため草掻き。枯れた雑草はスイカの敷物にした。エダマメ、コーンの畝間にも敷いてマルチ兼肥料にする。テンガで畝を立てて、移植ゴテで植え穴を掘り、サラサラの穴に注水後、その植え穴に発根したサツマ苗を植え、移植ゴテで叩いて鎮圧、最後に船型になった部分に注水して活着させる。発根の長さは2~3㎝位で、掘り上げるときプツプツ根が切れる。まだ1/3程苗が残っている。先に蒔いた古いコーンとその後蒔いた新しいコーンがほぼ同時に発芽している。前者は発芽率が悪く、発芽期間も長く、多分採取後10年程経た古い種だが、必死に発芽してくる姿は感動物だ。10粒水に浸して発芽試験をしたが、途中で水切れさせて失敗。酸欠が原因だろう。種子が発芽するのは、まさにエンジンを掛けるのと同じ。ダメモトの再チャレンジで発芽能力が残っていた事が確認出来た。密蒔きなので移植が必要だ。下記資料では本葉2~3枚の時期が適期か。
WIKIPEDIA「発芽。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BA%E8%8A%BD)」:1.3 発芽に必要な条件 =1.3.1 水;1.3.2 温度;1.3.3 光;1.3.4 酸素。
第8節 スイートコーン(農林水産庁HP)(PDF:452KB)http://www.maff.go.jp/j/seisan/kankyo/hozen_type/h_sehi_kizyun/pdf/miyagi_yasai18_11.pdf
2015年6月4日の天気(AMEDAS)
TAVE= | 21.7 | NO DATA |
TMAX= | 26.7 | 最高気温(℃) 27.2 13:21 |
TMIN= | 17.8 | 最低気温(℃) 17.6 04:57 |
DIFF= | 8.9 | |
WMAX= | 9.8 | 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 19.5(北北西) 13:59 |
SUNS= | 12 | NO DATA |
RAIN= | 0 |
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先日、田園地帯の道路を自転車で走っている時、道路の脇の水路付近に、二羽の鴨が歩いているのに遭遇。片側が田圃で、その向かいが畑。近くに自転車が停車していて、少年が遊んでいた。
鴨は、おそれる様子も無く、ゆうゆうとペアで歩いていた。カモの種類は分からないが、渡りをしないようなのでカルガモか。WIKIPEDIA「カモ。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%A2)」カルガモはオスとメスの差異も少ないようだ。勝手にペアと考えたが、本当はどなのだろう。
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