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2015年11月

2015年11月30日 (月)

身辺雑記:田舎老人徒然草:ハト(鳩)よ 鳴いておくれ:半端道楽:華蔵寺公園ジェットコースターの朝の風景がすごい!?;落ち葉掃き 応援が来て 気が晴れる。1511。

2015年11月30日(月)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 15.8 14:11。最低気温(℃) 3.0 06:32。ざっそう句;落ち葉掃き 応援が来て 気が晴れる。少し風が吹いたが穏やかな晴天。枯れた夏草と落ち葉でショウリョウたる雰囲気の庭を冬の庭に衣替えすべく手入れを始めた。落葉で庭に日光が入るので、枯れ草を除去すればグランドカバーのリュウノヒゲも元気を取り戻す。一人でする作業は憂鬱だ。そこへ応援がきたので助かった。切り残したギンモクセイの幹が腐ったのでツルハシで倒した。枯れたツツジを掘り上げて、そこへギンモクセイのヒコバエを移植。庭木には、それに染み着いた記憶が残っている。一度に、全部消すのが何となく勿体ない。庭に空白ができると空白を埋める対策も必要になる。カリンの実が落ちていた。今年は何かに使ってみようか。

2015年11月29日の天気(AMEDAS)

TAVE= 9.9 NO DATA
TMAX= 15.2 最高気温(℃) 15.8 14:11
TMIN= 3.5 最低気温(℃) 3.0 06:32
DIFF= 11.7 NO DATA
WMAX= 4.2 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.9(北西) 11:26
SUNS= 8.8 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA


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身辺雑記:田舎老人徒然草:ハト(鳩)よ 鳴いておくれ:半端道楽:華蔵寺公園ジェットコースターの朝の風景がすごい!?

Iob_kezoujipjet
先日、朝伊勢崎駅まで出かけた帰りに、華蔵寺公園を散策した。遊園地は稼働前で、係の人が掃除等来客の準備をしていた。

時間もあり、朝で人影も少ないので、ゆったりした気分になった。丁度、風も少なく、華蔵寺沼に設置されている遊具も、沼面に影を落としていた。

その画像をデジカメで撮影していたが、最近画像の見直しをしたら、こりゃメカニック的ですごいという画像が目に入った。単に、カメラを90度回転して撮影しただけだが。

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2015年11月29日 (日)

ツル(鶴)よ 飛んでおくれ:巨岩に畏敬を感じたのは古代も現代も同じか?石山観音と岩上稲荷神社;毎夜見る 夢のお告げで 行くトイレ。1511。

2015年11月29日(日)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 16.0 13:29。最低気温(℃) 2.6 04:15。ざっそう句;毎夜見る 夢のお告げで 行くトイレ。強風で冬のような天気が一変して穏やかな晴天になった。庭の手入れと畑で切ったナツメも枝の処分をした。大実キンカンと白菜を収穫。キンカンは水分不足か皮と身が分離している。種が入っているが丸ごと口に放り込めるのが良い。昼間は気温が上がり上着を脱いで作業。少し発汗した。トイレが少なかったのはそのためか。今年は生姜を作り、収穫できそうだ。尿意をもようす前に夢を見ているようだが、はっきり思い出せない。意識と無意識の中間状態もそれなりに必要なのかも知れない。

2015年11月28日の天気(AMEDAS)

TAVE= 9.3 NO DATA
TMAX= 15.5 最高気温(℃) 16.0 13:29
TMIN= 3.2 最低気温(℃) 2.6 04:15
DIFF= 12.3 NO DATA
WMAX= 3.7 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.8(北西) 15:53
SUNS= 9.1 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA


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ツル(鶴)よ 飛んでおくれ:巨岩に畏敬を感じたのは古代も現代も同じか?石山観音と岩上稲荷神社

先日、前橋市内を散歩していたら岩上稲荷神社に遭遇した。北側から巨大な岩が見えたので何かと思った。南側に回ると、鳥居があり、その奥に社殿があった。巨岩の下には石祠もあり、日本人の色々な信仰形態がみえてくるように感じた。

Iob_iwagamiinariisiyamakannon
岩上稲荷神社から出たのか、周辺に岩神云々という地名もあるようだ。やはり、そのキーワードは巨岩にありそうだ。利根川の東にあり、巨岩の説明板も設置されていたが、文字が摩滅してデジカメで撮影しても判読できそうにもなかったので、撮影はしなかった。WEB情報によれば、「岩神の飛石」と呼ばれる国指定天然記念物との事だ。このような巨岩や巨木等は神の依り代と考えられ信仰の対象になったのだろう。

この前橋にある巨岩を見て、伊勢崎にも石山という山があり同じように信仰の対象になっているのを思い出した。訪問したのは、相当前になるが石山の巨岩もデジカメ画像が残っていた。こちらは、仏教寺院で石山観音と呼ばれているようだ。こちらも、本堂の裏側に巨石がある。その奥まった所に、記念碑らしい物が立っている。WEB情報やデジカメデータから切り出した画像によると、月山、湯殿山、羽黒山と読めそうだ。この三山をキーワードにしてWEB検索すると出羽三山がヒットする。

石山観音は出羽三山と何らかの関係があるのかも知れない。明治時代以前は、神仏習合で神と仏の関係は相当近かったのだろう。やはり、このような巨岩を見ると人間の能力を超える自然の大きさを感じてしまう。

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2015年11月28日 (土)

ツル(鶴)よ 飛んでおくれ:前橋から見た鍋割山の綿帽子は禿げだった?;濡れ落ち葉 空っ風吹き 踊り出す。1511。

2015年11月28日(土)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 13.3 11:50。最低気温(℃) 4.2 24:00。ざっそう句;濡れ落ち葉 空っ風吹き 踊り出す。落ち葉の季節になった。カラカラの落ち葉を掃くのは意外に効率が悪い。雨後で濡れ落ち葉になると動きが鈍くなり、掃き掃除がしやすくなる。そこで、掃き掃除を始めたが、強風が吹き始めて、落ち葉も乾き出した。仕方がないので、庭木の手入れに変更した。アオギリの日陰になり枯れた真柏の枝切り。アオギリの枝も切る。イヌマキの剪定。ダイコンとホウレンソウの収穫。とう立ちを始めたホウレンソウがあった。だが、霜が降りると本格的な冬になる。その時期が迫っている。

前橋地方気象台によると、今年の赤城山の初冠雪は11/26だったようだ。前橋地方気象台:「霜・氷・雪の初終日及び初冠雪の観測(平成27年10月26日現在)(http://www.jma-net.go.jp/maebashi/contents/chishiki/kisetsu.html)」。(このサイトへのリンク

今朝見たら、東部には雪が見えたが、西部の鍋割山の雪は早々に消えたのかはっきりしなかった。


2015年11月27日の天気(AMEDAS)

TAVE= 9.3 NO DATA
TMAX= 13 最高気温(℃) 13.3 11:50
TMIN= 4.2 最低気温(℃) 4.2 24:00
DIFF= 8.8 NO DATA
WMAX= 7.9 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 15.0(西) 11:53
SUNS= 9.2 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA


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ツル(鶴)よ 飛んでおくれ:前橋から見た鍋割山の綿帽子は禿げだった?

「愛しき古里:半端道楽:写真俳句LING:赤城 鍋割 象の鼻(綿帽子 古木無ければ また寂びし)(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2014/01/ling-cdbf.html)。(2014年1月 6日 (月))」(このページへのリンク

先日、前橋から赤城山を見た。その裾野の長さを、象の鼻で喩えると、象の頭の辺りが鍋割山になる。冬に雪が降ると、その辺が最初に白くなるので、象の綿帽子に見立てていた。冬の風物詩と言えるだろう。

Iob_akaginabewarizou
なぜ綿帽子のようにその部分が白くなるのか、現場を見ないので断定できないが、樹木が生えていない、いわゆるはげ山に近いのではないかと推測している。先日撮影した画像を切り出して、拡大してみた。場所を変えたり、デジカメを変えたりして色々な推測をして楽しんでいる。現地で、直接確かめるのが、科学的には最も確実だと思うが、想像を楽しむにはそこまでは不要かも知れない。赤城に初雪が降ると又象が出現するのだろう。

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2015年11月27日 (金)

日々農天気:ダイコンの収穫:宮重ダイコンと自働蒔きダイコン(2015);冬だけど 冬らしい冬 やって来た。1511。

2015年11月27日(金)
昨日は雨後曇り。最高気温(℃) 11.5 16:35。最低気温(℃) 4.8 04:00。ざっそう句;冬だけど 冬らしい冬 やって来た。寒波到来・宅内閑居。最近購入した作業服を重ね着した。かみさん曰く、それ女物だと。それじゃあ、自分で使ったらと言ったが、要らんとはねつけられた。色と大きさだけで決めたので失敗と言えば失敗だ。こういう事は何度かあった。生物学的には、男女の差は、XY染色体一個だけなのだが、無性の衣類に男女差があるのはチト困る。来客・雑談。今年の干し柿は、カビが生えそう。野菜の育ちは良好。例年より暖かいのかと話題になった。

2015年11月26日の天気(AMEDAS)

TAVE= 8.3 NO DATA
TMAX= 11.4 最高気温(℃) 11.5 16:35
TMIN= 4.9 最低気温(℃) 4.8 04:00
DIFF= 6.5 NO DATA
WMAX= 3.5 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.0(西) 08:31
SUNS= 0 NO DATA
RAIN= 14.5 NO DATA


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日々農天気:ダイコンの収穫:宮重ダイコンと自働蒔きダイコン(2015)

先日、宮重ダイコンと自働蒔きダイコンを収穫。宮重ダイコンは青首のようだ。自働蒔きダイコンは二年子ダイコンの生き残りのようだ。二年子ダイコンは秋に蒔いて翌春収穫するようで、抽薹が遅く、スイリが少ないらしい。現在では、少数派のダイコンになっているうだ。

Iob_daikonsyuukaku2015
自働蒔きダイコンは勝手に生えて勝手に育っているので余り期待していないが、本命が思わしくない場合は、ピンチヒッターになってくれる有り難い存在だ。中には青首ダイコンもあり、昨年は栽培したダイコンより立派に育った。

たまたま、今年収穫した自働蒔きダイコンは、根はやや貧弱であったが葉っぱは元気よく育っているので、これからまだ出番はあると思う。

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2015年11月26日 (木)

半端道楽:某旧式デジカメで撮影した画像の白飛びの比較;野良犬は 咆哮怖く 徘徊だ。1511。

2015年11月26日(木)
昨日は曇り夜から雨。最高気温(℃) 10.8 10:39。最低気温(℃) 6.0 21:45。ざっそう句;野良犬は 咆哮怖く 徘徊だ。宅内閑居。老人モードで配り物。そのついでで、畑のナツメの木の枝を一部切った。立ち枯れをさせたいが、休眠に入る時に切って良いものか。来客対応。かき菜の苗に出番が来た。ポンコツデジカメの白飛びを検討して見たが、所詮だめな物はだめなのか。ダメさ加減も定量的に評価できれば、次の対策案も浮かぶだろうが。白飛びも黒潰れも、受け止める事が可能な光信号の強弱範囲の広さが決めてしまうようだ。技術の進歩でほとんど自動でそこそこの品質の写真撮影が可能になった。機械に仕事を丸投げしてしまうと、人間の能力は退化する一方かも知れない。自動車と言っても、ハンドル、アクセル、ブレーキは人間(運転手)が操作してきた。これを完全に自動化するという国家的目標が立てられた。それが実現するのは免許証返上の頃か。完全に自動化された自動車に乗る気がするか微妙だ。

2015年11月25日の天気(AMEDAS)

TAVE= 8.3 NO DATA
TMAX= 10.5 最高気温(℃) 10.8 10:39
TMIN= 6.1 最低気温(℃) 6.0 21:45
DIFF= 4.4 NO DATA
WMAX= 4.5 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 11.3(西北西) 00:01
SUNS= 0 NO DATA
RAIN= 8.5 NO DATA


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半端道楽:某旧式デジカメで撮影した画像の白飛びの比較

デジカメの用途も千差万別。そのデジカメも膨大な数量が生産され、携帯、スマホもデジカメ機能搭載は当たり前となり、最近は普及価格のデジカメが店頭か消えそうな雰囲気になってきた。

デジカメの普及品は、まさに手軽なフィルムカメラの置き換えで数量が伸びたようだが、デジカメを更にインテリジェント化した携帯やスマホに置き換わってゆく運命にあるのか。

最近手にした、某旧式デジカメで撮影した画像が、普通に写ったり、白飛びしたり、黒潰れを起こしたりと、色々な出来具合なので、それが却って面白く感じて色々条件を変えて撮影してみた。

Iob_dejikamesirotobi
気むずかしい撮像素子を、騙し騙し使って、そこそこの画像ができるような設計なのかと感じ始めた。ともかく、人間の目で識別できる光の強弱の幅は相当に広い。どんな優秀な撮像素子を使っても、人間の目ほどのダイナミックレンジを確保して、目と同じ程度の画像がを作るのが当面の技術課題なのだろう。

撮像素子の原点は、テレビの撮像管まで遡るだろう。技術の進歩で、撮像管は半導体素子のCCD等で置き換えられた。デジカメもその技術の根幹部分はテレビの撮像技術に通じているのだろう。

デジカメの画像をいじっていると、白飛びという現象にであった。レッタチソフトで真っ白な部分の階調を再現しようと試みたが、いくらいじっても変化なし。よくよく考えてみると、もはや、白として扱える信号が無いのだから、無い袖を探していた事になる。

所で、デジカメの絵作りを設計する技術者は、撮像素子の能力とデジカメを使うユーザの能力のマッチングを求められ、その妥協の産物が商品となって市場に出て来るのだろう。撮影モードに、オートとマニュアルがあるが、オートでカバーできる範囲が狭いと、マニュアルで操作すべき事項が多くなる。ここでも、設計上のトレードオフが存在するようだ。

そう考えると、同じ旧式デジカメでも色々な味わい方が出来そうだ。取扱説明書もそのような、当時の技術を想定しながら読むと意外な読み方ができるのかも知れない。

ついでに、白黒テストパターンをパソコン画面に表示して、露出補正量を変化させてそれを撮影してみた。プラス補正に対して、白飛びの耐性が少ないように見える。マイナス補正に対しては黒潰れは生じるが、画像のイメージは掴める。

Iob_sirotobivsrosyutuhosei
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2015年11月25日 (水)

半端道楽:失敗写真から作った画像(PART2):空想の世界地図?;強風に 写す写真も 手ぶれかな。1511。

2015年11月25日(水)
昨日は曇り一時晴れ。ざっそう句;強風に 写す写真も 手ぶれかな。用事外出。朝出かけた時は視界数十mで相当な濃霧だった。ライトを点灯したが運転が怖かった。目的地に着いた時は晴れた。午後はその周辺を散歩。風が強く落ち葉が元気良く飛び舞っていた。夕方暗くなってから帰途に着く。空腹感を覚え、途中食事をとる。満腹になり、車にキーを挿入したが回らない。おかしいと悩んでいると隣の車という声ではっとした。似た車が並んでいた。大きな駐車場になると良く駐車位置を忘れて探し回る。そこで両側に車が駐車していない一番遠そうな位置に駐車するよう心がけているが、似たような人もいるらしい。

2015年11月24日の天気(AMEDAS)

TAVE= 12.9 NO DATA
TMAX= 20.2 最高気温(℃) 20.3 14:20
TMIN= 10.4 最低気温(℃) 10.2 23:40
DIFF= 9.8 NO DATA
WMAX= 10.7 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 18.9(北西) 15:32
SUNS= 3.6 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA


Q
Q

半端道楽:失敗写真から作った画像(PART2):空想の世界地図?

今回は黒つぶれ画像データをいじって別の画像を作った。理由は分からないが、縦横の格子状の画面に多くの点が離散・集合している。

Iob_worldmapq
これから、世界地図を想像した。大陸は移動変形しているという大陸移動説があり、科学の進歩によりその仮説の正しさが証明されつつあるようだ。

WIKIPEDIA「大陸移動説。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%99%B8%E7%A7%BB%E5%8B%95%E8%AA%AC)」(このサイトへのリンク

出来上がった画像は、どうも普段見かけている、世界地図に似ているだけで、所詮他人の空似に過ぎないのか。

その画像を更にいじると、顕微鏡で細菌をみているような画像になった。

こういう遊びも気分転換には良いのでは。

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2015年11月24日 (火)

日々農天気:赤タマネギの定植;毎日が もう良いかいと まあだだよ。1511。

2015年11月24日(火)
昨日は曇り。最高気温(℃) 13.8 11:56。最低気温(℃) 10.4 05:28。ざっそう句;毎日が もう良いかいと まあだだよ。宅内閑居。留守録に対応して返事の携帯が鳴った。予定を確認。オレの携帯に留守録はあったけ。呼び出し音は何だったけ。昼前から用事外出。帰宅後、寒くて気が進まないが一服してから畑に出る。貰った赤タマネギの苗を定植。これで、また一つ楽しみができた。ついでにサニーレタスの除草。雑草と苗が入り交じっている。もうアメリカセンダングサが発芽している。小形の三角ホーで、できる範囲にとどめる。ゴム手袋を装着しているので、素手のように細かな作業ができない。青首ダイコンを収穫して終了。太すぎず手頃な大きさになった。昨日は勤労感謝の日だったが、それと知らずに過ごしてしまった。「勤労」という意識が薄れたしまったのか。

WIKIPEDIA「勤労感謝の日。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8B%A4%E5%8A%B4%E6%84%9F%E8%AC%9D%E3%81%AE%E6%97%A5)」このサイトへのリンク


WIKIPEDIA「新嘗祭。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E5%98%97%E7%A5%AD)」(このサイトへのリンク

2015年11月23日の天気(AMEDAS)

TAVE= 12.3 NO DATA
TMAX= 13.6 最高気温(℃) 13.8 11:56
TMIN= 10.5 最低気温(℃) 10.4 05:28
DIFF= 3.1 NO DATA
WMAX= 1.9 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 4.3(西北西) 12:27
SUNS= 0 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA


Q
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日々農天気:赤タマネギの定植

現在、一般的な泉州黄タマネギを栽培中である。手抜きのため、バラ蒔きで移植を考えていない。まだひょろひょろ。

Iob_akatamanegi151123
予定外だが、赤タマネギの苗を貰える事になった。こちらは、かなり太くしっかりしている苗であった。一般的にはポリマルチを使うらしいが、ポリマルチは敷くのと片付けるので、二度手間となる。と言う事で、原則的にポリマルチは使うまいとしている。

そこで、今回は畝を作って、三列植えにした。土は湿っていたが、灌水をして終了。

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2015年11月23日 (月)

日々農天気:ホウレンソウ(日本種)の収穫;蕎麦打ちの 蘊蓄と技 見て唖然。1511。

2015年11月23日(月)
昨日は曇り。最高気温(℃) 12.8 17:20。最低気温(℃) 11.1 24:00。ざっそう句;蕎麦打ちの 蘊蓄と技 見て唖然。どんよりした冬らしい天気。畑に植えた桜の木のヒコバエをツルハシで除去。隣のナツメのヒコバエも除去。両方、畑に植えたのが失敗。苗の時は、早く大きくナ~レと思うが、関心が薄れても成長を続けている。気付くと手に負えない大きさになっている。いずれ、伐る事になるだろう。午後用事外出。夕方、来客。赤タマネギの苗を貰った。母とネギ苗を植えたとき、苗の向きが良くないと母に叱られたのを思い出す。東西畝で、北側に根を向けた。どういう結果になったか全然覚えていないが、北向きは縁起が悪いという通念があった為か。強いて、理由を付けると日当たりが悪くなるからか。

Iob_sakurahikobae2015
2015年11月22日の天気(AMEDAS)

TAVE= 12.1 NO DATA
TMAX= 12.8 最高気温(℃) 12.8 17:20
TMIN= 11.1 最低気温(℃) 11.1 24:00
DIFF= 1.7 NO DATA
WMAX= 1.5 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 3.2(西南西) 15:07
SUNS= 0 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA


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Q

日々農天気:ホウレンソウ(日本種)の収穫

今年蒔いたホウレンソウは日本種だ。二回に分けて播種した。一回目に蒔いた分が収穫適期になったので収穫を始めた。

Iob_hourensou1511
一回目に蒔いた分はまだ本葉数枚程度のようだ。数回除草した。

東京青果の「野菜展望(2015年11月)(http://www.tokyo-seika.co.jp/business06/documents/yasaitenbo_000.pdf)」によると、最近のホウレンソウは、「ほうれんそう】10月は低温推移も好天続きで生育順調。11月も引き続き、生育、入荷状況とも順調の見込み。」との事だ。

かみさんの観察でも、「ホウレンソウが安いヨ~」という口上が聞こえていたそうだ。今年は、オレのホウレンソウもそこそこの出来であった。野菜は腕だけで無く、天候も関係するので、手放しで自慢できないが、食べると甘いと言われて、いい気になっている。

圃場には、スギナもわずかだが生えている。アルカリ性にするための生石灰も散布していない。やや徒長気味なのかも知れない。霜や寒さに当たったチジミホウレンソウが出来るか不明だが、厳冬期の野菜として期待しよう。

昔は、ホウレンソウを出荷する時、今日のようにポリ袋は使わなかった。根を切り、枯れ葉等を除去して、稲藁で結束した物を市場に出荷していた。主にお浸しやお茶請けとして食べた。

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2015年11月22日 (日)

身辺雑記:田舎老人徒然草:老人の寝言:休日は在宅老人を狙った商売の掻き込み時?;刃がこぼれ 鎌の勲章 また増える。1511。

2015年11月22日(土)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 20.2 12:39。最低気温(℃) 10.3 02:59。ざっそう句;刃がこぼれ 鎌の勲章 また増える。老人モードで休耕田畦の草刈りへ行く。チガヤとセイタカアワダチソウが主な雑草だ。チガヤはお盆の時にここから採取する。手心を加えると増殖してしまう。セイタカアワダチソウはできるだけ引き抜く。刈払機を使っていないので引き抜き作業がやりやすい。根張りが強く引き抜けない株が数本あった。綿毛が付いた種子を散らしながらの作業で愉快ではない。鎌を数回研いだ。稲作用水路の水は流れていないのでバケツで少量だが水を運んだ。西風がやや強かったが動いていると発汗した。昼過ぎまで続行して草刈りを終了。空腹感を味わう。昔は、野良仕事に出かけるときは、オムスビやオヤキを弁当代わりに持参して食事のために帰宅する時間ロスを防止した。ペットボトルの水を飲んで過ごした。2006年用の古い小松菜の種袋があったので、ダメモトで播種して帰宅。ホウレンソウを収穫したが来客対応で置き忘れ。遅くなったが、飯がうまい。

2015年11月21日の天気(AMEDAS)

TAVE= 14.5 NO DATA
TMAX= 19.4 最高気温(℃) 20.2 12:39
TMIN= 10.5 最低気温(℃) 10.3 02:59
DIFF= 8.9 NO DATA
WMAX= 6.9 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 12.4(北西) 13:15
SUNS= 6.7 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA


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Q

身辺雑記:田舎老人徒然草:老人の寝言:休日は在宅老人を狙った商売の掻き込み時?

黒電話がかかってきた。女性の声で、要らなくなったアクセサリー等の貴金属を買い取りをしているとの事。聞くと、東京の業者だという。ローラー作戦で買い手が地域を回っており、電話もその地域にかけまくっている様子。売る物があると返事をすれば買い手はすぐその家に直行できる。電話番号でカーナビ表示ができるのでこの業界もITCの恩恵を受けているのだろう。

休日、それも晴天になれば、家に残っているのは老人が多いのではないかとふと思った。そこへ、このような女性の声で電話がかかってくるとついつい、話に応じそうになるかも知れないと感じた。だがうかつに応じると、押し買いが来るのか?

以前、貴金属の訪問買い取りが来た。これは幾らで買ったとか、現物を見せて、その気にさせようとしているようであった。聞くと、ちゃんと重量を量る秤は持参しているとか。ともかく油断は禁物だ。

ガリレオ・ガリレイが偽金鑑識官という本を書いているのを思い出した。目の前の金貨が本物か偽物かを確実に判別するには科学的な知識や手法が必要だ。貴金属は重量だけでその品質を判定はできず、体積も測定して比重を出す必要があるようだ。それにしても、最近は貴金属の買い取りが多くなったように感じる。一般の消費者は、貴金属の売買に習熟していないと思う。買い叩かれないように用心が必要だろう。気になったので、WEB検索すると沢山の情報がある。業者のホームページもある。別の業者が、まともな業者を名乗っている可能性もある。やはりうまい話には罠がありそうだ。

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2015年11月21日 (土)

半端道楽:日々農天気:蔓退治をしたナツミカンが着色!;冴えぬ空 長靴重し 散歩道。1511。

2015年11月21日(土)
昨日は曇り時々晴れ。最高気温(℃) 17.4 14:01。最低気温(℃) 10.3 22:15。ざっそう句;冴えぬ空 長靴重し 散歩道。超老人モードで回覧板を回す。その足でふらりと散歩。紅葉も平地に降りてきて、赤くなったドウダンツツジの葉が目立つ。それでも、何となく気分が重い。昼食後畑に出て草掻きをしたが、気合いが入らない。晴れていれば掻いた草は直ぐ枯れるが、曇っているとその効果が目に見えにくい。キャベツ、レタス、シュンギク区画がきれいになった。最後に大根を数本収穫して野良仕事を終了。採りたての大根汁が素朴でうまかった。夜問い合わせ電話。地域の風習も変化してきた。農事の質問もあった。写りの悪いポンコツデジカメで色々試している。調べると2002年発売。良くも悪くも写るので出来の悪い物のようにも感じる。だが、バカとハサミは使いようという喩えもある。見方によれば、色々考えさせ、勉強をさせてくれる賢いデジカメだ。

2015年11月20日の天気(AMEDAS)

TAVE= 13.9 NO DATA
TMAX= 17.4 最高気温(℃) 17.4 14:01
TMIN= 10.7 最低気温(℃) 10.3 22:15
DIFF= 6.7 NO DATA
WMAX= 3 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 4.9(西北西) 11:55
SUNS= 2.5 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA


Q
Q

半端道楽:日々農天気:蔓退治をしたナツミカンが着色!

蔓退治をした時は、葉と実の色が区別できなかったが、最近になって実が着色してきた。

それをポンコツデジカメで撮影。白飛びが起き更に赤が強調された画像になった。

Iob_natumikaniro2015
遊びで、その画像をもっともらしい色に修正しようとしたが途中で挫折。

色々補正方法があるようだが、光の色は減算混合だったけ?

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  • 日経サイエンスのウェブページ
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    University of Wisconsin-Madison Chemistry Professor Bassam Z. Shakhashiri のサイト

みかん栽培関係情報

ISESAKI  有情2

ISESAKI  有情1

嗚呼 伊勢崎 非情

BOOKS

  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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MEMO 海外の博物館・美術館

  • https://www.artic.edu/collection?place_ids=Japan&page=6
  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)