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2015年11月 4日 (水)

日々農天気:京菜の栽培状況2015;仕事際 釣瓶落としと 客せかす。1511。

2015年11月4日(水)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 20.1 13:51。最低気温(℃) 9.5 23:43。ざっそう句;仕事際 釣瓶落としと 客せかす。昨日は文化の日で祝日だった。一昨日の雨でも、直ぐに畑の表土は乾きそうだ。やや風が強かったが、透き通るような晴天。道路際や畑の隅で咲いている小菊が見頃だ。日照時間が短くなると菊が咲く。京菜の植え付けが上手く行かず、雨で根が地表に現れていたので、再度土寄せと鎮圧。三角ホーを使って作業をしているが、鎮圧に使う事は少ない。道具は色々な使い道がある。使い古しの竹竿で柿を採り丸かじり。子供に戻った気分だ。結球レタスのポット苗を定植。ポット上げしたばかりだが、土が湿っている時に行って灌水の手抜き。ルピナスの苗をポットに移植。夕方、訪問販売か勧誘かの人が声を掛けてきた。旦那さんですか云々と親しげに装っているが、用件を言い出さない。もう夕日が落ちそうな時刻である。相手は、こちらがお天道様を見ながら仕事をしているのに気付かないのだ。じっとしていると、気温はグングン下がって来る。暗くなっちゃうから用件を一口で言ってくれと言いつつ、バケツとジョウロを持って歩き出した。夕食後、筆ペンで書き物。最近手書き文字をほとんど書いていないので、漢字の部首や画数が不安になってくる。まともに読み書き算盤が出来るのが最高の文化か。最近使っていたデジカメの電池ボックスの蓋についているプラスティックフックが折れて電池がはみ出してきた。デジカメ本体は動いても、どうでも良いような小さなフックが折れただけで使えなくなる例が多い。本気の物造りが疑われてしまう設計に思われてしまう。

Iob_kogiku_151031
2015年11月3日の天気(AMEDAS)

TAVE= 14.6 NO DATA
TMAX= 19.9 最高気温(℃) 20.1 13:51
TMIN= 10 最低気温(℃) 9.5 23:43
DIFF= 9.9 NO DATA
WMAX= 7 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 13.1(北) 15:14
SUNS= 10 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA


Q
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日々農天気:京菜の栽培状況2015

京菜の種子を播種したが、雑菜の種子が大量にこぼれている区画であった。

発芽した時点では、京菜と雑菜の区別は困難であった。

本葉3枚前後になると、葉の切れ目で区別が付くようになった。

雑菜が圧倒的に多い。結局、雑菜を引き抜くより、京菜を移植した方が楽そうだ。

そこで、少量だが京菜の苗を掘り上げて移植した。

根量は少なく、移植後の成長に不安があるが、試しに移植した。

Iob_kyouna151101

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  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)