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2015年11月 3日 (火)

日々農天気:秋ジャガイモ二回目のメイクィーンが開花!;人にやる 白菜を採る 冷雨かな。1511。

2015年11月2日(月)
昨日は雨後曇り。最高気温(℃) 14.4 16:37。最低気温(℃) 9.8 08:50。ざっそう句;人にやる 白菜を採る 冷雨かな。雨を期待して、シュンギク等の野菜苗を移植した。予報通りに雨が降り、灌水から解放されるとほっとした。その前に、雨の中、長靴を履き、こうもり傘をさして、訪問先に届ける白菜を収穫した。まだ結球を始めかけている状態でずっしりした重さも感じないが青菜として食べられそうだ。届け物をしてから用事外出。帰路、再訪問して雑談。冷たい雨も止んだ。更に、出かけたついでに買い物等。日中韓の首脳会議が韓国で行われた。三国の関係が少し改善しそうな動きもあったようだが楽観できない。なぜ、三国の関係が冷えてきたのか。三国のトップがすべて世襲であり、トップの座に着いた時期が近かった。従って、当初は指導者としての外交戦略も作戦もできていなかったのではないかと思った。そこで、各国トップはお手並み拝見として、色々な目先の作戦で実績を稼ごうとしたのではないか。結局、ジャンケンのグー・チョキ・パーを出し合う程度で何も得る物がなかった。そうこうしている内に、政権の基盤も揺らぎ掛けてきた。そこで、再度外交の見直しに入ったのが実情ではないかと推測した。グー・チョキ・パーを出し合って相手の弱い所を叩くだけでは、失い物だけが多く、得る物が少ないという結果になる。世襲指導者は、この程度のことしか出来ず歴史から消えて行くのか。今後、この三国が出し合う、グー・チョキ・パーが注目される。現在は、最初はグーという段階に戻っただけか。

2015年11月2日の天気(AMEDAS)

TAVE= 11.9 NO DATA
TMAX= 14 最高気温(℃) 14.4 16:37
TMIN= 10 最低気温(℃) 9.8 08:50
DIFF= 4 NO DATA
WMAX= 3.7 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.0(西) 12:32
SUNS= 0 NO DATA
RAIN= 17 NO DATA


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日々農天気:秋ジャガイモ二回目のメイクィーンが開花!

今年は、春ジャガイモと秋ジャガイモの年二回の栽培にチャレンジ中。ダンシャクとメイクィーンは春ジャガイモの食べ残りを種芋とした。ダンシャクは発芽率が悪く、期待薄。デジマが本命だが、葉がうっすらと黄ばみ始めた。メイクィーンは出足が遅かったが、最近は葉も増えて、薄紫色の花がいくつか咲いている。

芋が太るのは、光合成によりデンプンができるため。茎葉が降霜で枯れればそこで光合成は終わってしまう。芋の掘り上げ時期は11/下旬~12/上旬頃か。春ジャガは、乾燥が続き、アブラムシの被害もあったが、そこそこの出来具合だった。

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)