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2016年4月10日 (日)

日々農天気:手強い雑草も芽生えの時は可愛い;息潜め ひっそり育つ カナムグラ。1604。

2016年4月10日(日)
昨日は晴れ。ざっそう句;息潜め ひっそり育つ カナムグラ。久しぶりに畑に出た。花粉対策で、百均で買ったマスクを着用。シュンギク、小カブ、自働蒔き大根を収穫。結球レタス区画の草むしり。ほとんどの株が枯れて、生き残ったのは10%以下程度。その分、草が多い。その中に、あのカナムグラの小苗が育っている。油断をすると、グングン大きくなる。購入した苗と、ルピナスに灌水。先日の雨で、何とか生き延びている。その後は、宅内閑居。作業机の有効スペースが減る一方。机上の整理が必要だ。5Bマウスを有線から無線に変更。コピペを使いたいために5Bにこだわっている。金額が高くなるのが玉に瑕。ドライバーをインストールしたがプロパティに反映されない。通知領域にマウス・デバイスが表示されており、そこから機能設定ができた。非常に手間取った。ドライバーも疑ったが、自分も疑うべきか。

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日々農天気:手強い雑草も芽生えの時は可愛い

ヤブガラシ、カナムグラ、クソカズラ、アカザ、ヒユ等は手強い雑草の部類だ。カナムグラの双葉は、マリーゴールドの双葉に似ている。そこで、カナムグラの方を見逃してやっていた事もある。

セイタカアワダチソウも、みようによっては綺麗な花だ。だが、それを絶滅させようと思うと手強い雑草に変身する。昨年蒔いた、京菜を食べてやろうか、調べて見たらもう黄色い花が咲いている。そのまま、放置すれば、自働蒔きのように収穫できるだろうか。ともかく、体が一つなので、困ったものだ。

セイタカアワダチソウは、繁茂し始めると際限なく繁茂するわけではなく、やがて自分自身が障害になって、勢いを失うとか。何事にも、最後には抵抗勢力が生まれてくるようだ。

WIKIPEDIA「セイタカアワダチソウ。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%82%A2%E3%83%AF%E3%83%80%E3%83%81%E3%82%BD%E3%82%A6)」(このサイトへのリンク

そういう性質を「アレロパシー」と言うらしいが、奢る平家は久しからずと、同じような事が、既に人間世界に充満しているようだ。

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2016年04月09日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 15.4 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 24.2 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 7.4 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 16.8 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 5.1 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 9.5 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 6.9 5:14
最高気温(℃) 24.8 13:38
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.7(東南東) 14:25


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  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)