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2016年5月18日 (水)

日々農天気:どれがサルビアの苗か?;秘密漏れ 無くすと怖い ハイテク機。1605。+ナス2016+ナス2016

2016年5月18日(水)
昨日は雨後曇り。ざっそう句;秘密漏れ 無くすと怖い ハイテク機。紛失して約一ヶ月屋外で雨風に晒された常用のデジカメが発見されたので調べた。SDカードのデータは救出できたが、本体は動かなかった。午後、オシロイバナの苗をポットに移植。雑草対策で使う積もり。百均のコーンと中長ナスの種子を連結ポットに蒔いた。サニーレタスを収穫して農作業を終了。種まきした各種野菜が発芽をしている。雨で雑草も元気になる。気長に頑張ろう。

追記(2016/06/15):中長ナス苗のポット上げ画像を追加:KW=+ナス2016

Iob_nasunaepot2016

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日々農天気:どれがサルビアの苗か?

苗箱にサルビアの種を蒔いたが、畑土なので各種雑草が生える。メヒシバは単子葉で区別しやすいので引き抜く。双子葉植物の芽生えは、かなり類似しているので区別が難しい。

Iob_salvianae2016

とりあえず、区別ができるまで大きく育てれば問題なかろうと考えた。だが、漫然と見ていると、区別が付きにくい。調べて見ると、サルビアは、シソ科で、葉が対生するとの事だ。

苗が大きくなったと、単純には喜べない。どうも、似た雑草が生えているようだ。今度は、消去法で、葉が対生していない株を引き抜こう。

追記(2016/09/12):サルビアの花の画像を追加。何とか花を着けた。本葉数枚の頃、他の雑草と間違えて育てていた苗もあった。草丈も伸びて結構花期は長い。松葉ボタンと同じ区画で、例年雑草が繁茂していた区画である。

Iob_sarubia2016
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2016年05月17日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 17.8 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 22.6 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 14.4 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 8.2 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 3.8 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 1 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 5.5 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 14.4 0:00
最高気温(℃) 23.1 15:28
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.2(西) 12:31


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)