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2016年5月11日 (水)

半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):鯉のぼり:風がありゃ前を見て、風が無きゃ空を見ている?(吊られても 男一匹 天を見る。);平等な 雨の恵みは 天の技。1605。

2016年5月11日(水)
昨日は曇り早朝深夜に雨。ざっそう句;平等な 雨の恵みは 天の技。宅内閑居。畑の様子を見る。結球レタスを一個収穫。ようやく結球し、重くなってきた。用事で黒電話。ついでに雑談。グループや集団活動で突っ張るのも大人気ない。自分一人でやればよい。慣れないワープロ作業。打つ前に構想が出来ていないと進まない。降った雨は恵みの雨と言う程度。雑草も元気になるだろう。自働蒔のカボチャが育っていた。実が生るか楽しみだ。

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半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):鯉のぼり:風がありゃ前を見て、風が無きゃ空を見ている?(吊られても 男一匹 天を見る。)

先日、出かけた時の写真。天気は曇りであった。

「ハトよ 鳴いておくれ:愛しき古里:粕川を泳ぐ鯉のぼり(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2014/05/post-decf.html)。(2014年5月 2日 (金))」(この記事へのリンク

「老人の寝言(田舎老人徒然草):鹿島町の鯉のぼりと携帯中継局(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/05/post-8592.html)。(2013年5月17日 (金))」(この記事へのリンク

リユースで多数の鯉のぼりを泳がせるイベントも最近はあちこちで行われているようだ。昔は、男児がいる家で、生の真っ直ぐな杉の木の柱を立てて、ロープで吊していた。木の天辺は、風で回転する金属の飾りだったり、杉の葉を落とさないで使っている質素な柱もあった。鯉のぼりを見て思う事もその時々で異なる。

Iob_photo_hikuling_koinobori2016_2

今年は、粕川を渡り泳いでいる鯉のぼりが、それを買って貰い誕生を祝ってもらった男児の姿に見えてしまった。よく見ると、吊り下げられているのは、ちゃんと鯉の姿をしている。更に、柱に吊り下げられている物は、上から、吹き流し、真鯉、緋鯉、子鯉の順のようだ。

鯉のぼりが不要になった家庭で、真鯉、緋鯉をリユースに出した場合、吹き流しはどういう扱いになるのか気になった。家紋を入れる例もあるので、受け入れ対象外になるのか。

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2016年05月10日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 19.2 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 22.7 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 16 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 6.7 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 3.9 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 0.7 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 5 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 15.8 0:09
最高気温(℃) 23.3 14:44
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.4(東南東) 19:48


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  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)