« 日々農天気:ゴボウの種蒔き;何でまた 掘れるか知らぬ ゴボウ蒔く。160922。 | メイン | 身辺雑記:田舎老人徒然草:マルバルコウソウの花(紅白);降り続く 秋雨憎し 野菜畑。160924。 »

2016年9月23日 (金)

日々農天気:世界一トマト収穫?;今日からは 焚かず供える お線香。160923。

2016年9月23日(金)
昨日は雨後曇り。ざっそう句;今日からは 焚かず供える お線香。午前中は雨。彼岸の中日で関係者で恒例の墓参り。所要で一人欠席。墓地の清浄化が課題だ。花、ダンゴ、塔婆、線香に点火する新聞紙等々、墓地に持ち込む諸々の物資が最終的には廃棄物になる。諸行無常を悟るには、欠かせない物資かも知れないが、発想を変えて前向きな対応をしたいものだ。ダンゴはお供えをして、直ぐにお下がりを頂いた。放置すればカラスの餌。おしゅうとさんのレピシと言うダンゴとふかし饅頭を頂く。素朴な味わいだ。戻って、お茶で雑談してから解散。宅内閑居。夕方、来客。ついつい食べすぎで、ダイエット効果もチャラになりそう。今後数日は、秋らしい晴天は期待薄のようだ。アマガエルも鳴く気配が無い。

*************************

日々農天気:世界一トマト収穫?

ポットで育てたが、途中で管理を放棄。先日、そのポットを整理した。何と、ポット苗に青いトマトが二個出来ていた。味わったのは、あの青臭いトマトのニオイだけだったが。

「日々農天気:ミニトマト、世界一トマトの栽培;イヌビユは 優等生だ 菜っ葉より。1606。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2016/06/post-dfd3.html)。(2016年6月20日 (月))」(この記事へのリンク

Iob_sekaiichitmato
世界一トマトの種子は、「野口種苗」のWEB店で購入した。それほど、気合いを入れなくても、青いトマトが二個出来ていたので、本気で作れば、もう少し良い成果が出るだろう。

青いトマトを、畑のバケツの上に放置しておいたら、トマトらしい色が付いてきた。少し食欲を誘われた。そこで、二個とも可食部を丸かじりして食べた。食味等のコメントは控えるが、少し野性的な特長があるので、ずぼら人間には向いている可能性がありそうだ。

世界一トマトの栽培は、何回か挑戦しているが、今回はようやく実を見る事ができた。トマトの優等生モモタロウ等は雨除け栽培が必要らしい。露地栽培だけで、昔風のトマトも良いのかも知れない。

*************************

2016年09月22日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 19.6 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 20.4 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 18.6 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 1.8 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 2.3 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 0 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 6 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 18.5 6:47
最高気温(℃) 20.9 14:53
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 4.1(西北西) 17:04


*************************

ページ先頭へ飛ぶ

Ranking

検索サイト

NANDA?⇒物臭検索

  • ラベル(タイトル):最初は何も分からない
    なんだこりゃ?作成当時の記憶

エネルギー関係

ウェブページ

更新ブログ

PHOTO2(写真集)

  • Iob_fujijyuukouentotu
    たまたま出会ったもの2

PHOTO4(写真集)

  • Iob_minitomatodaruma
    果樹・野菜・花等

PHOTO5(写真集)

  • Iob_senteihasami_funsitu_sabi
    現在使われなくなった機器、農具、ガラクタ等。

PHOTO6(樹木等)

  • Iob_sendan_kiru_2013
    樹木の縮伐カット&トライetc

PHOTO7(写真集)

  • Iob_kaiko_ga_gazou
    BLOG関連写真2
フォトアルバム

MIKAN KUN

  • 赤城連山MAP
  • Fight_Fukushima
  • ISESAKI_PIGEON
  • MIKANKUN

Copyrighit

  • © Copyright 2006-2024  af06.kazelog.jp  All rights reserved.

健康関係:リンク&検索等

Favorites2

Favorites

Favorites3

Favorites4

やさしい科学・SCIENCE

  • 日経サイエンスのウェブページ
    「日経サイエンス」とは:「日経サイエンス誌は,1845年に創刊された長い歴史と伝統を持つ米国の科学雑誌「SCIENTIFIC AMERICAN」の日本版で,世界の最先端の科学技術動向を日本の読者に届けています。」
  • SCIENCE IS FUN in the Lab of Shakhashiri
    University of Wisconsin-Madison Chemistry Professor Bassam Z. Shakhashiri のサイト

みかん栽培関係情報

ISESAKI  有情2

ISESAKI  有情1

嗚呼 伊勢崎 非情

BOOKS

  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

外国の博物館・美術館 外国語・国際関係(リンク)

TOOLS

地域産業・機関

地域興し関連情報

MEMO_TL_TEST

  • TOP PAGEの 「アクセスランキング(2015/6/8より表示再開)」へ飛ぶためのラベル
  • TEST END
    TEST_H23/10

アクセスランキング

リンク:ページ先頭へ飛ぶ

写真集へのリンク

MEMO 海外の博物館・美術館

  • https://www.artic.edu/collection?place_ids=Japan&page=6
  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)