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2016年10月17日 (月)

日々農天気:サツマイモの花が咲いた!;ザマーミロ あのメヒシバも 枯れ果てる。161017。

2016年10月17日(月)
昨日は晴れ。ざっそう句;ザマーミロ あのメヒシバも 枯れ果てる。昼前に、先ず苗類に灌水。レタスが発芽。次に、前作ハクサイ区画の手入れをした。天高く馬肥える秋だ。すじ雲が空高くかかっている。枯れたメヒシバを三角ホーでバリバリと引き倒す。枯れ草は集めて積み上げる。用事外出のため早めに仕事を切り上げて昼食。超老人モードで目的地へ向かう。近くの田圃は、稲穂が垂れて、黄金色をしている。もうじき刈り取りが始まるだろう。デジカメを忘れたので携帯デジカメで数枚撮影。好天に恵まれ、あちこちで開催されたイベントも盛況だったようだ。その影響か、当方イベントへの来客は少な目だった。

Iob_mehisibakare20161013
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日々農天気:サツマイモの花が咲いた!

昨年、珍しいのでサツマイモの花を持ってきた人がいた。それを貰って、しばらく食卓で鑑賞した。今年は、我が家のサツマイモ畑でも花が咲いた。

Iob_satumaim0hana20161011
当然、花が咲けば、実もなるようだが、実からサツマイモを育てるのは、品種改良の時位のようだ。

普通、サツマイモ栽培では、挿し芽したツルを使う。多分、挿し芽の方が効率が良いのだろう。だが、乾燥している時期に挿し芽をしても、発根不良で失敗する事もある。

種子でサツマイモを栽培できれば、それなりの手抜きができそうだが、種子の価格が高くなりそうだ。ともかく、芋類は、穀物に比較すると、種作りがネックのようだ。

サツマの花は、品種ほど違いが無く、皆同じような色・形をしている。不思議だ。

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2016年10月16日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 17.5 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 24.5 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 11.3 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 13.2 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 4.1 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 8.8 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 11.2 3:04
最高気温(℃) 24.6 14:13
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.2(東南東) 13:34


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  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)