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2016年12月27日 (火)

身辺雑記:田舎老人徒然草:老人の手仕事:ボケ防止;依存症 ギャンブルだけは お断り。20161227。

2016年12月27日(
昨日は曇り。ざっそう句;依存症 ギャンブルだけは お断り。宅内閑居。USBメモリーのデータ整理も結構時間が掛かる。カット&ペーストでROM焼きをしているが、大量のデータを送ると応答しなくなる。平行でパソコンを使っているので、資源の競合が起こっているのか。どうも、搭載メモリーが十分ではなさそうだ。FD一枚、1MB程度の外部記憶の時代が懐かしく感じる。余りに遅いので、メモリ診断をしてみた。その結果:「Windows メモリ診断によりコンピューターのメモリがテストされましたが、エラーは検出されませんでした」。ガックリ。貴重な時間を潰してしまった。

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身辺雑記:田舎老人徒然草:老人の手仕事:ボケ防止

ATOKの漢字登録は、入力の手間を省く上で大変便利だ。登録辞書は、現役時代のデータに適時必要なデータを追加して使用している。暇に任せて「ろ」で登録している単語を順に拾い出してみた。

最近使っているのは、老人がらみの語列が多い。現役時代に使った単語は10位頃にあった。使う言葉・単語も、その時々で頻度が変わる。「老」が多いのも、老後を悲観的に見たり、感じたりしているのではないかと思う。老後を積極的に生きたいが...。

老人の寝言、老人モード、老人力、超老人モード、老人の妄想、老爺心、ロボット、老爺柿、ローム、ロイヤルティ

だが、必ずしも老後は悲観する必要もないだろう。苦労しない程度の金と健康があれば、まずまずではないかと思う。そのひと、そのひとには、他人に分からない楽しみもあるのだろう。

正式法律名は知らないが、最近カジの関連法が成立した。ともかく、貧乏人は金が掛かる遊びには、手を出さないのが正解なのかも知れない。日本には、射幸心を煽る遊びが多い。公営ギャンブルという不可解なシステムもある。中には、その道のプロもいるようだが、ギャンブルで、金儲けをしている人はそれほど多くはないだろう。統計学的には、賞金は、計算しなくてもその期待値は、掛けた金より低くなるのは自明なのだが。損をしないのは胴元だけ、と言うのが、制度設計の公式なのだろう。ともかく、そもそも常識的に悪であるギャンブルを特例法で容認するという、立法精神がおかしくはないのか。

公営ギャンブル場には、無料の送迎バスがある場合が多いようだ。有り金は、全部ギャンブルに投入しても、何とか自宅には帰れる有り難いお上の配慮なのか。宿泊施設付きのカジノでは、そんな野暮な事はしなのだろう。飲んで、食って、博打で遊んで、負けたら借金して更に遊び、翌日起きてみたら、浦島太郎だったりして...。

「文化と文明雑感:企業は人なりと言うが人を作るのも企業の責任ではないか(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/11/2011-1.html)。(2011年11月26日 (土))」(この記事へのリンク) 

ギャンブルで、すってんてんになったとたんに、ボケ老人になって、老後も国家が、面倒を見てくれるのか。ともかく、ギャンブル依存で、全財産を失ったという話もあるようだ。所で、パチンコはプレーヤーがある程度、玉の動きを制御する要因があるが、カジノも参戦型ギャンブルか。はまったら地獄か。他の観戦型ギャンブルの場合は、情報戦のように、情報の収集・分析・行使が面白いのか。

無線LANを試すため、LANケーブルを外していた。NASが動かなくなった。どうもハードの調子が悪そうだと思った。そこで、手抜きで良い対策は無いかと考えた。色々、情報を集めたら、電源のON、OFFで装置にリセットを掛けるという手がありそうだ。そこで、怪しい装置を触ってみたら、LANケーブルが抜けていた。怠慢のツケか、ボケの始まりなのか。そこで、来年のKWは老人の手仕事ではどうか。物事は手に取ってみる事が重要だ。

公営ギャンブルの帰りのバスで帰る老人の姿を遠目で見るのも何となくさみしそうな気分がする。多分、惚けていられない現実を抱えているのだろう。

追記(2019/12/27):タイトルの不要字句等を削除・修正。

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2016年12月26日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 4.4 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 8 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 0.8 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 7.2 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 3 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 0 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 0.5 1:52
最高気温(℃) 8 16:11
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.5(西北西) 11:59


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)