科学ニュースに独り言:地球外天体で、生命の存在が期待される惑星発見?!;仰向けで はしゃぐ家猫 春の庭。170226。
2017年2月26日(日)
昨日は晴れ。ざっそう句;仰向けで はしゃぐ家猫 春の庭。午前、宅内閑居。穏やかな好天気。午後は庭に出て、切りっぱなしの木の枝や落ち葉を処分。落ち葉をかき分けて、福寿草が咲いている。背丈は低いがハナダイコンの紫色の花もちらほら咲き出した。落葉樹の葉が茂るまで、グランドカバーのリュウノヒゲに日光を十分与えなければならない。今頃、落ち葉掃きで老人力が一段と付いてきたのを実感する。結球しない自働蒔きの白菜を収穫して仕事を終えた。天文学的には地球にごく近いTRAPPIST-1という恒星に、地球に似た7個の惑星が回っており、地球外生命の存在が大いに期待されるというニュースが流れた。トランプ流に言うなら、宇宙科学は税金の無駄遣いだ。そこで、最近言い出した核戦力の強化のとばっちりを受けて、科学予算の大幅削減をされるのではないかと、NASAや科学界で働く人々は危機感を覚えているのではないか。ともかく、同じ国家予算を使うなら、軍備より科学に投入した方が人類、否宇宙人類の為ではないか。今から、数十世紀後、地球外の宇宙人類が太陽系探査で地球に降り立ったら、異常に高い放射能を検出した。その原因を調べたら、核戦争で地球人類は完全に滅びていたのが分かった。科学は、こういうSF染みた警告も発してくれるが、トランプ大統領の脳内に、人類という言葉があるのか不明だ。
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科学ニュースに独り言:地球外天体で、生命の存在が期待される惑星発見?!
宇宙の大きさ・広さに関しては、確定的な事はそれほど多く分かっていないような気がする。最近、地球からおよそ40光年の所に、TRAPPIST-1と名付けられた恒星の周りに、地球とよく似た7個の惑星が巡る惑星系が発見されて、地球外生命存在を発見する可能性が急激に高まったようだ。
光の速度でそこまで行くのに40年なら、人類がそこまで行って、直接生命の存在を確認出来るのは更に長い年月が必要だろうが、科学的な手段で、間接的に生命の存在を確認出来る確率は非常に高まったのだろう。
地球外生命と言っても、ウィルス以下の小さな物から、人類以上の高度な知能を持った物まで想像できる。どんな、生命体が可能なのか興味津々ではある。
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2017年02月25日 伊勢崎(イセサキ) | ||
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1日の極値 | データ | 時刻 |
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最高気温(℃) | 12.6 | 15:14 |
出典=気象庁 | 参照⇒ | AMEDASへのリンク |
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) | 7.7(東南東) | 15:46 |
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