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2017年3月 8日 (水)

心象の足跡:横井さん記者会見の古新聞が出てきた;グニャグニャの 弱さを隠す 鉄仮面。170308。

2017年3月8日(水)
昨日は晴れ一時曇り。ざっそう句;グニャグニャの 弱さを隠す 鉄仮面。宅内閑居。部屋の整理。切り抜きをした古新聞が出てきた。捨てようかとも思ったが、結局残した。断捨離の難しさ。この広い世の中、昔の新聞でも、探せばどこかにあるだろう。だが、わざわざ探すほどの必要性も無い場合が多い。水面下に隠れている記憶を蘇らせる物。人と物が適合しないと古い物も単なるゴミに過ぎなくなる。一時期、毎日新聞を取っていた。かみさんの知人が毎日新聞関係者だったので応援の意味もあった。毎日新聞で思い出すのは、-Wikipediaで、「1977年 負債を整理する旧社(株式会社毎日)と、通常の業務を行う新社(株式会社毎日新聞社)とに分離する「新旧分離」方式で会社を再建。登記上の本店を大阪から東京に移転。」と記載されている債務超過による経営危機。もう一つが、2000年11月5日に掲載された発掘捏造のスクープ。毎日新聞を購読した期間は既に記憶に無い。最近、新聞、テレビと言う二大マスメディアの衰退が顕著になってきたようだ。その対抗勢力がインターネットであるのは言うまでも無いようだ。

WIKIPEDIA「毎日新聞。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AF%8E%E6%97%A5%E6%96%B0%E8%81%9E)」(このサイトへのリンク)

WIKIPEDIA「旧石器捏造事件。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A7%E7%9F%B3%E5%99%A8%E6%8D%8F%E9%80%A0%E4%BA%8B%E4%BB%B6)」(このサイトへのリンク)

Googleでキーワード「発掘捏造 スクープ記事 日付」を画像検索(https://www.google.co.jp/search?q=%E7%99%BA%E6%8E%98%E6%8D%8F%E9%80%A0%E3%80%80%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%97%E8%A8%98%E4%BA%8B%E3%80%80%E6%97%A5%E4%BB%98&hl=ja&biw=1024&bih=615&noj=1&site=webhp&source=lnms&tbm=isch&sa=X)。(このキーワードで検索)


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心象の足跡:横井さん記者会見の古新聞が出てきた

部屋を整理していると、横井さん2回目の記者会見を報じる古新聞が出てきた。黄ばんだ色で、一枚だけ切り取ってあった。1972年2月16日の毎日新聞P19であった。たった一枚の新聞であるが、じっくり読むと当時の色々な事が分かってくる。

Googleにてキーワード「横井」で本サイト内を検索(https://www.google.co.jp/?gws_rd=ssl#hl=ja&q=%E6%A8%AA%E4%BA%95%E3%80%80site:http:%2F%2Faf06.kazelog.jp%2Fitoshikimono%2F&*)(このKWで検索

Iob_yokoisamainichi1972
WIKIPEDIAによると、「東京オリンピック(とうきょうオリンピック)は、1964年(昭和39年)10月10日(後の体育の日)から10月24日の期間にかけて日本の東京で開かれた第18回夏季オリンピック。 」とある。その記事の裏側のテレビ番組表を見ると、NHKテレビはほとんどカラー化になっているが、NHK教育テレビには、まだカラー化されていない番組も残っている。

記事本文の活字が、現在より小さいのは、読者の平均年齢が若く視力で苦労する時代ではなかった事を反映していたのだろう。活字が小さければ、同じスペースにより多くの情報を詰め込める。

ジャングル生活の主食は、ソテツとパンの実だったとか。年下の兵二名と一緒だった事もあったようだが、死別して最後は一人になった。一日一食で10年程生活したとの事。保護された時の年齢は56才。暦の計算についても書かれている。ともかく、達人サバイバーと言う点でお手本になる人物だろう。

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2017年03月07日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 5.9 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 10.4 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 1.7 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 8.7 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 9.9 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 6.7 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 1.6 23:58
最高気温(℃) 11.2 11:51
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 16.8(西北西) 1:21


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  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)