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2017年3月10日 (金)

半端道楽:環境雑録:前橋松並木の松の大木の移植結果;阿鼻地獄 昔来た道 まっしぐら。170310。

2017年3月10日(金)
昨日は晴れ。ざっそう句;阿鼻地獄 昔来た道 まっしぐら。宅内閑居。ガラクタ整理。CD/SD対応ラジカセをいじる。このセットでは録音再生機能はCD/SDにあるが、セット名にはカセットが残っている。記録メディアの変遷があっても、言葉が追従できていないように感じる。それだけ、カセットテープのインパクトは大きかったのか。初期の録音機はオープンリール方式だった。テープの扱いが面倒であった。フィリップスがカセットの特許を公開したためデファクトスタンダードになって普及した。音声録音の次に録画の時代になり、こちらはβ方式とVHS方式が対立した。磁気記録方式はパソコンのHDDに残る程度になった。最近、録音に使えそうな容量のSDカードを入手したので、試しに録音をした。MP3録音だ。パソコンでも聞ける。ファイルのタイムスタンプが過去のものだった。時計を設定。これに手間取った。なかなか設定モードに入らない。普通のラジカセで昔の録音を再生してこのCD/SD対応ラジカセで録音すればカセットの整理ができそうだ。できたファイルをDVDに焼けばカセットのケースのスペースも空くだろう。だが、時間を考えるとぞっとする。夕方、来客。昔話に花が咲いた。遠い、ご先祖さんはどこと繋がっているのか。数世代遡ると記録も記憶もあいまいになる。長野県の防災ヘリの乗員9名は全員死亡が確認された。死亡した消防隊員がヘルメットに装着していた小型のCCDカメラは墜落までの光景を記録していたようだ。最近、アクションカメラというジャンルのムービーが販売されている。事故原因の解明に大いに役立ちそうだ。明日で東日本大震災より6年目となる。記憶も少しずつ風化しそうだ。

「東北の海よ:3.11Google関連キーワード調査;福寿草 枯れ草分けて 花二つ。170211。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2017/02/311google-3200.html)。(2017年2月11日 (土))」(この記事へのリンク


「アクションカメラとは、サーフィンやスキー、登山、自転車などのアクティブシーンで、競技者目線の迫力ある動画を撮るために開発されたカメラのこと。身につけて使うのでウェアラブルカメラともいいます。広角レンズを搭載しており、視野の広いライブ感がある映像を撮れるのが魅力です。撮影をスタートしたら、あとはカメラを気にせず競技に集中するだけ。防水耐衝撃 にも優れているので、過酷なシーンでも対応できます。」(http://kakaku.com/camera/action-camera/guide_V073/?lid=shop_pricemenu_guide_V073#Section1から引用)

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半端道楽:環境雑録:前橋松並木の松の大木の移植結果

Googleにてキーワード「松並木 移植」で本サイト内を検索(https://www.google.co.jp/?gws_rd=ssl#hl=ja&q=%E3%80%80%E6%9D%BE%E4%B8%A6%E6%9C%A8%E3%80%80%E7%A7%BB%E6%A4%8D%E3%80%80site:http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/&*)(このKWで検索

Iob_matunamikiisyoku2017
先日、前橋松並木の近くに来たので、様子を見た。松の移植は、交通量増大に対応した道路整備の一環であったようで、移植して交通の流れが良くなったのか、周辺の風景も変わってきたような印象を受けた。

コンビニ等の店舗も増えたような印象がある。移植後の管理も十分行われているのだろう。松の寿命がどれほどあるのか分からないが、手入れと環境がよければ相当長生きするのだろう。

WEB情報では、「松の寿命:■ 平均寿命 : 2500年;■ 最高寿命 : 5000年 」という例があった。

WIKIPEDIA「マツ。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%84)」。(このサイトへのリンク

WIKIPEDIA「クロマツ。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%9E%E3%83%84)」(このサイトへのリンク

黒松の植生は海岸付近のようだ。内陸の街路樹に黒松を植えた理由は何であったのだろうか。

旅や移動で徒歩が多い江戸時代、松が作る緑陰と防風効果は、まさに樹木アーケードのような効果を期待して植えられたのかもしれない。

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2017年03月09日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 6.9 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 13 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 0.3 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 12.7 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 4.9 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 10 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) -0.5 6:22
最高気温(℃) 14.1 13:21
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 10.2(西北西) 16:35


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  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • https://www.artic.edu/collection?place_ids=Japan&page=6
  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)