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2017年4月 1日 (土)

老人の寝言:身辺雑記:田舎老人徒然草:この頃は明るい嘘も言えない!;馬鹿言えず 笑えぬ顔の 時の人。170401。

2017年4月1日(土)
昨日は曇りのち雨。ざっそう句;馬鹿言えず 笑えぬ顔の 時の人。昼過ぎからの用事外出の準備。用事終了後、ほぼ完了した工事物件を関係者と見物。一昨日、貸していた充電器を持ち帰った。余り乗っていない車のバッテリーが上がってしまった。自動車も生活インフラで、必要な時に動かなければならない。自動車保有車両数(総括表)の乗用車台数は6千万程度らしい。登録自動車数は4千7百万台程度。車齢も伸びている。乗用普通自家用1千8百万台程度、乗用軽四輪自家用2千1百80万台程度。軽が普通を上回っているようだ。自動車がステータスシンボルであった時代が変わり、普通の耐久消費財化してきているのだろう。

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老人の寝言:身辺雑記:田舎老人徒然草:この頃は明るい嘘も言えない!

Googleでキーワード「エイプリルフール 傑作 嘘」を検索(https://www.google.co.jp/webhp?hl=ja&bav=on.2,or.&biw=1024&bih=615&dpr=1&ech=1#hl=ja&q=%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%80%80%E5%82%91%E4%BD%9C%E3%80%80%E5%98%98&*)。(このキーワードで検索)

エイプリルフールには、明るい嘘で、世の暗さを吹き飛ばしたい気持ちもするが、国民は嘘を言うと秘密保護法に引っかかるんじゃ無いかと心配しているのか、本音も言わず、タテマエだけを言っているように感じる。

幼少頃、鉄1キロと綿1キロはどちらが重いかという謎々があった。正解は、鉄1キロの方が軽いのである(強引にそれが正しいと主張する人にとってはという仮定の本で)。そのパロディー版を作って見ると、公人一人と私人一人はどちらが重いかという謎々にもなる。正解は、私人一人の方が軽いのである(当然、これも強引にそれが正しいと主張する人にとってはという仮定の本で)。

追記:「の」が抜けていたので追記。2018/04/12。LED電灯を調べた。


更なる新作のパロディー版の謎々では、よろよろの老人が計る100Kgの金塊と頭脳明晰・体力強健な政治家が計る111Kgの金塊はどちらが軽く感じるかと言う迷難問もある。こちらは、さすがに、多数の迷回答が出そうだが、まだ模範解答を作っていない。

それでは、100ワットの白熱電灯と100ワットのLED電灯はどちらが明るいか。ある特定の物理量の大小を比較するには、天秤にかけるという具体的操作が不可欠だ。電気量という量で明るさは計れないのだ。

最近、印象操作という便利な言葉が流行っているようだ。情報戦争で、主要な情報チャンネルを握り、印象操作を狙った数々の情報をまき散らして、真相を見えなくすれば、百戦危うからずと言うのだろうか。言葉の信頼性は下がる一方ではないか。

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2017年03月31日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 8.9 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 11.7 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 5.1 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 6.6 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 6.5 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 0.1 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 2.5 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 4.9 23:22
最高気温(℃) 11.9 13:50
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 11.6(北北西) 4:53


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  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)